説明
Insert Headers & Footers + WordPress の総合的なコードスニペットプラグイン
WPCode (旧称: Insert Headers and Footers by WPBeginner) は、200万以上のサイトで使用されている WordPress 用の最も人気のあるコードスニペットプラグインです。
テーマの functions.php ファイルを編集せずに、簡単に WordPress にコードスニペットを追加できるようにします。
ヘッダーとフッターの挿入のためのシンプルなインターフェースを利用することで、Google アナリティクス、カスタム CSS、Facebook ピクセルなどのコードを WordPress サイトのヘッダーとフッターまたはサイトのその他のエリアに挿入できます。テーマファイルを編集する必要はありません !
WPCode を使用すると、ヘッダーとフッターのスクリプトの他に、条件付きロジックを完全にサポートしているカスタム PHP コードスニペット、JavaScript コードスニペット、CSS コードスニペット、HTML コードスニペット、テキストスニペットを挿入できます。
WordPress でカスタムコードスニペットを追加する面倒をなくし、簡単に追加できるようにしました。
Insert Headers and Footers を使用してきましたが、とても使いやすいツールです。非常に便利で、この種のツールとしては最高です。強くお勧めします
The_Gibble – WordPress ユーザー
WPBeginner による WPCode の概要
新しく WPCode Pro が登場
WPCode Lite は多くのパワフルな機能を無料で提供していますが、ユーザーの皆様からのフィードバックを反映し、ワークフローを改善するさらに素晴らしい機能を備えた WPCode Pro を開発しました。WPCode Pro では、スマートな条件付きロジック、コードスニペットのクラウドライブラリへの保存、コードのリビジョン、ページ固有のスニペットに加え、WooCommerce、Easy Digital Downloads などの人気プラグインとの緊密な連携などを利用できます。最高のプレミアム WordPress コードスニペットプラグインを今すぐ購入するには、ここをクリックしてください !
継続できるコードスニペット管理
ほとんどの WordPress チュートリアルのサイト ではテーマの functions.php ファイルへのコードスニペットの追加を求めていますが、これはコードスニペットの管理を面倒にする上に、テーマの更新も妨げてしまいます。
テーマを更新したり、別のテーマに変更したりすると、functions.php ファイルに追加したカスタムコード関数はすべて失われてしまいます。
WPCode は、WordPress ダッシュボードから直接、他のコードスニペットと一緒にヘッダーとフッタースクリプトを挿入する簡単な方法を提供することで、この問題を解決します。これらのコードスニペットは、実際にテーマの functions.php ファイルにあるかのように実行されます。
また、WPCode のスマートコードスニペット検証は一般的なコードエラーを防ぎ、コードスニペット、ヘッダーやフッタースクリプトを追加してもサイトが壊れないようにします。
新しい WPCode クラウドライブラリでは、カスタマイズしたすべてのコードスニペットをクラウドライブラリに保存できるため、複数のサイトプロジェクトでコードスニペットを簡単に再利用して時間を節約できます。コードスニペットを完全に非公開にすることも、コミュニティと共有してコミュニティに貢献し、ソーシャルプロフィールを強化することもできます。
このプラグインを使えば、必要なときにいつでもサイトに要素を追加でき、わずか数秒で完了できます。
David Weber – WordPress ユーザー
豊富なコードスニペットライブラリとコードジェネレータ
テスト動作済みの WordPress コードスニペットが、1か所でまとめて探せればいいのにと思ったことはありませんか?
