すべてを編集

6.3 では、テンプレート、コンテンツ、パターンをすべて 1か所にまとめます。サイト エディターを離れることなく、サイトの作成から完成までを行うことができるようになりました。

内容

ページとテンプレートともに

テンプレートを表示して、サイトエディターから直接ページを作成したり参照、編集します。

ページを閲覧する

サイトエディターを離れることなく、ページを表示したり検索、編集できます。

ページのスナップショットを取得

高レベルのページ情報、設定などを表示します。

シームレスに切り替える

エディターでコンテンツとテンプレートを編集しながら、それらを簡単に切り替えます。

公開をより速く

サイトエディターより1つまたは複数のページを直接公開できるようになりました。

新機能

コマンドパレットの紹介

新しいコマンドパレットでは、サイトを検索して一般的なコマンドにアクセスする簡単な方法が導入されています。

何でも見つける

新コマンドパレットはエディターの設定を検索し、一般的なコマンドにアクセスするための新しく迅速な方法です。

タスクを素早く切り替える

ページ、投稿、テンプレート、パターンの編集をこれまでより効率的に切り替えることができます。

パターン

すべてのパターンを1か所で

新しいパターンページでは、テンプレートパーツや同期されたパターンを含むすべてのパターンを管理できます。*

参照

サイトのすべてのパターンがどのように統合されているかを感じてください。

生成

新しいパターンをページに追加する前に、単独で作成します。

管理

編集する前に、未使用のパターンを削除するか、既存のパターンを複製してください。

同期

同期パターン* を使用すると、1つの変更がサイトのすべての部分に適用されます。

パフォーマンス

電光石火の速さ

サーバーリソースを効率的に利用することでサイトが高速化され、訪問者のエクスペリエンスが向上します。

6.3 は、LCP時間で 6.2.2 より 24% 高速です

170以上のパフォーマンスの更新

6.3 では、スクリプトAPI のサポートと画像の fetchpriority サポートが追加されています。

ロードタイムの改善

ブロックテンプレートの解決、画像の遅延読み込み、および絵文字ローダーがすべて高速化されます。

その他:

400以上のバグ修正
500以上の改善

このリリースには、500を超える新機能と機能強化、および400を超えるバグ修正が含まれており、WordPress エクスペリエンスの改善が満載されています。

トップツールバーの再発見

ブロックエディターのスクリーンショット。テキスト「Hello, WordPress」と、有効化された新しいトップツールバーオプション。

詳細ブロックで、コンテンツの表示 / 非表示を切り替え

画像のアスペクト比を設定

16:9、4:3、1:1のアスペクト比を意味する四角いボックスを示す抽象画像。

サイトエディターでより簡単にメニューを管理

ドラッグアンドドロップ操作による、抽象化されたメニュー管理を表示するスクリーンショット。

リビジョンスタイルの追跡と復元

ブロックエディターの切り取りスクリーンショット。ビジュアルスタイルのリビジョンの履歴を表示。

気が散らないサイト構築

プロンプト "入力を始めてください..." のスクリーンショット。

脚注ブロックで、注釈コンテンツを追加

テキストを示す脚注ブロックのスクリーンショット: 1. WordPress は Mike Little と Matt Mullenweg が b2/cafelog のフォークを作成した、2003年にスタートしました。エレガントでよく設計されたパーソナルパブリッシングシステムの必要性は、当時から明らかでした。今日、WordPress は PHP と MySQL で構築され、GPLv2 でライセンスされています。また、Web 上にある全サイトの43%以上がこのプラットフォームを選択しています。

有効化する前にブロックテーマをプレビュー

ブロックテーマ Twenty Twenty-Three の切り取りスクリーンショット。白い背景に暗いテキスト。

*同期パターンは以前「再利用ブロック」と呼ばれていました。