説明
WordPress Mail SMTP プラグイン
WordPress サイトからメールが送信されないという問題を抱えていませんか ? この問題に悩んでいるのは、あなただけではありません。300万以上のサイトが、WP Mail SMTP を使用して電子メールを確実に送信しています。
私たちのゴールは、メールの到達性を簡単かつ信頼できるものにすることにあります。電子メールが受信ボックスに確実に届くようにすることを目指しています。
WP Mail SMTP を使うと、 WordPress の設定を調整して、メールの送信時にその到達に適した SMTP 機能を利用するようにできます。
一番良いことには、使い勝手の良いセットアップウィザード (対話誘導型の設定画面) と、詳しい参考文献により作業進行を通して案内してくれることです。
WP Mail SMTP は無料で、 WordPress メールを確実に送信するために必要な機能がすべて揃っています。
WP Mail SMTP Pro では、メールのログ記録、高度なメールレポートと統計、バックアップ接続、メールアラート、スマート条件付きルーティングなど、さらに強力な機能をご利用いただけます。
SMTP とは何ですか ?
SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) はメール送信の業界標準仕様の1つです。 適切な SMTP 設定は認証を通してメール到達を増やす助けになります。
定番のメールクライアントの Gmail、Yahoo、Office 365、Zoho などは常にメールスパムと戦っています。こういったものが見ている点の1つに、本来の送信元として認めているものとメールの送信元が一致しているかどうかがあります。
適切な認証がない場合、メールはスパムフォルダーに行くか、最悪の場合は全く到達しません。
これは多くの初期状態の WordPress サイトにとっての問題のひとつです。WordPress では、 WPForms など他の問い合わせフォームプラグインや WordPress 本体からのメールを PHP 標準の mail 関数を使用して送信します。
問題は大半の WordPress ホスティング会社が PHP メールを適切に送信するサーバー設定がされていないことです。
2つ組み合わさると WordPress メールが配送されないようになってしまいます。
どのように WP Mail SMTP は機能するのですか ?
WP Mail SMTP プラグインは、簡単にメールの配信の問題を解決するもので、WordPress サイトのメールの送信方法を変更・強化することによって実現します。wp_mail()
関数の働きを、適切な SMTP ホストとクレデンシァル (認証情報) を用いるか、組み込みの SMTP 外部メールサービスと連携するように設定を可能にします。
SMTP メールの組み込みの外部配信機構との連携 (推奨の方法) をどれか使用する場合、メールは直接 API の機構を用いて送信されます。このことは、仮にお使いのウェブホストが SMTP ポートをブロックしていても、メールが正常に届くことを意味します。
これにより、あなたのあらゆる WordPress がメール送信に失敗する問題 を解決します。
WP Mail SMTP プラグインは、複数の異なる SMTP 設定の選択肢を備えています:
- SendLayer (最もおすすめ)
- SMTP.com (おすすめ)
- Brevo (formerly Sendinblue) SMTP (Recommended)
- Mailgun SMTP
- SendGrid SMTP
- Postmark SMTP
- SparkPost SMTP
- Gmail SMTP (Gmail、 Google Workspace、G Suite)
- Microsoft SMTP (Outlook.com および Office 365) [Pro]
- Amazon SES SMTP [Pro]
- Zoho Mail SMTP [Pro]
- すべての他の SMTP
ほとんどの選択肢で、「From名」と「メールアドレス」を送出するメールに対して指定することができます。
ユーザーに異なる SMTP プラグインとワークフローを SMTP 機構ごとに個別にもたらすより、すべて一括で設定する仕様としています。このことが WP Mail SMTP を WordPress 用の最高の SMTP ソリューションたらしめています。
SendLayer
SendLayer は、当社イチ押しのトランザクションメールサービスです。
手頃な価格とシンプルなセットアップで、WordPress からのメール送信に最適です。また、開封とクリックの追跡、メールログ、メールリスト管理も利用できます。
信頼性が高く、高速で、セットアップが簡単なメーラーをお探しの場合、SendLayer をお選びください。トライアルに登録すると、何百件もの電子メールを無料で送信できます。
詳しくは、SendLayer ドキュメンテーションをご覧ください。
SMTP.COM
SMTP.com は、おすすめトランザクション型の電子メールサービスの1つです。
22年を超えるメール配信で熟練し、SMTP.com はメールそれ自体と同じくらい長い実績があります。この事業者はインターネットプロバイダーの間で、インターネット最大の信頼をもつ配信業者の1つとして認知されています。
簡単な連携プロセスで、数分でメール配信を開始して長年の経験からなる利点を得ることができます。SMTP.com は50,000の無料メールを最初の30日間で提供しています。
詳しくは SMTP.com ドキュメンテーションを読んでください。
Brevo (formerly Sendinblue) SMTP
Brevo is a recommended transactional email service.
