「WordPress への参加・貢献」ページを公開しました

この度、当サイトで「WordPress への参加・貢献」および「WordPress への参加・貢献 (英語でできること)」という2つのページを公開しました。

ソフトウェア自体の開発やプラグイン・テーマの公開はもちろん、ドキュメンテーション・翻訳・フォーラムへでの回答など、WordPress に参加・貢献する方法はたくさんあります。ぜひ一読して、WordPress の成長を助ける活動への一歩を踏み出してみてください。

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これらのページの作成は WordPress のオープンソース活動への参加方法を説明している make.wordpress.org という英語サイトのトップページのようなものを日本語でも提供するとよいのでは、という森山さんの提案から進められました。有志により話し合いを重ねた結果、日本語での貢献についてわかりやすく説明するページを作り、英語版の翻訳を別ページに掲載するという形式になりました。内容へのフィードバックを下さった額賀さん、どうもありがとうございました。

ページへの補足事項や変更についてアイデアがある方は、フォーラムの「WordPress への貢献と参加」トピックよりお気軽にご意見ください。

Community Hub 要望ブレストミーティングのお知らせ

WordCamp Tokyo 2014 の実行委員長の森山さんより、オンラインミーティングのお知らせです。


Community Hubに要望を伝えよう!

WordPress.org で、世界中の WordPress 勉強会の情報をまとめたサイト、その名も「Community Hub」をつくるという計画があります!いろんな地域の方の意見が欲しいということなので、日本のコミュニティの方々にどんな機能があれば良いかの意見をいただき、要望としてWordPress.org に報告したいので、ご協力いただけないでしょうか。

Community Hub とは

平たく言うと「WordPress 専用の Doorkeeper とか Peatix」というイメージですが、まだまだ決まってないことが多く、意見を集めている段階です。詳しくは個人的に和訳ブログを書いてみたのでこちらをごらんください。

ミーティングで意見を集めます

日本語でブレストしたほうが意見が出ると思うので、Google Hangout でミーティングをしてから、まとめて英語にして、投稿しようと思っています。

【日時】12月17日(水)22:00〜

【場所】Google ハングアウト・オンエアを使ったビデオチャット(先着順)

※Googleハングアウトの制限人数を超えた場合は、WordSlack 内の Community チャンネルを利用したチャットを併用します。

【参加登録】以下のフォームからご登録ください。

【ミーティングで話す内容の案】

  • Meetup Hub って何?ということを、知ってる範囲でシェア
  • 日本の勉強会運営者&利用者として、こんなものがあったらいいというものをブレスト

なお、英語で書き込みができる方は、以下に直接要望を追加してください。

よろしくお願いいたします。

WordPress 創始者マット・マレンウェッグが来日!東京・大阪でイベントに参加します

日本国内では5年ぶりとなる、WordPress 共同創始者マット・マレンウェッグによる大阪・東京での講演が決定しました。WordPress という大規模に成長したオープンソースプロジェクトを10年以上牽引してきたリーダー本人の声を直接聞ける機会ですので、多くの方のご参加をお待ちしています。

6月6日(金)、6月7日(土)に行われる各講演の概要は以下のとおりです。

WordBench東京6月: WordPressの創始者マット・マレンウェッグがやってくる!

Matt Mullenweg

WordBench とは、WordPress 好きな人が集まって構成される地域コミュニティです。WordBench 東京では、毎月勉強会を行っています。

6月の WordBench 東京イベントではマットへの質問も受け付けています。起業・CMS・コミュニティ・ホスティングなど、WordPress のみに限らず彼に聞きたい疑問を大募集中です。チケットお申込みの際にコメントをお寄せください(匿名可)。

写真クレジット: Robert Scoble

WordCamp Kansai 2014「知識と経験の灯をわかちあおう(share the LOVE)」基調講演

WordCamp Kansai 2014 バナー

  • URL: http://2014.kansai.wordcamp.org/
  • 日時: 6月7日(土)、8日(日)10:00~18:00(基調講演は7日11:15〜12:00)
  • 会場: グランフロント大阪 北館8F ナレッジキャピタル カンファレンスルーム Tower C
  • 会場定員: 6月7日 500名、6月8日 100名
  • 参加費: 2,000円(2日間共通、要事前決済)
  • 主催:WordCamp Kansai 2014 実行委員会

WordCamp は、初心者からデザイナー、開発者、エンタープライズユーザーまで、参加者のレベルや業種を問わないオープンな WordPress のカンファレンスです。

今回は日本で初めて開催される地域連合型 WordCamp として滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山の有志が集い、WordPress の経験と知識を共有することを目的に開催します。

