Rich Taxonomy

説明

注意: このプラグインはクラシックテーマと、フルサイト編集(FSE)に対応したブロックテーマの両方で動作します。

  • タームアーカイブページをカスタムのタクソノミーページ(CPT)に置き換えます。
  • ブロックエディターでアーカイブのランディングページをデザインできます。
  • 投稿を表示するタクソノミーアーカイブブロックを含みます。
  • テンプレートとフィルターフックで完全にカスタマイズ可能です。

ユースケース

トピッククラスター & ピラーページ(SEO)。 カテゴリーやタグのアーカイブを、トピックを紹介して個々の投稿(クラスターコンテンツ)へリンクするピラーページに変えます。これは現代の SEO で使われるトピッククラスターモデルです。投稿タイトルの素朴な自動生成リストではなく、内部リンクを集約してトピックの権威性を示す、1 つのハブページを実現します。

カテゴリー & タクソノミーのランディングページ。 任意のタクソノミータームに、ヒーロー・導入文・キュレーションブロックで作り込めるランディングページを与えつつ、そのタームに割り当てられた投稿も自動的に一覧表示します。製品カテゴリー、サービスエリア、編集セクションに最適です。

コンテンツハブ。 シリーズ・イベント・キャンペーンのハブとなるキュレーションされたページを構築できます。ブロックエディターで導入となる文を編集すれば、あとはタクソノミーアーカイブブロックが最新の関連投稿を自動的に表示します。

仕組み

タクソノミーページはタームアーカイブの1 ページ目を上書きします。設定で、どのタクソノミーにタクソノミーページを作成するオプションを持たせるかを選択できます。

例えば、News カテゴリーのタクソノミーページを作成するには:

  1. 設定 表示設定で Category を選択します。
  2. 投稿 カテゴリーを開き、「News」にカーソルを合わせてタクソノミーページをクリックします。
  3. ブロックエディターでタクソノミーページを編集し、公開してください。
  4. /category/news でページを表示します(パーマリンク構造が「投稿名」に設定されている場合)。

タクソノミーアーカイブブロック

ブロックエディターでタクソノミーページを編集する際は、タクソノミーアーカイブブロックも利用できます。このブロックはタームアーカイブ内のすべての投稿の一覧を表示します。いくつかのオプションでその動作を変更できます:

  • 投稿数
    一覧に表示する投稿の最大数を設定します。

  • トグルボタンのテキスト
    トグルボタンのテキストを設定します。このボタンは投稿の総数が「投稿数」で設定した数を超えたときに表示されます。

  • アーカイブボタンのテキスト
    アーカイブボタンのテキストを設定します。このボタンはタームアーカイブの 2 ページ目にリンクします。投稿数が設定 表示設定の1 ページに表示する最大投稿数を超えたときに表示されます。

テンプレート構造

ブロックエディターでタクソノミーページのテンプレートを選択できます。あるいは、テーマのテンプレートに singular-taxonomy-page.php を追加するか、フィルターフック rich_taxonomy_include_template を使って、独自のテンプレートを作成することもできます。

デフォルトのテンプレート階層は、優先度の高い順に次のとおりです:

  1. singular-taxonomy-page.php
  2. page.php
  3. single.php
  4. singular.php
  5. index.php

カスタマイズ

テンプレートの上書き: タクソノミーアーカイブブロック

タクソノミーアーカイブブロックのレイアウトを上書きするには、これらのファイルをテーマ内の次の場所にコピーしてください:

template-parts/rich-taxonomy/

ファイル:

  • archive-block-loop.php – 投稿リストのループ
  • archive-block-more.php – アーカイブボタン
  • archive-block-toggle.php – トグルボタン
  • archive-block-wrapper.php – アーカイブのラッパー

    スタイルとスクリプト

これらのフックを使ってプラグインのスタイルとスクリプトを上書きできます:

  1. rich_taxonomy_block_asset_style
  2. rich_taxonomy_block_asset_editor_style
  3. rich_taxonomy_block_asset_script
  4. rich_taxonomy_block_asset_editor_script

見た目やスタイルを変更するには、 rich_taxonomy_block_asset_style を起点にすると良いでしょう。

例: スタイルの上書き

// Register style.
add_action( 'init', function() {
    wp_register_style( 'my-archive-block', $url, $deps, $version );
} );

// Override handle.
add_filter( 'rich_taxonomy_block_asset_style', function( $handle, $block_name ) {
    if ( 'rich-taxonomy/archive-block' === $block_name ) {
        $handle = 'my-archive-block';
    }
    return $handle;
}, 10, 2 );

このスタイルはフロントエンドとブロックエディターの両方で読み込まれます。

デフォルトコンテンツ

タクソノミーページのデフォルトコンテンツを定義するには、 rich_taxonomy_default_post_object フィルターフックを使用してください。

例: デフォルトコンテンツの定義

/**
 * Filter default post object.
 *
 * @param array   $args    Post object passed to wp_insert_post().
 * @param WP_Term $term    Term object assigned to this post.
 * @param string  $context Currently only 'api' is supported.
 */ 
add_filter( 'rich_taxonomy_default_post_object', function( $args, $term, $context ) {
    // If specific taxonomy, enter default content.
    if ( 'category' === $term->taxonomy ) {
        // Post body.
        $args['post_content'] = 'Here comes default content.';
        // Publish immediately.
        $args['post_status']  = 'publish';
    }
    return $args;
}, 10, 3 );

スクリーンショット

インストール

プラグインディレクトリから

  1. プラグインをインストールして有効化します。
  2. 設定 表示設定を開き、有効にするタクソノミーを選択します。

GitHub から

Releases ページからダウンロードしてください。

FAQ

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評価

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貢献者と開発者

Rich Taxonomy はオープンソースソフトウェアです。以下の人々がこのプラグインに貢献しています。

貢献者

“Rich Taxonomy” は1ロケールに翻訳されています。 翻訳者のみなさん、翻訳へのご協力ありがとうございます。

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変更履歴

1.3.0

  • 個々のタームに加えて、タクソノミーのベース URL(アーカイブ全体)に対するタクソノミーページの作成に対応しました。
  • 最低要件を PHP 8.1 と WordPress 6.6 に引き上げました。
  • WordPress 7.0 との互換性を確認しました。
  • プラグインのアイコンを更新しました。

1.2.1

  • リリースワークフローの Node.js バージョンを 20 に更新しました。

1.2.0

  • テンプレート上書きにブロックテーマ(FSE)対応を追加しました。
  • クラシックテーマに single.php が存在する場合のテンプレート上書きを修正しました。
  • 同期情報の通知のレイアウトを修正しました。
  • Gulp のビルドシステムを npm スクリプトと @kunoichi/grab-deps に置き換えました。

1.1.8

  • 壊れたページの警告にページネーションを追加しました。
  • UX を向上させる通知を追加しました。
  • バグ修正: 存在しないタクソノミーと null のタームを適切に処理するようにしました。

1.1.7

  • 説明文を改善しました。
  • バグ修正: タクソノミー以外のページで表示される警告を削除しました。

1.1.2

  • テンプレートセレクターのバグを修正しました

1.1.1

  • ブロックウィジェット画面が壊れるバグを修正しました。
  • インストール手順を明確にするため、READMEを更新しました(props @megane9988)。

1.1.0

  • ブロックが消える不具合を修正しました。

1.0.9

  • タクソノミーページのエディター内にあるテンプレートセレクターの不具合を修正しました。

1.0.0

  • 初回リリース。