Insert Headers and Footers プラグインを開始したとき、私たちもそうでした。そこで、WPCode プラグイン内に WordPress コードスニペットライブラリを備え付けました。
REST API の無効化、XML-RPC の無効化、コメントの無効化、SVG ファイルのアップロードの許可、Gutenberg の無効化、Classic Editor の追加など、よくある機能要求に対する検証済みの PHP コードスニペットが見つかります。それぞれに個別のプラグインをインストールする必要はありません。
サイトのコードに手を出すことに躊躇していましたが、このプラグインのおかげで簡単に実行できるようになりました。
Conbrio75 – WordPress ユーザー
また、コードスニペットを WPCode クラウドライブラリに保存する機能も用意しました。コードスニペットを他のサイトやクライアントのプロジェクトで簡単に再利用したり、大規模なコミュニティと共有することもできます。
WPCode クラウドライブラリでは、コードスニペットを1か所で整理できるため、サイト管理の時間を節約し、ワークフローをスピードアップできます。カスタムノートや Github gists を探すために時間を無駄にする必要がなくなります。
拡大を続けるコードスニペットライブラリの他にも、WordPress コードジェネレータも用意しました。最新の WordPress コーディング基準や API を使用した、すぐに使えるカスタムコードを素早く手にすることができます。
コードスニペットの条件付きロジック + コード挿入の優先順位付け
WPCode の目標は、簡単で強力な WordPress コードスニペットプラグインを作成することでした。
それを行うため、グローバルヘッダーおよびフッタースクリプトとは別に、コードスニペットの条件付きロジックなどの高度な機能を追加して簡単にしました。
WordPress の条件付きロジックのクエリーについて学ばなくても、初心者にやさしい条件付きロジックのユーザーインターフェースを使用して、次を行うことができます。
- ログインユーザーに限定したコードスニペット読み込み
- 特定のユーザー権限のみでの PHP コードスニペット読み込み
- 特定の固定ページ URL のみでの PHP コードスニペット読み込み
- 特定のページのヘッダーやフッターへの pixel スクリプト挿入
- ページタイプに基づいてコードスニペットを表示
- 特定の投稿タイプのみでコードスニペットを実行
- リファラーソースに基づく、ヘッダーとフッターのコードスニペット読み込み
- などなど…
また、自動コード挿入とショートコードを使用した手動コード出力の両方を追加しました。
自動挿入機能では、コードスニペットをあらゆる場所で実行したり、次のようなカスタムオプションを選択したりできます。
- フロントエンドのみでコードスニペットを実行
- WordPress 管理エリアのみでコードスニペットを実行
- サイト全体のヘッダーやフッターへのスクリプト追加
- 投稿本文の前へのPHPコードスニペットの挿入
- 特定の段落の後ろへのコードスニペット挿入
- 特定のアーカイブページへのコードスニペット挿入
- 特定の WooCommerce 関数の後にコードスニペットを挿入 (Pro の機能)
それに加えて、コードスニペットの視覚的な優先順位付けシステムも追加したため、カスタム関数の順序を決めてコードの競合を回避できるようになりました。
とても便利なプラグインです ! サイトへの要素の追加が本当にスムーズになります !
Understoryliving – WordPress ユーザー
また、柔軟性を高め、さらにカスタマイズできるように、WordPress の Classic Editor や Gutenberg エディターからページ固有のコードスニペットを追加できる機能も追加しました。モバイルのみのコードスニペット、デスクトップのみのコードスニペットなど、端末の種類に応じてコードスニペットを読み込むこともできます。
コードスニペットのインポートとエクスポート
複数のサイトを管理したり、ステージング環境で開発したりしていますか?