6月7日(土)にはマットの基調講演に加え、プログラマー、Web デザイナー、ブロガーや一般ユーザー向けのセッション、そしてアンカンファレンス(座談会)やハッカソンなどが予定されています。2日目となる8日(日)にはグループ毎に WordPress コアへの貢献、Codex 翻訳やテーマ・プラグインの翻訳などを行うコントリビューターデイが開催されます。


その他のイベント情報

また、5月17日(土)には13地域の WordBench による合同企画となる「春の翻訳&ドキュメンテーション祭り」が開かれます。北は仙台、南は鹿児島まで日本各地でプラグイン・テーマ・ドキュメンテーションの翻訳にチャレンジしてみようという同時開催ハンズオンイベントとなります。詳細は WordBench サイトの記事で確認してください。

当サイトのトップページからリンクしている WordPress イベントカレンダーも随時更新中ですので、ご活用ください。

WordPress 年次アンケートと WordCamp SF

以下は、Matt Mullenweg が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「Annual WordPress Survey & WCSF」を訳したものです。


WordCamp サンフランシスコ 2013

毎年恒例となったユーザー & 開発者アンケート。3回目となる今年も、実施します ! WordPress のユーザー、開発者、関連するビジネスに携わっている皆さんのフィードバックをお待ちしています。これまでと同様、結果のデータを WordCamp サンフランシスコ (WCSF) で共有する予定です。また、回答してくださった方にも結果をお送りします。
アンケートに回答するのには数分しかかかりません。WordPress を使っている方の全容を把握するため、ぜひご協力ください (訳注: アンケートは英語です) 。

過去の「State of the Word」基調講演を見逃した方は、2011年2012年の内容を読んでいただければと思います。

WordCamp サンフランシスコのチケットを入手できなかった方や参加するには遠すぎるという方には、ライブストリーミングのチケットを発売中です。7月26日・27日 (太平洋夏時間/UTC-7)、ご家庭などでライブ配信をご覧ください。

それでは、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

次の10年は、これから始まります

以下は、Jen Mylo が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「The Next 10 Starts Now」を訳したものです。


今日(米国時間5月27日)、世界中の皆さんが WordPress の初めてのリリースから10周年記念日(#wp10)を祝っています。オークランド(Auckland)からザンビア(Zambia)まで、各地から届く写真・ツイート・投稿などを眺めているのは、信じられないほどすばらしいことです。まだブログを始めたばかりの人から WordPress 関連企業の社長まで、たくさんの人がローカルコミュニティの仲間とともにこの記念日に乾杯を捧げています。何百ヶ所の場所でパーティが行われているこの日、WordPress の人気が今まで以上にはっきり分かります。

このプロジェクトに今まで協力してくださった皆さん、本当にありがとうございます。みなさんの愛ある貢献が、WordPress の今を形作ってきたのです。

WordPress 10周年記念サイトのスクリーンショット
WordPress 10周年記念サイト

でも、今日はこれまでのことを振り返るためだけの日ではありません (もちろん、マットが書いた最初の10年の振り返り記事はとてもすてきでしたが) 。私たちは常に、前進しつづけています。各リリースサイクルが始まり、終わるたびに貢献者の数の増減が起こったりしています (3.6 のリリースも、もうすぐです、本当に !) 。WordPress がこれからも長く続いていくことを確実にするためには、新しい貢献者を教育し、才能ある方たちや新鮮な視点を新たに取り入れていくというのも大事なことです。

この夏、Google Summer of CodeGnome Outreach Program for Women というプログラムを通して8人のインターンを迎えられることを本当にうれしく思います。ほとんどの人は新しい貢献者です。WordPress へのボランティア貢献をこれまで行なってきたメンターたちが、さまざまなプロジェクトの指導と監督に当たります。以下が、夏のインターンシップの参加メンバーとプロジェクトです。

  • Ryan McCue (オーストラリア): JSON ベースの REST API プロジェクト。メンターは Bryan Petty、Eric Mann、レビューアシスタントは Andrew Norcross。
  • Kat Hagan (アメリカ合衆国): 現在のコア機能と交換するためのメール投稿プラグイン。メンターは、Justin Shreve と George Stephanis。アシスタントは Peter Westwood。
  • Siobhan Bamber (ウェールズ): サポートインターンシップ (フォーラム、トレーニング、ドキュメンテーション) 。メンターは、Mika Epstein と Hanni Ross。
  • Frederick Ding (アメリカ合衆国): ポータビリティ向上プロジェクト。メンターは Andrew Nacin と Mike Schroder。
  • Sayak Sakar (インド): WordPress for WebOS の Firefox OS への移植。メンターは Eric Johnson。
  • Alex Höreth (ドイツ): WordPress ネイティブリビジョン機能のテーマ・プラグインコードエディターへの適用。メンターは Dominik Schilling と Aaron Campbell。アシスタントは Daniel Bachhuber。
  • Mert Yazicioglu (トルコ): profiles.wordpress.org のコミュニティプロフィールページの改善。メンターは Scott Reilly と Boone Gorges。
  • Daniele Maio (イタリア):  Blackberry 10 のネイティブアプリ。メンターは Danilo Ercoli。

