5月27日、WordPress の15周年を祝いましょう

以下は、Andrea Middleton が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「Celebrate the WordPress 15th Anniversary on May 27」を訳したものです。

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2018年5月27日は、WordPress の最初のリリースから15年目の記念日です。お祝いするのがとても楽しみです !

パーティタイム !

お近くでパーティを計画し、世界中の WordPress ファンと共に15周年記念をお祝いしませんか。やり方は以下のとおりです。

  1. すでにあなたの町でイベントが企画されているかどうか、WordPress 15th アニバーサリーサイトで確認しましょう。もしあるなら、参加登録して知り合いも誘ってみましょう。
  2. まだないようなら、人が集まってワイワイやれる会場をどこか選びましょう。公園、居酒屋、誰かの家の庭など、どんな年代の人も歓迎される場所ならどこでもかまいません。
  3. イベントを Meetup.com に掲載し (下記訳注参照)、他の地域勉強会、IT 系・ブログ系グループ、プレスなどに告知して集客しましょう。
  4. 15周年記念スペシャル WordPress グッズをリクエストしましょう (注: 締切が4月27日までになっています。少量なら予備がある可能性もあるため、WordSlack #community チャンネルでお問い合わせください)。
  5. パーティの参加者に、#WP15 ハッシュタグを使って写真や動画などを投稿してもらいましょう。そして、世界中の人たちがシェアしているお祝いコンテンツをアニバーサリーサイトのソーシャルメディアストリームで見てしょう。

グローバルな WordPress のお祝いに参加するこのチャンスをお見逃しなく !

訳注: 上記のステップ3について、日本の場合ではこちらの Meetup.com アカウントに集約しています。開催予定の場合はこちらからご連絡ください。日本国内では現時点において、WordBench 男木島WordBench 東京WordBench 埼玉WordBench 羽田WordBench 長野WordBench岐阜、WordBench 三重、WordBench 大阪、WordBench 神戸、WordBench 福井、WordBench 長崎が記念イベントを開催予定です。

スペシャルグッズ

15周年記念に敬意を表して、スペシャルアイテムをグッズストアに追加しています。クーポンコード CELEBRATEWP15 を使えば、2018年末までこれらのアイテム (およびストア上のすべての商品) を15%オフで購入できます !

これから数週間の間に新しいグッズも追加していく予定です。

WordPress 15周年記念の T シャツ

シェアしよう

パーティ記念グッズWordPress があなたにとってどんな意味を持つのかについて投稿することなど、どんな形でお祝いするにしても、シェアする際には #WP15 ハッシュタグを必ずつけましょう。そして、WordPress 15周年記念投稿をチェックすることもお忘れなく。

インターネットの30%で使われているソフトウェアの特別な日は、きっとすばらしいものになるはずです。

WordPress の GDPR コンプライアンスツール

以下は、Andrew Ozz が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「GDPR Compliance Tools in WordPress」を訳したものです。

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GDPR の遵守は、すべての WordPress サイトにとって重要な考慮事項です。GDPR コンプライアンスチームは、現在コア内で開発中のプライバシーテストをテストするためのヘルプを求めています。

GDPR とは

GDPR は「EU一般データ保護規則」の略語であり、欧州連合 (EU) 内のすべての個人のためにデータ保護を強化し統一することを目的としています。その主な目的は、EU の住民が再び自分の個人情報をコントロールできるようにすることです。

なぜ急ぐ必要があるのかというと、GDPR は2年前に発表されましたが、2018年5月25日から施行されるからです。

Make WordPress GDPR コンプライアンスチーム

現在 GDPR コンプライアンスチームは、WordPress ベースのサイトの同法遵守を手助けすることが大規模かつ継続的な課題であることを理解しています。チームは、包括的なコアポリシー、プラグインガイドライン、プライバシーツール、およびドキュメントの作成に集中しています。これらのすべてで、皆さんの助けを必要としています。

GDPRコンプライアンスチームは以下の4つのエリアにフォーカスしています。

  • サイト所有者がサイトの包括的なプライバシーポリシーを作成するのを助けるための機能を追加する。
  • プラグインを GDPR 対応にするためのガイドラインを作成する。
  • コンプライアンスを容易にし、一般的にユーザーのプライバシーを奨励するための管理ツールを追加する。
  • サイト所有者にプライバシーおよび GDPR の主要な要件を教えるためのドキュメントや、新しいプライバシーツールの使用方法を追加する。

すでにプライバシーポリシーがあったのでは ?