カスタムコードスニペット、関数、ヘッダーおよびフッタースクリプトを簡単にインポートおよびエクスポートして、時間を節約できます。
また、コードスニペットを WPCode クラウド (Pro 機能) に保存することもできるため、複数のサイトで同じコードスニペットを簡単に再利用できます。これにより、Github gists をランダムに検索して時間を無駄にすることなく、コードスニペットをより適切に整理できます。
簡単に使えるプラグインで、ほぼすべてのサイトで使用しています。スクリプトやタグを挿入するのにとても便利です。
tommasoperego – WordPress ユーザー
すべての WPCode の機能一覧
WPCode プラグイン (旧称 Insert Headers and Footers) のシンプルなインターフェースでは、何十ものさまざまなプラグインを使用しなくても、ヘッダーとフッターのスクリプトやカスタムコードスニペットを1か所から挿入できます。
WPCode の機能は以下の通りです。
- セットアップが簡単
- 無制限のコードスニペット
- ヘッダーとフッターのスクリプトをグローバルに簡単に挿入
- PHP、JavaScript、および HTML 用のシンタックスハイライターを備えた初心者向けのコードエディター
- PHP エラーを防ぐスマートなコード検証機能
- 条件付きロジックを使用したヘッダーコードやフッターコードの挿入
- ヘッダーやフッターへの Google Analytics コード追加
- カスタム CSS コードをテーマに追加
- ヘッダーとフッターへの Facebook pixel コード挿入
- HTML と JavaScript を含む、どんなコードやスクリプトも挿入
- PHP コードスニペットの挿入
- すぐに使用できるコードスニペットのライブラリ
- WordPress のカスタムコードスニペットジェネレータ
- 条件付きロジックに基づいて PHP コードスニペットを表示 / 非表示
- スマートな自動挿入ルールを使用して、あらゆる場所または選択したエリアで PHP コードやカスタムコードスニペットを実行
- ショートコードを使用してサイト上の任意の場所に PHP コードスニペットを手動で挿入
- 投稿 & ページにリッチテキストの広告とコンテンツスニペットを自動的に追加
- コードスニペットのインポート / エクスポート
- 新機能: スニペットをクラウドライブラリに保存 – すべてのスニペットをプライベートコードスニペットクラウドに保存します。
- New Gutenberg、WooCommerce などとの緊密な統合。
- デバイス固有のコードスニペット (モバイルのみロードするコードスニペット、デスクトップのみロードするコードスニペットなど)
- その他の機能も近日中に追加予定
クレジット
Insert Headers and Footers プラグインは、2011年に Syed Balkhi と WPBeginner チームによって最初に作成されました。
その後、ユーザーによるリクエストが多かった強力なコードスニペット機能を追加するため、2022年に Syed Balkhi が WPCode にリブランドしました。
ブランディングガイドライン
WPCode™ は WPCode LLC の商標です。WPCode の Insert Headers and Footers – Code Snippets プラグインについて記述する場合は、最初の3文字を必ず大文字にしてください。
WPCode (正しい)
WP Code (誤り)
wpcode (誤り)
wp code snippets (誤り)
スクリーンショット
インストール
- WPCode – Insert Headers, Footers, and Code Snippets プラグインをインストールするには、
insert-headers-and-footers
ディレクトリを/wp-content/plugins/
ディレクトリにアップロードします。(WordPress プラグインのインストール方法を参照してください)。 - WordPress の
「プラグイン」
メニューから、WPCode – Insert Headers, Footers, and Code Snippets プラグインを有効化します。 「Code Snippets」
メニューにアクセスして、ヘッダーやフッターにコードを挿入したり、カスタムコードスニペットを追加したりします。
FAQ
-
はい。Google アナリティクスのコードを
ヘッダー内スクリプト
フィールドに挿入してください。 -
はい。アカウントを確認したり、ページに自動広告のタグを付けたりするには、AdSense から提供されたコードを「ヘッダー内スクリプト」フィールドに貼り付けます。
-
WordPress のテーマを変更した場合、スニペットは失われますか ?
-
いいえ、WPCode – Insert Headers, Footers, and Code Snippets プラグインの基本的な考え方は、安全にコードスニペットを追加できるようにすることです。
すべてのコードスニペットは、テーマのアップグレードに影響を受けることなく WordPress のデータベースに保存されています。
-
はい、高度なコードスニペット機能が不要な場合は、「設定」メニューでヘッダーとフッターモードをクリックするだけで、以前の Insert Headers and Footers 機能に戻すことができます。
-
どのようなタイプのコードスニペットを追加できますか ?
