説明
BASE商品情報をリスト表示するショートコード:[BASE_ITEM] を使用可能にします。
ショートコードパラメータ
- q: 検索キーワード
- order: 並び替え項目。list_order、modifiedのいずれか(未指定時: キーワードマッチ度順)
- sort: 並び順。asc か desc のいずれか(未指定時: desc)
- limit: 表示する商品数。 (MAX: 100)(未指定時:10)
- cache: APIの結果をキャッシュする時間(秒)です。(未指定時:60)
- name: 複数エリアに設置する場合に指定します。この名前をキーにキャッシュが作成されます。(未指定時:base_item_list)
出力テンプレート
デフォルトのテンプレートはプラグインディレクトリ内にある「/template/base_items.php」です。
有効化しているテーマフォルダ内にこのファイルをコピーすることでオリジナルの表示をさせることができます。
設定
管理画面 -> BASE Item Listより、BASE APIのアプリ情報を設定して下さい。
※ BASE APIは事前に申請が必要です。https://developers.thebase.in/
インストール
- Upload
base-item-list.zip
to the/wp-content/plugins/
directory - WordPress の「プラグイン」メニューからプラグインを有効化してください
FAQ
Not yet.
評価
2021年3月10日
3 replies
たぶん、簡単なのでしょうが。。。
BASEのDeveloper申請して、検索込みでもろもろ取得して設定、
ショップIDやスペースとか入ってないかもろもろ確認しても表示されず。
リストが表示されそうなHTML要素は吐き出されているので、
動いてるのかな?とは思いつつ、
どこがつまずいているのかLogとか見れたらいいのにな~
2020年8月17日
BASEでショップを作っておけば、ショートコードひとつでショップが表示できます。
WordPress側で商品を管理しなくて済むので、ショップ運営が楽です。
デフォルトのテンプレートもわかりやすいので、CSSを少し書いてあげるだけで綺麗に表示できました。
貢献者と開発者
変更履歴
1.0.0
- 初版リリース
1.0.1
- readme.txt修正
1.0.2
- バグ修正
1.0.3
- 4.8でのテスト
- shop_idについて記載
1.0.4
- 5.2でのテスト
- バグ修正
- 管理画面の説明を変更
1.1.1
- デフォルトCSS機能の実装
1.1.2
- 5.6での動作確認
1.1.3
- sortパラメータ追加
- API呼び出し失敗時にエラーログ出力する
- 5.7での動作確認
1.1.4
- list_orderでのソート追加
1.1.5
- GitHub Actions でのCD/CI 対応
1.1.6
- 未使用ファイルを削除
1.1.7
- 未使用ファイルを削除
1.1.8
- コード整理
1.2
- API認証のベータ機能公開
1.2.2
- ベター機能のアップデート
2.0.0
- 検索APIの廃止
2.0.1
- BASE認証時のセキュリティチェック
2.0.2
- Tested up to 6.2
2.0.3
- ショートコードパラメータにfields追加:https://docs.thebase.in/docs/api/items/search Props to masakawai