WordPress 5.0 リリース候補

以下は、Matias Ventura が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 5.0 Release Candidate」を訳したものです。

誤字脱字誤訳などありましたらフォーラムまでお知らせください


WordPress 5.0 のリリース候補 (英語版) がご利用いただけるようになりました。

これは、WordPress 5.0 のリリースの近いところにいるという、重要な出来事です。WordPress 5.0 のリリース日はリリース候補を十分にテストする時間をとるために27日から変更となりました。最終的なリリース日は、リリース候補へのフィードバックに基づいて、まもなくアナウンスされます。これは大きなリリースであり、あなたの手助けが必要です。5.0 をまだ試していないなら、今こそその時です。 

WordPress 5.0 をテストするには WordPress Beta Tester プラグインを使うか、ここから RC 版 (zip) をダウンロードしてください。

WordPress 5.0 には何がありますか ?

新しい、ブロックベースの投稿エディター

WordPress 5.0 は新しいブロックベースの投稿エディターを導入します。これは、サイトでの合理化された編集体験とともに、心躍る新しい未来に向けた最初の一歩です。最初のサイトを構築しているか、ブログを改造しているか、生活のためにコードを書いているかに関係なく、コンテンツの表示により柔軟性が持てるでしょう。

ブロックエディターは100万以上のサイトで使われており、いつでもすべての WordPress サイトで使用できると考えています。けれども、延長時間が必要なサイトがあることも理解しています。もしサイトがそうであるなら、Classic Editor プラグインをインストールしてください。 WordPress 5.0 にアップグレードしたときに旧エディターを使い続けることができるでしょう。

Twenty Nineteen は WordPress の新しいデフォルトテーマで、5.0 でデフォルトで利用できるブロックのカスタムスタイルを目玉にしています。Twenty Nineteen は幅広い使用用途に役立つようデザインされています。フォトブログを運用しているか、新規事業を立ち上げているか、非営利のサポートをしているかに関係なく、Twenty Nineteen はニーズを満たすのに十分な柔軟性を持ちます。

ブロックエディターは大きなチャンスですが、それがすべてではありません。以下のような、より小さな変更もしています。

  • Twenty Ten から Twenty Seventeen までの、過去のデフォルトテーマすべてがブロックエディターをサポートするように更新しました。
  • コンテンツのアクセシビリティを改善することができ、シンプルな ARIA ラベルを投稿と固定ページで保存することができます。
  • WordPress 5.0 は近くリリースされる PHP 7.3 を公式にサポートします。古いバージョンを使用しているなら、サイトの PHP をアップグレードすることをおすすめします。
  • 開発者は、新しい JavaScript 言語パックを使用して、JavaScript コードに直接翻訳文字列を追加することができます。

最新の更新投稿でベータ 5からの修正と変更を詳しく読むことができます。

バージョン 5.0 での新着情報について詳しくは、 ベータ 1ベータ 2ベータ 3ベータ 4ベータ 5 のブログ投稿を確認してください。

プラグインとテーマの開発者の方へ

WordPress 5.0 に対してプラグインとテーマをテストし、readme ファイルの検証済み最新バージョンを 5.0 へと更新してください。互換性の問題を発見した場合は、最終リリース前に解決できるようにサポートフォーラムのアルファ・ベータエリア ( 英語 )に投稿してください。開発者向けの変更に掘り下げたフィールドガイドはコア開発ブログにまもなく登場します。それまでの間は、5.0 の開発者ノートで復習することができます。

手助けするには

英語以外の言語を話せますか ? WordPress を100以上の言語に翻訳するお手伝いをしてください。

バグを見つけたと思った場合は、サポートフォーラムのアルファ・ベータエリア(日本語) に投稿できます。情報をお待ちしています!もし再現可能なバグ報告を書けるなら WordPress Trac に報告してください。こちらでは既知のバグ一覧も見ることができます。

Ruedan los bloques
Contando vivos cuentos
Que se despiertan

WordPress 5.0 ベータ 5

以下は、Gary Pendergast が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 5.0 Beta 5」を訳したものです。

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WordPress 5.0 ベータ 5 (英語版) がご利用いただけるようになりました。

このソフトウェアはまだ開発中ですので、本番サイトで使うことはおすすめしません。新しいバージョンを試すためにテストサイトを立ち上げることを検討してみてください。

WordPress 5.0 ベータ版をテストする方法は2つあります。WordPress Beta Tester プラグイン (「最新版ナイトリービルド」を選択 ) を利用するか、ベータ版の ZIP ファイルをこちらからダウンロードしてください。

WordPress 5.0 のリリース予定日が変更になりました。現在のところ11月27日を予定しており、手助けを必要としています。ベータ 4から修正した大項目がこちらになります。

