説明
このプラグインは Slack と WordPress を連携します。
コアコンセプト
このプラグインは、初期状態では何もしません。それは真実です。
Slack にはたくさんの API インテグレーションがありますが、HameSlack はそのうち3つを使用します。
- Slack に投稿するための Incoming Webhook。
- Slack からのリクエストを受け取るための Outgoing Webhook。
- Slack と会話するための Custom Bot。
- 既存のユーザーに招待メールを送信(※これは非公式のAPI利用法です)。
上に行くほど簡単です。このプラグインはあなたが Slack でやりたいことに集中できるよう、Slack と WordPress の間の接続を助けます。
利用事例
複数の編集者による WordPress サイトでの利用事例のリストです。
- 簡単なレビュー待ちの投稿通知を Slack に送ります。
- 少し難しい投稿アクセス概要を、Google アナリティクスを開かない同僚のために、週に1度送ります。
- 非常に難しい Slack の会話変換を行い、1件の投稿としてインタビュー投稿を作成します。
詳しくはドキュメンテーションをご覧ください。サンプルもあります。
連携方法
一番シンプルな使い方は Slack への投稿です。以下のように使います:
do_action( 'hameslack', $text_to_post, $attachments, $channel );
関数も利用できますが、うっとおしい if ( function_exists('func_name'))
を避けるために do_action
をおすすめします。
きちんと設定すればすべて正しく動きます。
インストール
プラグインレポジトリから
インストールをクリックして有効化します。
GitHub から
ダウンロードしてご利用ください。プルリクエストを歓迎します。
API キーを入力
少なくとも Incoming Webhooks のための Slack Payload URL が必要です。詳しくはサポートサイトをご覧ください。
何かをします
前述のように、このプラグインは初期状態では何もしません。ドキュメンテーションをお読みください。
リクエストが有りましたら、GitHub でイシューをたててください。
スクリーンショット
評価
このプラグインにはレビューがありません。
貢献者と開発者
変更履歴
1.2.0
- gianism が有効化されている場合は、Slack アカウントでログインできるようになります。
1.1.1
- REST APIのバグを修正
1.1.0
- 招待リクエスト機能を追加。
1.0.2
- 自動デプロイを追加。
1.0.0
- 最初のリリース。