この夏のプロジェクトメンバーや、#wp10 パーティがとても国際的なことにお気づきいただけましたか ? これはとても良い兆候だと思っています。

採用できる数を超えた応募と面白いアイディアが届くため、これらのプロジェクトのメンターを決定するのはいつも難しいプロセスです。幸運なことに、WordPress はフリー / free / libre なオープンソース・ソフトウェアプロジェクトですので、いつでも誰でも好きな時に協力を始められます。今年こそ、あなたもいかがでしょう ? #wp20 に向けてスタートを切った私たちに、ぜひ力を貸してください 😉

WordPress 10周年記念Tシャツ予約開始

以下は、Jen Mylo が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 10th Anniversary Tees」を訳したものです。


WordPress 10周年記念ロゴ

来月開催予定の WordPress 10周年記念のお祝いに向けて、特別版の10周年記念Tシャツを WordPress グッズストアに用意しました。1枚10ドル(送料別)でご購入いただけます。記念日である5月27日まで販売中で、4月29日の週に発送開始予定です。

パーティやイベントを計画中の方は、郵送料を節約するための共同購入も考えてみてください。ただし、配送に時間がかかるかもしれないので購入サイトで確認しておくことをおすすめします。Tシャツを注文する代わりに地元の印刷会社に頼みたいという場合は、来週中には wp10 記念サイトにベクター形式のロゴをアップロードしますのでそちらをご利用ください。.

Tシャツはブラックまたはグレーの2色です。シルバーグレーの色のチョイスは、「10周年記念」の錫婚式にちなんだものです 🙂

Silver and Black tshirts with WordPress 10th anniversary logo on them

WordPress 10周年の5月27日に記念イベントを開催しませんか

以下は、Jen Mylo が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「Save the Date: May 27」を訳したものです。


2013年5月27日は、WordPress の最初のリリース以来10周年の記念日です!

お祝いするのにとても良い機会ですので、世界の WordPress ファンの皆さんにぜひそれぞれ自分たちのパーティを開いてもらいたいと思っています。Meetup Everywhere サイトを使って世界各地のイベントをまとめています。後ほど、10周年記念のパーティの写真・動画・ツイート・ブログ記事などをまとめたサイトも公開する予定です。

WordPress 10周年記念イベント

イベント開催のルールはとてもシンプルです。

  1. たくさんの人が集まって楽しめる場所をどこか選んでください。バーやレストラン、公園、誰かの庭、どこでもかまいません。
  2. 地域の WordPress ユーザー、Tech 系グループ、広報手段を使ってイベントの開催をみんなに知らせましょう。
  3. 50人以上の人が参加予定の場合、WordPress ステッカーとバッジをお送りします。
  4. パーティ参加者に、#wp10 ハッシュタグを使って写真や動画などを共有してもらいましょう。

イベントが一カ所で分かるよう、Meetup Everywhere を使っています。地図から自分の町を見つけてパーティを登録しましょう!(訳注: 参加者募集に日本国内のイベント登録サービスを使う場合は、日時とイベントへのリンクのみでも良いので登録してみてください。東京の例はこちら

登録した運営者には今後数週間以内に連絡し、イベント告知のコツや WordPress グッズ送付の詳細などをお知らせします。また、WP10 記念ブログへのアクセスもお送りします。Meetup.com 上の設定で、WordPress 10th Anniversary イベントからメールを受け取れるようにしておいてください。

たくさんのユーザーが集まる楽しいパーティはどこでしょう?アイディアにあふれたイベントは?あなたの町でもぜひ、10周年をお祝いするイベントを開催してみてください。

4/17 追記: 10周年イベントを企画している方で WordPress イベントカレンダーに掲載をご希望の方は、イベントの名称・日時(開始・終了時間)・場所・関連 URL の情報を添えてお問い合わせフォームからお知らせください。

2012年の振り返り

以下は、Jane Wells が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「2012: A Look Back」を訳したものです。


