説明
「Connect Products with Shopify」は、Shopifyストアの商品をWordPressに簡単に連携することができます。
取得した商品情報には、商品のタイトルや説明文のほか、価格や画像のパスなどが含まれ、WordPressのカスタム投稿のカスタムフィールドの値に格納されます。また、商品タイプやタグも登録され、商品に関連付けられます。
商品購入ボタンと商品一覧は、ショートコードで表示できます。購入ボタンのレイアウトやデザインは、プラグインの設定ページでShopifyのルールに合わせてカスタマイズすることができます。
Shopify Starterプラン(5ドル)と相性の良いプラグインです。
その他
スクリーンショット
インストール
plugin-name.php
を/wp-content/plugins/
ディレクトリにアップロードします- WordPress の「プラグイン」メニューからプラグインを有効化してください
<?php do_action('plugin_name_hook'); ?>
をテンプレートに設置してください。
FAQ
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WordPressとShopifyの連携方法
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まず、Shopify側で「プライベートアプリ」を作成する必要があります。
・「このアプリがストアフロントAPIを使用してストアフロントデータにアクセスできるようにする」にチェックを入れます。
・「ストアフロントAPI権限」のすべての項目にチェックを入れます。
・「非アクティブなAdmin API権限を表示する」をクリックします。
・すべての項目を「読み取りアクセス」もしくは「読み取りおよび書き込み」に設定します。次に、WordPress側の「Connect Products with Shopify」の設定を行いましょう。
・先ほどShopifyのページで表示されていた情報を入力します。
・入力後、「連携設定を保存」ボタンをクリックします。
・「Shopifyストアに連携されています。」というメッセージが表示されたら連携完了です。次に、商品を連携してみましょう。
・「商品を連携する」ボタンをクリックしてください。
・「~商品が連携されました」というメッセージが表示されたら、連携完了です。 -
商品一覧を表示するショートコード
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ショートコードで商品一覧を表示できます。
[shopifyProductsList]テンプレートファイルに記述する場合。
echo do_shortcode(‘[shopifyProductsList]’);属性を使用して、表示をカスタマイズできます。
例:[shopifyProductsList limit=”6″ column=”2″ type=”category-a,category-b,category-c” sort=”low-price”] -
商品IDを指定することで、特定の商品の購入ボタンを表示することができます。
ショートコード:[shopifyBuyButton id={product-id}]商品ページのループ内であれば、IDを指定する必要はありません。
ショートコード:[shopifyBuyButton]属性を使用して、表示をカスタマイズできます。
例:[shopifyBuyButton id=”0000000000000″ alignment=”center” image=”580″ quantity=”show”]
貢献者と開発者
変更履歴
1.0.0
初期動作バージョン
1.0.1
プラグインをアンインストールしても、Shopify以外のカスタム投稿(商品)が消えないように修正しました。
1.0.2
翻訳がうまくいくことを願って修正しました。
1.1.0
商品一覧を表示するためのショートタグと、商品一括削除ボタンを追加しました。
1.1.1
CSSの微調整。
1.1.2
デバッグモードで発生していたエラーを解消
1.1.3
WP5.9 動作確認
1.1.4
WP6.2 動作確認
1.1.5
プラグインが削除できないバグを修正
1.1.6
WP6.4 に対応