新しく改良されたプラグインディレクトリの検索機能

以下は、2009 年 2 月 19 日に書かれた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress › Blog » New and Improved Plugins Directory Search」を訳したものです。

 


 

WordPress.org のプラグインディレクトリに関する最も大きな問題の一つで最も頻繁に苦情を受けていたのが、本当にまったくひどいその検索結果です。

この問題が解決しました。今は Sphinx(”フリーなオープンソース SQL フルテキスト検索エンジン”)を使用して、ウェブサイトからとみなさんのブログの管理画面 (プラグイン → 新規追加) からの両方からプラグインディレクトリ上で強力な検索をしています。

動作はかなり良くなりました。すぐにでも解決されるいくつかのおかしな箇所 (これは sphinx のせいではなく私たちのせいです) がありますが、みなさんに使い始めてもらえるくらい全体的にはとても満足しています。 )

今のところ、この検索はプラグインのタイトル、説明/インストール/FAQ/その他 (readme.txt ファイルより) をインデックスしているだけですが、すぐにでも作成者やタグなどを追加します。

WordPress 2.7.1 日本語版リリースのお知らせ

WordPress 2.7.1 の日本語版をリリースしました。以下からダウンロードできます。

2.7.1 英語版へすでにアップグレードを済ませたにも関わらず更新のお知らせが管理画面に表示されている場合、自動アップグレード機能を使って 2.7.1 日本語版に更新する事ができます。ツール>アップグレードのパネルで、「2.7.1–ja をダウンロード」というボタンの左にある「自動アップグレードを実行」ボタンをクリックすれば、日本語版の最新ファイルへアップグレードされます。

2.7.1 の更新箇所などについて詳しくは “WordPress 2.7.1 のリリース告知の訳” を参照してください。また、英語版と日本語版との違いについては “WordPress | 日本語 » WordPress 日本語版について” を参照してください。

——
WordPress 日本語版作成チーム

プラグイン開発者に感謝する日

以下は、2009 年 1 月 28 日に書かれた WordPress.org 公式ブログの記事、「Thank a Plugin Developer Day」を訳したものです。


WordPress はそれのみではとてもシンプルで、利用可能な WordPress 用プラグイン (とテーマ) の多様さこそが多くのユーザーにとって WordPress を魅力的なものにしています。WordPress のブログは平均してだいたい 5 個のプラグインをインストールしています!本日、私たちのプラグインディレクトリで利用可能になったプラグインが 4000 個を超えました。(このプラグインディレクトリはみなさんの WordPress 2.7 以降にも組み込まれています)

私は、1 月 28 日を正式な「プラグイン開発者に感謝する日」にすることを宣言します。これを祝うため、自分が使用していて気に入っているプラグインを見て、作者のサイトを訪れ、コンタクトフォーム (連絡先) を見つけ、感謝の気持ちを彼らに伝えましょう。(もしくは Paypal で!) プラグインディレクトリの “author homepage (作者のウェブサイト)” にあるリンクを探し、もし Paypal アドレスが指定されていれば直接寄付しましょう。

WordPress 用プラグインを作成したことのあるすべての方に感謝します。そして、次の 4000 個に乾杯。 🙂

WordPress 2.8 に向けた機能の優先順位付け

以下は、2008 年 12 月 24 日に書かれた WordPress.org 公式ブログの記事、「Prioritizing Features for WordPress 2.8」を訳したものです。


 

WordPress 2.7 に新しい機能が盛り込まれていることはもう皆さんご存知でしょう。2.7 はもう利用可能 (これを書いている時点ではすでに 60 万回もダウンロードされています) なので、そろそろ 2.8 の作業を開始する時期です。時間的な制約から 2.7 では多数の機能が棚上げされましたし、アイディアフォーラムでも要望の強い機能がたくさんあるので、可能性のあるたくさんの機能を検討中です。

いまのところ主要開発者たちは 2.8 の最優先事項としてウィジェット管理、テーマブラウザ/インストーラ、パフォーマンスのアップグレードを考えています。その残りの開発時間がバグ修正と優先順位リストからの機能の追加と強化になるでしょう。そのために新しいアンケートを用意しましたので、2.8 の機能の優先順位の決定に手を貸してください。このリストは開発者たちの「2.7 の残り物」リストとアイディアフォーラムからもっとも要望のある機能からのものです。各機能をランク付けして、もっともお望みの機能を(3個まで)選んでください。また、必須ではありませんがコメントや別の提案の追加もできます。アンケートの回答が有効なものとしてカウントされるには、このリストのすべての機能をランク付けする必要があります。アンケートはこの1ページだけです。

メディア機能についてはこのリストには含まれていませんのでご注意ください。すぐにでもメディア機能だけの別のアンケートを用意する予定です。

投票は今週中のいつでもできますが、いつものように早いほうがいいです。このアンケートは協定世界時2008年12月31日、正午に締め切ります。

来年には、定期的な IRC 開発者チャットを復活させます。このチャットでは主要開発者たちがその週の機能開発の進捗について話し合い、他のユーザーも質問したり提案したりできる機会を提供します。このチャットは水曜日(アメリカ時間の水曜日)の日中早いうちに開催する予定で、時刻が決まり次第このブログでお知らせいたします。