-
WPCode を使用すると、通常はテーマの functions.php ファイルまたはサイト固有のプラグインに追加する、任意のタイプのコードスニペットを追加できます。
これにはカスタム PHP スニペット、JavaScript スニペット、HTML スニペット、CSS スニペット、テキストスニペット、コンバージョンピクセル、トラッキングスクリプト、AdSense やその他のバナー広告コードなどが含まれます。
-
WPCode で代替可能なプラグインを教えて下さい。
-
WPCode には、以下の人気プラグインを代替可能な、すぐに使えるコードスニペットライブラリが付属しています。
- コメントを無効化するプラグイン
- XML-RPC を無効化するプラグイン
- Disable Rest API プラグイン
- Gutenberg を無効化するプラグイン
- クラシックエディタープラグイン
- SVG ファイルアップロードを許可するプラグイン
- Disable RSS feed プラグイン
- 検索を無効化するプラグイン
- WP Disable Automatic Updates プラグイン
- Disable Admin Bar プラグイン
- Disable Widget Blocks プラグイン
- Classic Widgets プラグイン
- Remove WordPress Version Number プラグイン
- Google Analytics プラグイン
- Facebook Pixel プラグイン
- Google AdSense プラグイン
- Custom Post Types UI プラグイン
- その他の WordPress ジェネレータのプラグイン
その他、基本的にカスタムコードスニペットで機能を追加できるプラグインは、すべて代替することができます。
評価
貢献者と開発者
WPCode – ヘッダーとフッターの挿入 + カスタムコードスニペット – WordPress コードマネージャー はオープンソースソフトウェアです。以下の人々がこのプラグインに貢献しています。
貢献者変更履歴
2.2.1
- Fix: We fixed a bug that was causing the selected conditional logic operator to not be displayed correctly for some rules.
- Fix: The auto-insert location picker was not opening again in some situations.
2.2.0
- 新規: 条件付きロジックのルールピッカーをより分かりやすく、使いやすいものに更新しました。
- 新規: Swift Performance プラグインを含むように自動キャッシュクリアを拡張しました。
- 調整: ページ URL 条件付きロジックオプションがクエリーパラメータと wp-admin URL をサポートするようになりました。
2.1.14
- 新規: グローバルヘッダーとフッターに変更が加えられると、WPCode は一般的なキャッシュプラグインのページキャッシュを自動的にクリアしようとします。
- 新規: スニペットエディターで CTRL+S (Windows) または CMD+S (Mac) を押すキーボードショートカットを使用してスニペットを保存します。
- 調整: TinyMCE が他のプラグインによって無効化された場合のエラーを防ぎます。
2.1.13
- 新規: wp-admin エリアでのカスタマイズを効率化するために、ヘッダーとフッターに管理者専用の場所を追加しました。
- 新規: コードエディターの高さをスニペットエディター画面から直接調整できるようになりました。自動高さ調整は設定ページでオプションとして引き続き利用可能です。
- 修正: スニペットに変更が加えられた際に、ナビゲーションを止める機能が動作しないようになりました。
2.1.12
- 新規: PHPスニペットを「オンデマンド」で実行する新しい方法を追加しました – 「自動挿入」の設定で「オンデマンド」の場所を探してください。
- 調整: WPCode で悪意のあるコードパターンが使用されないようにチェックを追加しました。
- 修正: ログイン中のユーザーの条件付きロジックが初回に正しく保存されないバグを修正しました。
2.1.11
- 調整: 管理バーメニューを改良し、一部シナリオでの JS エラーと html の検証の問題を修正しました。
- 調整: Code Snippets Pro プラグインからのスニペットのインポート用のサポートを追加しました。
- 修正: CSS スニペットのインポートに関する問題を修正しました。
2.1.10
- 新規: 他のユーザーが同じスニペットを編集している場合、競合を避けるために警告が表示されるようになりました。
- 調整: プラグイン管理画面全体のモバイルスタイルを改善し、見やすいものにしました。
2.1.9