そうですが、そうでない部分もあります。とは言え、GDPR はより厳しいガイドラインと制限を課すことになります。プライバシーページを作成する多くのプラグインがありますが、統一された包括的なプライバシーポリシーを生成する手段が必要です。ユーザーが容易にコンプライアンスに対応できるツールが必要になります。

サイト所有者は、GDPR に準拠したプライバシーポリシーを3つのステップで作成することができるようになります。

  1. ポリシー向けの専用ページを追加する。
  2. プライバシー情報をプラグインから追加する。
  3. ポリシーをレビューし、公開する。

ポリシーを編集する際には、新しい「投稿ボックス」がページ編集画面に追加されます。ユーザーデータを収集または格納するすべてのプラグインは、そこにプライバシー情報を追加できます。さらに、プラグインの有効化、無効化、または更新後にプライバシー情報が変更された場合、サイト所有者に注意喚起します。

メールアドレスによってユーザーのリクエストを確認する機能が追加される予定です。これは、サイト所有者がユーザーからの個人データの表示、ダウンロード、または匿名化のリクエストを確認できるようにするためのものです。

新しい「プライバシー」ページが「ツール」メニューの下に追加されます。ここにはユーザーからの新しい確認済みのリクエストとすでに完了したリクエストが表示されます。また、個人データのエクスポートや匿名化のためのツールや、不正試行を防止するためメールによる確認を依頼するためのツールも含まれています。

プライバシーに関する新しいセクションがプラグインハンドブックに追加されます。これには、ユーザープライバシーに関する一般情報、プラグインが準拠するために必要なこと、WordPress の新しいプライバシー関連機能を使用するためのヒントと例が含まれています。

新しいプライバシーツールは、4月末または2018年5月初旬にリリースされる予定です。

参加・貢献するには

皆さんにぜひ手伝っていただきたいです。最初の一歩は、認識と教育です。今後のプライバシーツールの詳細については、ロードマップを参照してください。

WordPress コアの開発やと新しいプライバシーツールのテストに参加したい場合は、Make WordPress Slack グループの #gdpr-compliance チャンネルに参加してください。

今月の WordPress: 2018年3月

以下は、Hugh Lashbrooke が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「The Month in WordPress: June 2018」を訳したものです。

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重要な新しいマイルストーンと、プラットフォームとしての WordPress のいくつかの大きな改善があった先月は、プロジェクトにとって重要な月でした。3月の間に何が起こったのかを知りたい方は、この記事をご覧ください。


WordPress が Web 全体の30%で使われるようになりました

過去15年間、WordPress の人気と利用率は着実に増加し続けてきました。今月、W3Techs が WordPress が Web 上のサイトの30%以上を占めると報告したことで、その成長は大きなマイルストーンを迎えました。

この割合は W3Techs が Web 上のトップ1000万サイトを審査した結果に基づいて決定されており、WordPress のプラットフォームとしての人気と柔軟性の強力な指標となっています。

WordPress をさらに成長させるために手助けをしたい方は、参加・貢献 (日本語コンテンツ) してみましょう。

WordPress 専門用語集の公開

WordPress マーケティングチームはこのところ、WordPress 用語の包括的な用語集の作成に精力的に取り組んできました。これは、プロジェクトの新規参加者の理解を助けるためのものです。

用語集は、こちらにあり、オフラインでも簡単に参照できるダウンロード可能な PDF もあります。

このリソースを公開することは、プロジェクトにあまり慣れていない人が WordPress に簡単にアクセスできるようにするための全体的な取り組みの一環です。マーケティングチームを助けたい場合は、チームブログをフォローし、Making WordPress Slack グループの #marketing チャンネルに参加できます。

WordPress でのプライバシーへのフォーカス

オンラインプライバシーは先月、さまざまな間違った理由でニュースとして取り上げられていました。そのような動きは、GDPR コンプライアンスチームがコミットメントをさらに強化することにつながりました。同チームは、サイト所有者がプライバシー基準を向上できるようにするため、WordPress コアの強化に引き続き取り組んでいます。

このチームの仕事とさらに広範なプライバシープロジェクトは、4つの領域にわたっています。サイト管理者が自分のサイトについての必要な情報を収集するツールの追加、プライバシーを考慮したプラグインガイドラインの検討、WordPress コアのプライバシー基準の強化、オンラインプライバシーのベストプラクティスに重点を置いたドキュメントの作成です。