少し話はそれますが、2.7 の開発中、私たちは本来そこにあるべきではない Trac チケットの選別にかなりの時間を費やしました。機能に関するアイディアや提案は Trac ではなく、アイディアフォーラムにお願いします。Trac はバグの報告や修正が必要な事項 (スペルミスやコードの強化など) のために取っておいてください。新しい UI の要望、新しい機能、コーディングの新しいアプローチは、強化ではなく新機能です。新機能は、その機能がコアに含まれるべき機能であると判断された時点で開発者によって Trac に入れられます。開発のスピードを上げて前進するため、実質的な機能の要望の Trac チケットはアイディアフォーラムに投稿するようコメントを付けてクローズします。開発者たちの時間を最大限有効に使えるよう、このガイドラインに従ってご協力ください。

よろしくお願いします!

WordPress 2.7 リリース候補 2

以下は、2008 年 12 月 10 日に書かれた WordPress.org 公式ブログの記事、「2.7 Release Candidate Two」を訳したものです。訳文中のリリース候補 2 のリンクはオリジナル英語版です。日本語版は準備中です。


どの WordPress のリリースにも、世界に向けて公開の準備ができる時、繭から出て、初めてその羽に世界の光を感じる時がやってきます。

まだその時ではありませんが、もうすぐそこまできています。そこで、2.7 リリース候補 2、もしくは略して RC2 を利用できるようにしました

もちろん、2.7 をすでにテストしているのなら、本体に組み込まれたアップデート機能 (ツール > アップグレード) を利用して RC2 のダウンロードとインストールができます (そして後ほど正式にリリースされたら、それもアップグレードできます)。もしテストをしていないのなら、上のリンクのダウンロードを利用してください。

大きなバグやさらなる修正の必要性を皆さんから報告されたり私たちが見つけたりしなければ、このリリースは 2.7 正式版としてリリースされるものとほぼ同じものになります。

WordPress 2.6.5 日本語版リリースのお知らせ

WordPress 2.6.5 の日本語版をリリースしました。以下からダウンロードできます。

2.6.5 では Apache 2.x を使っている IP ベースの仮想サーバーのみに影響する XSS の脆弱性への修正が含まれています。このセキュリティ修正のみを適用したい方は、ダウンロードした 2.6.5 のパッケージに含まれる wp-includes/feed.php および wp-includes/version.php を上書きアップロードしてください。

その他の修正は WordPress | 日本語 » WordPress 2.6.5 を参照してください。

——
WordPress 日本語版作成チーム

WordPress 2.6.5

以下は、2008 年 11 月 25 日に書かれた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 2.6.5 」を訳したものです。以下のリンク先はすべて英語のページとなっています。

日本語版は現在作成中です。


セキュリティ問題の修正1点およびバグ修正3点を含む WordPress 2.6.5 が今すぐご利用いただけます。すべての方に対し、このリリース版へのアップグレードをおすすめします。

セキュリティ問題は、ジェレマイヤ・レイス氏によって発見された XSS の脆弱性で、幸い影響を受けるのは Apache 2.x を使っている IP ベースの仮想サーバーのみです。このセキュリティ修正のみを適用したい方は、ダウンロードした 2.6.5 のパッケージに含まれる wp-includes/feed.php および wp-includes/version.php を上書きアップロードしてください。

これに加え、2.6.5 にはさらに3点の細かい修正が含まれています。1点目の修正は、リビジョンに投稿のメタ情報を誤って保存するのを防ぐものです。2点目は、XML-RPC が誤った投稿タイプを取得するのを防ぐものです。そして3点目は、一括削除の要求に際し、ユーザー ID をサニタイズする機能を追加するものです。修正されたすべてのファイルについては、2.6.3 から 2.6.5 への修正点一覧をご覧ください。

今回バージョン 2.6.4 を飛ばして 2.6.5 をリリースすることにしたのは、偽のアップグレード版として出回っていた 2.6.4 との混乱を避けるためです。2.6.4 は存在しませんし、これからもリリースされることはありません。

2.6.5 をダウンロード

WordPress 2.7 ワイヤフレーム

以下は、2008 年 10 月 1 日に書かれた WordPress.org 公式ブログの記事、「 WordPress 2.7 Wireframes 」を訳したものです。


ナイトリービルドをダウンロードしたり、バージョン 2.7 へコードの貢献をしたりしている方は、素早く機能が追加されていっていること、細かいレイアウトの変更が少しずつ実行されていること、そしてアプリケーションがすぐ目の前でどんどん姿を変えていっていることにお気づきかと思います。ほとんどの反応は肯定的なものでしたが、2.7 を強く支持している皆さんでさえも、リリース時にはどんなふうになるんだろう、と不思議に思われています。2.7 はまだ開発段階ですが、最終的に全体がどのようになるのかを提示するためのワイヤフレームを作成してみました。こうすることで、いわばデザインプロセスの裏側をご覧頂くことができるはずです。