- 新規: ブログのトップページ(投稿ページ)の条件付きロジックルールブログトップページ(投稿ページ)の条件付きロジックルール
- 調整: ライブラリへの接続フローを改善し、接続ウィンドウがブロックされないようにしました。
- 修正: 投稿者アーカイブの条件が意図したとおりに動作していませんでした。
2.1.8
- 調整: 全体的なパフォーマンスの向上のため、コードジェネレータのロード方法を変更しました。
- 調整: パフォーマンス向上のため、翻訳の読み込み方法を変更しました。
2.1.7
- 新規: 深夜のコーディングセッション用に WPCode にダークモードが追加されました。設定ページで有効化できます。
- 調整: スニペットエディターでのエラーメッセージの表示方法を改善し、よりわかりやすくしました。
- 修正: 有効化の時点で、スニペットエディターが PHP スニペットの構文チェックを実行していませんでした。
- 修正: Safari の特定バージョンで、スニペットを保存する際に自動挿入の場所が設定されていなかったバグを修正しました。
2.1.6
- 新規: アンインストール時にプラグインデータをすべて削除するオプションを追加しました。
- 修正: 重複したスニペットのコードで、いくつかのスラッシュが削除されることがありました。
- 修正: スニペットがゴミ箱に移動したり削除されたりした場合に、エラーカウントが正しく更新されていませんでした。
2.1.5
- 新規: スニペットの優先順位別に並べられる優先順位カラムをスニペットのリストに追加しました。
- 修正: インストールルーチンの実行中に新規サイトでスローされる通知を修正しました。
- 修正: スニペットリストのタグや場所による絞り込みが正しく機能していませんでした。
2.1.4.1
- 修正: file パラメータを含まないエラーの通知を回避します。
- 修正: スニペットキャッシュクラスの PHP 8.2との互換性を改善しました。
2.1.4
- 新規: エラートラッキングの強化。サイト上の PHP スニペットにより発生したエラーはスニペットのコンテキスト内に表示されるため、デバッグプロセスが簡単になります。
- 新規: スニペットの自動無効化プロセスを改良し、管理セクションで致命的なエラーが発生したスニペットのみが無効化されるようになりました。その他のすべてのエラーは新たに実装されたエラートラッカーを通じて報告されます。
- 新規: スニペットリストに、3つのカラム (ID、コードタイプ、ショートコード) を追加しました。
- 調整: 特定のセットアップのためにファイルが正しく書き込まれないシナリオで、冗長なリクエストを防ぐためにファイルキャッシュメカニズムを強化しました。
- 調整: PHP の閉じタグによりスニペットの実行が中断されないように、追加のチェックを実装しました。
- 修正: スニペットを最終更新日順に並べた場合のソートを修正しました。
2.1.3.1
- 修正: 一部のシナリオで、ショートコードの属性が正しく解析されていませんでした。
2.1.3
- 新規: エラー発生時の自動スニペット無効化の管理方法を改善しました。エラーの原因となったスニペット、問題が発生した正確な行についての詳しい情報が得られるようになりました。
- 調整: オブジェクトキャッシュとの互換性を向上させるため、スニペットの事前読み込み方法を調整しました。
- 修正: ショートコードとして追加されたスニペットが管理バーに正しく表示されていませんでした。
2.1.2
- 調整: 管理バーのコードスポッターのスニペットのトラッキング方法を調整し、特定の場所で間違った数字が表示される問題を回避するようにしました。
- 調整: 他のプラグインや古いテーマとの互換性を高めるため、管理バーのコードスポッターメニューの読み込み方法を改善しました。
- 調整: 管理バーで使用されるアセットの読み込み方法を変更し、head タグが複数回読み込まれた場合のエラーを回避するようにしました。
2.1.1
- 新規: スニペットリストの新しい「複製」リンクを使用して、すべての設定を含めてスニペットを簡単に複製できるようになりました。
- 修正: カテゴリーとタグのアーカイブに、タクソノミーページの条件付きロジックが正しく割り当てられていませんでした。
- 調整: 見出しを使用しないように管理バーのマークアップを調整しました。
2.1.0
- 新規: WPCode 管理バー情報メニューで、現在のページに読み込まれているスクリプトとスニペットを正確に確認できます。
- 調整: 接続プロセスのマイナー更新を行いました。
2.0.13.1
- 修正: バージョン 4.7より前の古い WordPress バージョンとの互換性を改善しました。
- 修正: スニペットリストのタグフィルターリンクにエスケープ処理を追加しました。
2.0.13
- 新規: 管理画面のスニペットリストにユーザーのカスタマイズオプションを追加しました。スニペットリストのカラムの選択、表示するスニペット数の選択、スニペットのデフォルト順序の設定ができるようになりました。
