先日リリースしました WordPress 2.8 への自動アップグレードの際に、サーバー上のファイルが削除される現象が報告されています。報告によると、この問題が発生した場合にはサーバー上の WordPress 以外のファイルも削除されるとのことです。
原因が解明されるまでは手動によるアップグレードをお薦めします。
2.8 にバグがあることが確認されました。このバグが修正されるまでは自動アップグレードは行わず、手動によるアップグレードを行ってください。
WordPress 2.8 日本語版のダウンロード
7/12 追記
2.8.1 ではこの問題は修正されています。
2.8(英語版)に自動アップグレードをしたら、MAC環境のSafariやFirefoxにおいて、多くのウィジェットプラグインの編集がまったくできなくなりました。 それは、MACOS 10.4でも10.5でも同様の状況でした。多くのプラグインを使用されている場合は、機能しなくなるものもありましたので、気をつけた方が良いですね。
結果、2.8を削除し2.7.1を半日かけて再導入。幸い、DB上の600件以上の情報には問題ありませんでしたが、2.8.1が出るまで待つことにします。
こだまんさん
すでにダウングレード済みとのことですが、2.8 アップグレードのトラブルシューティングにもウィジェット関連のトラブルシューティングについて書いていますので、今後もしまた同様のことがありましたら参考にされてください。
非開発者の素朴な疑問ですが「WordPress 2.8 が利用可能です ! アップデートしてください。」という表記を出さないような仕組みはないのでしょうか?
問題を認識しつつ、積極的にそれを勧めているように読めます。
かんべんしてください。
WordPressだけじゃなくて、Apacheのドキュメントルートの下全部、Sambaの共有ディレクトリ以下全部、消えました。
どうもcrontabも消えているようです。
私は趣味のサーバだったのでまだマシですが、しゃれにならないですよ。