新しい年を迎えるにあたって、2012年について振り返ってみたいと思います。WordPress コミュニティはこれまで以上に力強く成長しており、過去12ヶ月の間に達成できたことはもう一度思い返してみる価値があるものだと思います。

ソフトウェアリリース

2012年には WordPress ウェブアプリケーションのバージョン 3.43.5 というメジャーリリースを公開しました。また、セキュリティバグフィックスリリースは5回でした。3.4 にはテーマカスタマイザーを追加し、3.5 には長い間待ち望まれていたメディア関連のリニューアルを行いました。こちらには、新しいメディアアップローダーとギャラリー管理ツールが含まれています。3.5 ではコードを貢献してくれた人の数が過去最高となりました。これからも貢献者のグループをさらに成長させていきたいと思っています。現在、iOSAndroidBlackberryWindows PhoneNokiaWebOS という6つのモバイルプラットフォームのネイティブアプリが公開されていますが、これらのアプリでも数多くの更新がありました。

プラグインディレクトリ

プラグインディレクトリの改善も数多く行いました。プラグインページヘッダーの導入によるプランディングのような体裁を整えるためのリニューアルによって、プラグインを探すとき見やすくなったという効果がありました。さらに、サポートフォーラムの連携改善、プラグインレビュー、お気に入りプラグイン機能といった改善で、ディレクトリをより便利なリソースとして使えるようになりました。

“Make” ネットワークとチーム代表

2012年は、Make.wordpress.org を立ち上げた年でもありました。これは、WordPress プロジェクトの異なるエリアに関与する貢献者のチームのためのサイトネットワークです。誰でも core(コア)、theme review(テーマレビュー)、forum support(フォーラムサポート)、documentation(ドキュメンテーション)といったチームのアクティビティを追ったり、参加したりできるようになりました。2013年にはこれらのサイトをさらに改善し、貢献がしやすくなるようにしたいと思っています。各チームに代表(Team Rep)という新しい役割の人が置かれるようになったことで、チームの相互コミュニケーションがより活発になっています。チーム代表は毎週 Updates blog に投稿し、活動を他のチームに共有しています。

WordPress コミュニティサミット

10月の終わりに、約100名の影響力があり尊敬すべきコミュニティのメンバーたちが初のコミュニティサミットに参加し WordPress の現状や今後についての話し合いが持たれました。「会話の会議(conference of conversations)」として、このアンカンファレンスでは誰もが活発な参加者となりました。持ち込まれたすべての課題がイベント中に解決に至ったわけではありませんが、適切な質問が出されたと言えます。

Meetup.com

WordPress ファウンデーションでは現在、Meetup.com にアカウントを持っています。数十個の既存の Meetup.com グループにパイロットテストとして参加してもらい、有料アカウントの会費免除プログラムをスタートしました。これで、ローカルコミュニティ運営者が無料でサービスを利用しながら WordPress プロジェクトからのサポートを受けることができるようになります(訳注: 日本では Meetup.com の有料アカウントを使っているローカルコミュニティはあまりないため、WordBench でのグループ作成が中心となっています)。

インターネット・ブラックアウト・デー

私たちは2012年1月18日に、SOPA/PIPA への抗議としてインターネット・ブラックアウト・デーに参加しました。通常政治的な問題は取り扱わないようにしていますが、この活動は重要なものだと考えたため WordPress.org のサイトをブラックアウトし、他のサイトにも参加してもらうよう呼びかけました。ブラックアウトするための機能を持つプラグインをおすすめしたりもしました。インターネット・ブラックアウト・デーは、史上最大のオンライン抗議運動となったそうです。

WordCamp

最後に、もちろん WordCamp のことに触れなければなりません ! 2012年には世界中で67回の WordCamp が行われ、WordPress ユーザー、開発者、ファンが集まりました。去年 WordCamp に参加できなかった方は、今年の新年の抱負として参加を計画してみてはいかがでしょう。スケジュールをこまめにチェックして、世界の WordCamp の開催情報を見つけてください。

WordPress コミュニティサミット参加者への旅費支援の収支報告とお礼

2012年11月15日 更新

WordPress コミュニティサミット の報告会が 11月25日 札幌にて開催されることになりました。


大変遅くなりましたが、WordPress コミュニティサミット参加者への旅費支援の収支を以下にご報告いたします。

頂いた支援金総額:

  • 旅費支援サイトPayPal経由:417,000円
  • 口座振込み:9,000円
  • その他:US$220

合計:426,000円(A)とUS$220

お二人へお渡しした金額:

  • 400,000円(@200,000×2)(B)
  • US$220(@US$110×2)

経費:

  • PayPal手数料:19707円
  • ドメイン取得費:280円
  • お二人への送金手数料:420円(@210×2)

合計:20,407円(C)

残金:

  • 5593円(=AーBーC)

こちらの残金から振り込み手数料210円を引いた額、5383円を「ワードプレスコミュニティ」として赤十字の東日本大震災義援金に寄付させていだきました。

 

ご支援くださったみなさまに、改めてお礼申し上げます。

ありがとうございました!