- 新規: スニペットの保存時に WPCode エディターがカーソル位置を保持するため、より大きなスニペットの編集を続けやすくなりました。
2.0.12
- 新規: ショートコードの属性を追加し、スニペットで使用できるようになりました。定義した属性は、PHP およびユニバーサルのコードスニペットで変数として使用できるようになります。
- 調整: ユーザーがプロフィールで「コード編集中のシンタックスハイライトを無効化」を有効にした場合にエディターが読み込まれる方法が改善されました。
- 調整: スニペットのコードタイプを変更したときにエディターがリフレッシュされる方法を調整しました。
- 修正: コードタイプを変更するたびに、自動挿入の場所がリセットされていました。
2.0.11
- 新規: エラーによって自動的に無効化されたスニペットがハイライトされるようになり、デバッグしやすくなりました。
- 新規: ユーザーが WPCode エディターの Codemirror 設定を簡単にカスタマイズできるフィルターを追加しました。
- 調整: このプラグイン固有のスニペット読み込み機能を強化し、プラグインのバージョンチェックが可能になりました。
2.0.10
- 新規: 使用している他のプラグインに関連するより多くのスニペットを WPCode ライブラリに読み込む方法を追加しました。
- 修正: WordPress コアが rel タグをスニペットに自動的に追加して構文が壊れるのを防ぐため、フィルター削除機能を追加しました。
- 修正: WordPress の旧バージョンとの後方互換性を改善しました。
2.0.9
- 新規: スニペットを挿入する適切な場所を見つけやすくするために、自動挿入の場所ピッカーのデザインを一新しました。
- 修正: エラーのスローによりスニペットが自動的に無効化されると、コードが変更されるエッジケースを修正しました。
- 修正: ショートコードとしてスニペットを挿入すると、条件付きロジックルールの有効化トグルが無視され、常にルールが適用されていました。
- 修正: 条件付きロジックルールを適用する際にタクソノミーターム ID をチェックする方法を更新しました。
- 修正: ログ削除のためのセキュリティを強化しました。
2.0.8.1
- 修正: エラー処理クラスの PHP 8.1との互換性を改善しました。
2.0.8
- 新規: 問題を追跡しやすくするために、WPCode で追加されたスニペットがスローした PHP エラーのログを記録するオプションを追加しました。
- 新規: PHP スニペットで使用できる、利用可能な条件付きロジックのルールを改善するために、新しい自動挿入の場所を追加しました。
- 調整: 構文エラーがある PHP スニペットの有効化中にスローされるエラーに関する詳しい情報を追加しました。
- 調整: 条件付きロジックルールがショートコードにも適用されるようになり、出力のコントロールが向上しました。
- 調整: PHP スニペット用のコードエディターを更新し、スニペットの編集をより快適に行えるようにしました。
- 修正: いくつかの ajax エンドポイントの権限チェックを調整し、望ましくない使用の可能性を回避するようにしました。
- 修正: セーフモードの通知が WPCode ページに表示されなくなったため、必要に応じて再度追加するようにしました。
2.0.7
- 新規: WPCode スニペットジェネレータを使用して作成されたスニペットの編集を再開する機能を追加しました。
- 修正: HTML エンティティ使用のサポートを改善するために、エディターのコード出力を調整しました。
- 修正: 条件付きロジックルールをグローバルで使用する場合、管理画面で正しく読み込まれるようにしました。
- 修正: アクセスを制限するために、ライブラリのエンドポイントに対する権限チェックを追加しました。
2.0.6
- 新規: WPCode ライブラリの公開スニペットは、WPCode ライブラリに接続されているサイトに1クリックでインストールできるようになり、コピーペーストする必要がなくなりました !
- 新規: 「エディターの高さ」に新しい設定が追加されたので、エディターの高さをカスタムの高さに設定したり、コードでエディターを自動的に拡大したりすることができます。
- 調整: 特殊文字を持つサイト名や空白のサイト名をより適切にサポートするため、「ライブラリに接続」機能を調整しました。
- 修正: 特定の条件付きロジックルールが PHP スニペットで呼び出されるのが早すぎた場合のエラーを防ぐため、チェックを追加しました。
2.0.5
- 新規: 複数のスニペットを一度に有効化または無効化できる、2つの新しい一括操作が管理画面で利用できるようになりました。
- 新規: 管理リストにスニペットの検索フィールドが追加され、すべてのスニペットフィールドを使用して検索できるようになりました。
- 新規: JavaScript スニペットを追加する際、WPCode では HTML スクリプトタグを (存在する場合は) 削除しようとします。