この投稿からリンクしている PDF ファイルでは、ナビゲーションモデル、ヘッダー要素、そしてダッシュボードや新しい投稿画面、投稿・コメント・メディア一覧など、他の重要な画面を大まかに説明しています。

ワイヤフレームを見るのに慣れていない方は、以下のことに注意していただきたいと思います。

1. これらはガイドラインであって、要件ではありません。技術面、見た目の美しさ、ユーザビリティなどの理由から、開発者やデザイナーが変更を加えることもあるかもしれません。私たちのようなとてもスピードの速い開発ができるチームにおいては、ワイヤフレームががすぐに古い情報となってしまうこともあります。例えば、ワイヤフレームが承認されてからたったの2時間で項目の位置が移動されたり、メニューのうちのいくつかが変更になったりという事もあります。これから1〜2週間の間、最終フリーズの時までは、細かい調整は行われていくでしょう。現時点ではベータではなくアルファ版のソフトであり、まだ決定されていない部分があります。更新する度に何か新しいものが見られるというのが、わくわくするところです。

2. ワイヤフレームはすべてモノトーンです。これは、デザイナーさんたちが現在、新しい管理パネルの色やフォント、グラフィック要素などを一生懸命作っているところだからです。新しい外観(見た目のデザイン)がお見せできる時がきたらそうしますが、今のところはワイヤフレームはわざと外観を無視したものになっています。

3. すべての画面がワイヤフレームになっているわけではなく、多くの変更がある画面を優先して作成しました。機能とレイアウトがほとんど変わらない画面は、ワイヤフレームには含んでいません。まだどのように変更するか決定していない画面についても、現時点では作成していません。

4. wordpress.com または wordpress.org のみに適用される要素もありますので、安心して下さい(例えば複数のダッシュボードなど)。

個人的に私が WordPress の好きなところの一つに、アプリケーションのことを大事に思っていて、より良いものにしていきたいと思っている優れた開発者やデザイナーがたくさんいる活発なコミュニティが存在するということがあります。今回の変更に対する各地の WordCamp で発表した時やコミュニティからの反応は、極めて肯定的なものではありましたが、他の構成の方がいいと言う人も必ずいるでしょう。そんな時には、プラグインの登場です!

2.7 の変更は、2.5 および Crazyhorse ブランチに対するユーザビリティテスト (両方ともレーザーアイトラッキングを使ったテストで、この結果は後ほど発表します。それまでの間、WordCamp サンフランシスコで公開したスライドをご覧下さい)、コミュニティからのフィードバック、個人やプロからの意見、などに基づいています。また、今後のバージョンに加える新機能のことも考え、拡張していけるようにといった配慮もしています。

それでは、私たちが 2.7 についてどいうふうに考えをまとめているかの内部事情を楽しんでいただけたなら幸いです。そして、コミュニティからのフィードバックが聞こえ始めてきたら、私たちみんなが同じことを望んでいることを思い出して下さい — 可能な限り最高の WordPress を。

WordPress 2.6.2 日本語版リリースのお知らせ

WordPress 2.6.2 の日本語版をリリースしました。以下からダウンロードできます。

WordPress 2.6.2 にはユーザー登録を開放している場合のセキュリティフィックスが含まれています。その他の更新箇所等は WordPress 2.6.2 のリリースアナウンスの訳を参照してください。

——
WordPress 日本語版作成チーム

WordPress 2.6.1

以下は、2008 年 8 月 15 日に書かれた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 2.6.1 」を訳したものです。要旨は下記の通りですが、2.6.1 ではマルチバイトのタグが重複してしまうことがある問題も修正されていますので、この問題が気になる方は特にアップグレードを検討してみてください。日本語版のリリースはもうまもなくです!

以下のリンクは基本的に、英語になります。


2.6.1 でも、メジャーバージョン(x.x.0)で残ってしまったバグを修正するため、リリース後長くお待たせすることなくメンテナンス版をリリースする傾向を続けています。しかしながら、もし、2.6 に満足していればそれを使い続けてください。2.6 がうまく動作していれば、2.6.1 にアップグレードする必要はありません。

2.6.1 では国際ユーザ向けのさまざまな改善を提供します。ペルシャ語とヘブライ語の翻訳チームの努力のおかげで、右から左に向かって書く言語原文のリンク)の管理画面のスタイリングがかなり改善されていますし、あるPHP 設定によって生じる不思議なgettext原文のリンク)のバグも修正されています。IIS ユーザ向けに、パーマリンクの問題も修正されています。IE ユーザが経験した投稿ブックマークレットでの画像挿入の諸問題もまた修正されています。たくさんのプラグインを入れている場合に動作が遅く感じられる管理画面でのパフォーマンスバグの修正はみなさんに向けたものです。

2.6.1にあなたのお眼鏡に適う何かがあるかどうか、60以上の修正点の全リストをチェックしてみてください。すべての差分と変更ファイルのリストもご覧頂けます2.6.1をダウンロードして(注:英語版になります)、楽しんでみてください。