ブロックエディター

The block editor has been updated to match the Gutenberg 4.4 のリリースに合わせて、ブロックエディターを更新しました。主な変更点は以下の通りです。

さらに、やっかいなバグを修正しました。

すべての変更点は Gutenberg 4.4 のリリース投稿で確認できます。

PHP 7.3 のサポート

最後の既知の PHP 7.3 の互換性問題を修正しました。Make WordPress Core ブログの開発者ノートを確認することで、PHP 7.3 とWordPress について知る必要のあることを勉強し直すことができます。

Twenty Nineteen

Twenty Nineteen をプライムタイムの準備万端の状態に持っていく作業が GitHub レポジトリで続いています。この更新は多くの改良とバグ修正を含んでいます。

  • .button クラスのサポートを追加。
  • ヘッダーに対する font-weights の修正。
  • エディターの固定ツールバーに対するサポートの改善。
  • テキスト選択時のカスタムカラーに対する可読性の改善。
  • Gutenberg のメタボックス領域がコンテンツと重なってしまうのを防ぐようにエディターを修正。

手助けするには

英語以外の言語を話せますか ? WordPress を100以上の言語に翻訳するお手伝いをしてください。

バグを見つけたと思った場合は、サポートフォーラムのアルファ・ベータエリア(日本語) に投稿できます。情報をお待ちしています!もし再現可能なバグ報告を書けるなら WordPress Trac に報告してください。こちらでは既知のバグ一覧も見ることができます。

WordPress 5.0 ベータ 4

以下は、Gary Pendergast が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 5.0 Beta 4」を訳したものです。

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WordPress 5.0 ベータ 4 (英語版) がご利用いただけるようになりました。

このソフトウェアはまだ開発中ですので、本番サイトで使うことはおすすめしません。新しいバージョンを試すためにテストサイトを立ち上げることを検討してみてください。

WordPress 5.0 ベータ版をテストする方法は2つあります。WordPress Beta Tester プラグイン (「最新版ナイトリービルド」を選択 ) を利用するか、ベータ版の ZIP ファイルをこちらからダウンロードしてください。

WordPress 5.0 のリリース予定日が変更になりました。現在のところ11月27日を予定しており、手助けを必要としています。ベータ 3から修正した大項目がこちらになります。

ブロックエディター

Gutenberg 4.3 のリリースに合わせて、ブロックエディターを更新しました。主な変更点は以下の通りです。

  • プラグインで文脈のデータを追加できるようにする Annotations API
  • インターフェースの異なるエリアを行ったり来たりするのはもちろん、ブロック間においても、キーボードナビゲーションをより一貫したものに。
  • 追加のラベリングとアナウンスによる、アクセシビリティの改善。

さらに、ベータ 3で現れたバグを修正しました。

  • メタボックスをより高度に利用できるようにするプラグインに対するサポートの改善。
  • スクリプトの連結をサポート。
  • Ajax の呼び出しが時折 PHP エラーを引き起こす。

国際化

プラグインとテーマの JavaScript に含まれる文字列を翻訳する API を追加しました。ブロックエディターはこれを使用しており、ご利用いただくことができます。はじめるには、開発者ノートをご覧ください。

Twenty Nineteen

Twenty Nineteen はGitHub レポジトリで改良されています。この更新には多くの改良とバグ修正を含んでいます。

  • メニューで適切にキーボード・タッチ操作をサポート。
  • 2番目のページリンクにフッターメニューを追加。
  • WordPress の旧バージョンにおける下位互換性の改善。

デフォルトテーマ

Twenty Ten から Twenty Seventeen までの、古いデフォルトテーマすべてにおいて、ブロックエディターのスタイルを改善しました。

手助けするには

英語以外の言語を話せますか ? WordPress を100以上の言語に翻訳するお手伝いをしてください。

バグを見つけたと思った場合は、サポートフォーラムのアルファ・ベータエリア (日本語) に投稿できます。情報をお待ちしています!もし再現可能なバグ報告を書けるなら WordPress Trac に報告してください。こちらでは既知のバグ一覧も見ることができます。


International-
isation is a word with
many syllables.

Meta boxes are
the original style block.
Old is new again.