貢献者集まれ!コミュニティサミット 2012

以下は Jane Wells が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「Calling All Contributors: Community Summit 2012」を訳したものです。


毎年、WordPress コア開発チームは一緒に作業し、次の1年間の WordPress のビジョンについて話しあうために1週間合宿を行っています。年に一度しかないイベントは他にもありますが、この合宿は私のお気に入りです。誤解しないで欲しいんですが、もちろん WordCamp や地域の WordPress ミートアップ(訳注: 日本には、WordBench のローカルグループも各地にあります)に行くのも大好きです。しかし、コア開発者合宿で共同作業をして物事を片付けるのに集中したり、とても能力の高い開発者たちが一同に揃う機会を経験したりというのは他のイベントとはまた違ったものがあります。今年は単なるコア開発者合宿を計画するのではなく、もう少し幅広い貢献者・コミュニティサミットを考えています。

コアへのコード貢献のみが WordPress プロジェクトへの協力ではありません。テーマレビューチームサポートフォーラム日本語フォーラムリンク)ボランティア、ドキュメンテーション日本語ドキュメンテーションリンク)執筆者、プラグイン管理者、コミュニティイベント運営者、翻訳者、その他色々なところで活発な協力が行われています。それぞれのチームは長い間隔離されすぎていたため、最近チーム同士をもっとつなげられるような努力を始めました。貢献者グループ間のコミュニケーションを促進する目的で各チームが代表者を選びました。この代表者たちが、10月末にジョージア州タイビーアイランドで行われるサミットの中心となります。このイベントは WordCamp とはまったく違うものです。コワーキング、アンカンファレンス、プロジェクトリーダー間のディスカッションを組み合わせた招待制のイベントとなります。

貢献チーム代表者たちが共同作業できるように一同に集まるだけではなく、(まだ)上記のカテゴリーに属していないコミュニティのメンバーを含めるのも大事なことだと思います。WordPress ベースのビジネスで成功している方々、人気のプラグインやテーマ作者、WordPress を意外かつ興味深い方法で活用している人たちにも来てもらうべきだと考えています。とはいえ、コア合宿の魅力のひとつは少人数で行われることにより、誰もが発言できてお互いの話をじっくり聞けるというところにもあります。このような種類のイベントは初めてなので、WordPress のエコシステムを反映するような人々やビジネスをうまくミックスしつつ、あまり大規模にしすぎないようにと思っています。そこで、みなさんにお願いがあります!

AdaCamp の参加者や jQuery カンファレンスのスピーカーのように席に制限のある他のイベントにヒントを得て、サミットに出席する人やビジネスをアンケートで募集したいと思います。自薦も可能です(注1)。さらに10人まで他の人を推薦できます。また、個人名が分からなくても WordPress をベースにしたビジネスを10個まで推薦することもできます。例えばテーマ提供サービスやホスティング会社など、このサミットに参加すべきだと思うものがあれば、従業員の名前を探さなくてもかまいません。この推薦方式を行うことで、コミュニティに影響を与えている人たちを見逃すことがないようにと思っています。

推薦アンケートは5月22日まで行い、その後結果の分析を行います(注2)。6月に招待状を送り、8月と9月に計画を立て、10月にサミットを開く予定です。イベントの一部をストリーム放送したり録画して WordPress.tv 上で共有できればと思っています。このアンケート後コミュニティの活動がより活発になった個人やビジネスがあれば、招待状を追加するかもしれません。これからもっと協力していこうと思っている人も、どうぞよろしくお願いします!

注1: 上記のカテゴリーにあてはまっていたり、ユニークな視点をお持ちでしたらぜひ自薦してください。このイベントでいろんな人と会うのが楽しそうだから行ってみたい、という方は、ご遠慮ください。このイベントは作業をするためのもので、それぞれが独自の考えを持ち寄ってきてくれることを期待しています。

注2: 私とコミュニティボランティアで結果をフィルターし、最も推薦された個人やビジネスおよび興味深いユニークな推薦者をまとめたリストを作成します。このリストを、サミット計画委員会(各チームの代表者)がレビューし招待状を送る人を決定します。