プロジェクトに参加するには、ロードマップを読み更新情報をフォローしパッチを提出しMaking WordPress Slack グループの #gdpr-compliance チャンネルに入ってください。オフィスアワー (相談時間) は、水曜日の 15:00 UTC です。


さらに読む

  • WordPress ファウンデーションは、コミュニティが去年いかに成長したかを示す2017年のアニュアルレポートを公開しました。
  • WordCamp US の日程が発表されました。このフラッグシップ的 WordCamp イベントは、今年の12月7日から9日の間、テネシー州ナシュビルで行われます。
  • WordPress 4.9.5 が4月3日にリリースされました。詳細はこちら
  • 多くの改善を含む Gutenberg のバージョン 2.5 が先月リリースされました。Gutenberg は、WordPress コアに同梱予定の新しいビジュアルエディターです。
  • バーチャル WordPress カンファレンスの「WordSesh」が今年7月に再び開催される予定です。

次回の「今月の WordPress」に含めるべき記事があれば、こちらからお知らせください

WordPress 4.9.5 セキュリティ・メンテナンスリリース

以下は、Aaron D. Campbell が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 4.9.5 Security and Maintenance Release」を訳したものです。

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WordPress 4.9.5 がご利用いただけるようになりました。これは WordPress 3.7 以降のすべてのバージョンに対するセキュリティ・メンテナンスリリースとなります。今すぐにサイトの更新を行うことを強くおすすめします。

バージョン 4.9.4 以前の WordPress は、3つのセキュリティ問題の影響を受けます。コアチームの継続的なセキュリティ強化の取り組みにより、4.9.5 では、次の修正が実装されました。

  1. デフォルトで localhost を同じホストとして扱わない。
  2. SSL が強制されている場合に、ログインページのリダイレクトに安全なリダイレクトを使用する。
  3. ジェネレータータグでバージョン文字列が正しくエスケープされていることを確認する。

これらの問題について、連携したセキュリティ情報開示を実践してくださった報告者、WordPress セキュリティチームの xknownNitin Venkatesh(nitstorm)、WordPress セキュリティチームの Garth Mortensen に感謝いたします。

WordPress 4.9.5 では、その他25個のバグが修正されました。特筆すべきは、以下となります。

  • キャプションショートコードで以前のスタイルが復元されました。
  • タッチスクリーンデバイスでクロッピングがサポートされるようになりました。
  • エラーメッセージなどの文字列がより明解となるよう更新されました。
  • アップロード中の添付ファイルのプレースホルダーの位置が修正されました。
  • REST API JavaScript クライアントのカスタムノンス機能が、コードベース全体で一貫したものとなりました。
  • PHP 7.2 との互換性が向上しました。

4.9.5 で修正されたすべての問題の詳細情報を知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください

WordPress 4.9.5 (日本語版) をダウンロード、または、「ダッシュボード」 → 「更新」へ行き「今すぐ更新」をクリックしてください。自動バックグラウンド更新をサポートするサイトでは、すでに自動更新が始まっています。

WordPress 4.9.5 に貢献してくださったすべての方に感謝いたします:

1265578519, Aaron Jorbin, Adam Silverstein, Alain Schlesser, alexgso, Andrea Fercia, andrei0x309, antipole, Anwer AR, Birgir Erlendsson (birgire), Blair jersyer, Brooke., Chetan Prajapati, codegrau, conner_bw, David A. Kennedy, designsimply, Dion Hulse, Dominik Schilling (ocean90), ElectricFeet, ericmeyer, FPCSJames, Garrett Hyder, Gary Pendergast, Gennady Kovshenin, Henry Wright, Jb Audras, Jeffrey Paul, Jip Moors, Joe McGill, Joen Asmussen, John Blackbourn, johnpgreen, Junaid Ahmed, kristastevens, Konstantin Obenland, Laken Hafner, Lance Willett, leemon, Mel Choyce, Mike Schroder, mrmadhat, nandorsky, Nidhi Jain, Pascal Birchler, qcmiao, Rachel Baker, Rachel Peter, RavanH, Samuel Wood (Otto), Sebastien SERRE, Sergey Biryukov, Shital Marakana, Stephen Edgar, Tammie Lister, Thomas Vitale, Will Kwon, and Yahil Madakiya.