説明
・ページ全体の背景へのアニメーション設置ができます。
アニメーションの実現は、paraticle.js、bubbly-bg.js、vanta.jsなどのライブラリを利用しています。
・マウスストーカーの設置ができます。
仕様
【ページ背景】
<設定>
ダッシュボードのギミックパック設定メニューからページ背景設定を選択します。
利用したいアニメーションの「設定」ボタンをクリックすると、詳細設定画面が表示されます。
設定値については、各ライブラリのデモページなどを参考にしてください。
デモページで設定できるのと同じ内容を設定できるようにしていますが、bubbly-bgについては、一部設定方法に注意が必要です。
ーbubbleFunc、bubbles、angleFunc、velocityFunc、radiusFuncについては、変数を使用しないでください。
例えば、bubblesのデフォルト値は「Math.floor((canvas.width + canvas.height) * 0.02)」ですが、
canvas.widthは変数なのでこのプラグインでは設定できません。
Math.floorは変数ではないので使用可能です。
ーbubbleFunc、angleFunc、velocityFunc、radiusFuncについては、「()=>」の右に入る返り値のみを設定してください。
「()=>」は不要です。
例えば、angleFuncのデフォルト値は「() => Math.random() * Math.PI * 2」ですが、
この場合は「Math.random() * Math.PI * 2」のみを設定してください。
ーbubbleFunc、angleFunc、velocityFunc、radiusFuncのデフォルト値を設定する場合は、何も入力せず保存してください。
<ショートコード>
固定ページ、投稿ページの設定したいページに、設定画面のお好みのギミックに記載したショートコードを記述してください。
場所はどこでも構いません。
(注意)ページに背景ギミックを設定する際は、必ず最初にそのギミックの設定値を保存してください。
初期は何も設定値が登録されていない状態となり、正常に描画されません。
【マウスストーカー】
<設定>
数種類のマウスストーカーから設定できます。
設定したいマウスストーカーのオンオフスイッチをオンにします。
各マウスストーカーに関する設定値は設定ボタンを押すことで設定できます。
設定した内容は、四角で区切ったエリアで動作を確認することができます。
設定したマウスストーカーの種類および、設定値は全てのページに反映されます。
ブロック
このプラグインは2個のブロックを提供します。
- tantive text TextControl
- tantive rich text
インストール
自動インストール
- プラグインの検索フィールドより「gimmick pack」と入力し、”プラグインの検索”をクリックします。
- 当プラグインを見つけたら、”今すぐインストール”をクリックしてインストールし、プラグインを有効化してください。
手動インストール
- プラグインをダウンロードします。
- プラグインフォルダ内にアップロードし、管理画面よりプラグインを有効化してください。
FAQ
No information
評価
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貢献者と開発者
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変更履歴
1.1.0
Add mouse stalker.
1.0.1
Compatible with WordPress Ver. 6.1
1.0.0
Initial working version.