WordPress 5.0 ベータ 3

以下は、Gary Pendergast が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 5.0 Beta 3」を訳したものです。

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WordPress 5.0 ベータ 3 (英語版) がご利用いただけるようになりました。

このソフトウェアはまだ開発中ですので、本番サイトで使うことはおすすめしません。新しいバージョンを試すためにテストサイトを立ち上げることを検討してみてください。

WordPress 5.0 ベータ版をテストする方法は2つあります。WordPress Beta Tester プラグイン (「最新版ナイトリービルド」を選択 ) を利用するか、ベータ版の ZIP ファイルをこちらからダウンロードしてください。

WordPress 5.0 は11月19日のリリースを予定しており、手助けを必要としています。ベータ 2から修正した大項目がこちらになります。

ブロックエディター

ブロックエディターを更新し、来たる Gutenberg 4.2 リリースのすべての機能とバグ修正を含めました。さらに、以下のような最新のバグ修正や機能もあります。

  • 「カスタムフィールド」メタボックスのサポートを追加。
  • REST API リクエストの信頼性を向上。
  • 無数の微調整や改善。

Twenty Nineteen

GitHub レポジトリから Twenty Nineteen を更新しました。このバージョンにはチェックするべき新しいお楽しみがいっぱいです。

  • カスタマイザーでの部分更新ウィジェットのサポートを追加。
  • レスポンシブな埋め込みのサポートを追加。
  • モバイル端末での可読性と機能性向上のための微調整。
  • ネストしたブロックが本来よりも広くなってしまうのを修正。
  • より古い PHP 環境と IE11 でのエラーの修正。

手助けするには

英語以外の言語を話せますか ? WordPress を100以上の言語に翻訳するお手伝いをしてください。

コーディングや変更点のテストに貢献できる方は、大量のバグ掃除を今週予定しており、報告されたバグをすべて請け負うことができるくらい多くの人々の注目をぜひとも集めたいと思っています。

バグを見つけたと思った場合は、サポートフォーラムのアルファ・ベータエリア (日本語) に投稿できます。情報をお待ちしています!もし再現可能なバグ報告を書けるなら WordPress Trac に報告してください。こちらでは既知のバグ一覧も見ることができます。


WordPress Five Point Oh
is just two short weeks away.
Thank you for helping!
💖

WordPress 5.0 利用開始前に知っておくべきこと

WordPress 5.0 には、編集エディターの一新と、それに伴うデータ保存形式の変更という、かつてない大きな仕様変更が含まれています。そのため、従来の更新とは異なり、利用開始の際には、すべての利用者が対応のためのなんらかのアクションと決断を行わなくてはなりません。

編集者は、新しいエディターについての知識が必要となります。サイト開発者・管理者の方は、新しいエディターを取り入れたサイトが意図した通りに動作することを事前に確認してください。

新エディター Gutenberg ブロックエディターに備える

WordPress 5.0 利用開始時にもっとも注意すべき点は、旧バージョンから更新、または、新規インストールを行った場合に、デフォルトのエディターが、従来のエディター(クラシックエディター)から新エディター (ブロックエディター、コード名 Gutenberg)に置き換わることです。これがどのような影響を及ぼすかは個々のサイトにより事情が異なるため、具体的に述べることはできませんが、トラブルなくブロックエディター環境に移行するための条件として、少なくとも次の2点は、誰にとっても避けることのできないものです。

  1. ブロックエディターの使用方法の習得
  2. ブロックエディターと利用プラグイン・テーマの間に互換性の問題がないことの確認

上記は、公開中のサイトに影響を与えることのないテスト環境で行われることが理想的ですが、それが難しい場合、あるいは、2で問題が起こってしまった場合には、次に示すオプションを検討してください。

従来のエディターを復元する(オプション)

この大きな変更にすぐに対応するのは難しいという方のために、従来のエディターの利用を継続するためのオプションが用意されています。

Classic Editor プラグインをプラグインディレクトリからダウンロード、または、WordPress 管理画面の「プラグイン」→「新規追加」から検索してインストールし、有効化することで、デフォルトの設定で従来のエディター(クラシックエディター)を継続利用できるようになります。

既存のサイトであらかじめ Classic Editor プラグインを有効化しておけば、 WordPress 5.0 に更新した時に従来のエディターがブロックエディターに置き換わる動作を回避することができますので、従来のエディターを継続利用すると決断された方は Classic Editor プラグインを事前に有効化することを忘れないようにしてください。

日本語版独自の変更点

WordPress 5.0 以降、ダウンロード版日本語版パッケージに WP Multibyte Patch プラグインは含まれなくなります。これにより、日本語版は、自動パッケージ化・リリース化のためのシステム要件を満たすこととなり、パッケージシステムが選択する最短のタイミングでリリースされるようになります。

この変更は、すでに WP Multibyte Patch を利用中、あるいはインストール済みのサイトには影響を与えません。

一方、日本語版パッケージを新規インストールする場合には、今後、必要に応じて WP Multibyte Patch をプラグインディレクトリからダウンロード、または、WordPress 管理画面の「プラグイン」→「新規追加」から検索してインストールしてください。