この事業者は80,000以上の世界中の成長企業を支え、1日に30,000,000件以上を送信しています。
Their email deliverability experts are constantly at work optimizing the reliability and speed of their SMTP infrastructure. Brevo provides users 300 free emails per day.
Read our Brevo documentation for more details.
Mailgun SMTP
Mailgun SMTP は SMTP サービスの提供元として人気で、膨大な量のメール配信を可能にしてくれます。この事業者は 3ヶ月間のあいだ月ごとに5000通の無料メール配信枠を提供しています。
WP Mail SMTP プラグインは MailGun との機能連携を直接的に含みます。やることがあるとすれば Mailgun アカウントと接続することのみで、メールの配送効率を向上させられます。
詳しくは Mailgun ドキュメンテーションを読んでください。
SendGrid SMTP
SendGrid には無料の SMTP プランがあり、1日につき100通までのメールを送信できます。
SendGrid SMTP 機能連携を使えば、SendGrid の SMTP を WordPress サイト上で安全で簡単に設定できます。
詳しくは SendGrid ドキュメンテーションを読んでください。
Postmark SMTP
API 統合により、Postmark アカウントを使用してメールを安全に送信します。クレジットカードを登録せずに無料トライアルに登録でき、毎月最大100通のメールを送信できます。
詳しくは、 Postmark ドキュメンテーション をご覧ください。
SparkPost SMTP
SparkPost は、大手ブランドや中小企業に信頼されているトランザクションメールプロバイダーです。毎年4兆通以上のメールを送信し、99.9% のアップタイムを報告しています。月500通まで送信可能な無料のテストアカウントから始めることができます。
詳しくは、 SparkPost ドキュメンテーション をご覧ください。
Gmail SMTP (Gmail、 Google Workspace、G Suite)
ブロガーや中小企業の経営者は、サードパーティ SMTP サービスの使用を望まないことがよくありますが、SMTP メールには Gmail または Google Workspace (G Suite/ Google Apps とも呼ばれます) アカウントを使用できます。
この機能で Google プロ メールアドレスが使えるようになり、メールの配送効率を高めることができます。
他の Gmail SMTP プラグインと違い、私たちの Gmail SMTP 設定は OAuth で Google アカウントと認証を取ります。このためあなたのログイン情報は100%安全です。
詳しくは Gmail ドキュメンテーションを読んでください。
Microsoft SMTP (Outlook.com および Office 365)
多くのビジネスでは Outlook.com や Microsoft 365 のメールを活用しています。当プラグインの Microsoft メーラー統合機能はお持ちの Outlook.com や Microsoft 365 アカウントを使用することを可能にし、WordPressからのメールの送信をより届きやすくします。
詳しくは Outlook・Microsoft 365 ドキュメンテーションを読んでください。
Amazon SES SMTP
上級者や技術者ユーザーには Amazon AWS (Amazon Web Services) の Amazon SES メーラーをつなぎこむ機能もあります。この機能連携を使うと、多量のメールをとても効率的に配信することができます。
詳しくは Amazon SES ドキュメンテーション を読んでください。
Zoho Mail SMTP
お持ちの personal または business の Zoho Mail アカウントを用いてメール送信します。ログイン用の認証情報は安全に保たれるようになっています。
詳しくは Zoho Mail ドキュメンテーションを読んでください。
その他の SMTP
WP Mail SMTP プラグインは Gmail、Yahoo、Outlook、Microsoft Live などの主要なものや、SMTP の使えるほかのどんなサービスとでも機能します。
次のオプション設定を使用できます:
- SMTP ホストを指定。
- SMTP ポートを指定。
- SSL / TLS 暗号化を選択。
- SMTP 認証を使用するかどうかを選択。
- SMTP ユーザー名とパスワードを指定。
定番のサービスでのトラブル対策として推奨される設定については、SMTP ドキュメンテーションを確認してください。
ワンクリックで移行
古い SMTP プラグインから WP Mail SMTP に切り替えをご希望ですか ? SMTP 設定をワンクリックで簡単に移行できるようにしました。
WP Mail SMTP は、簡単なセットアップ ウィザードを実行すると、既存の SMTP プラグイン(Easy WP SMTP、FluentSMTP など) を自動的に検出します。「インポート」をクリックするだけで、設定をコピーできます。
当社のワンクリック移行ツールは、次のすべてのプラグインをサポートしています。
- Easy WP SMTP
- FluentSMTP
- 投稿 SMTP メーラー
- SMTP メーラー
- WP SMTP
WP Mail SMTP PRO
ネイティヴの Microsoft、Amazon SES、Zoho Mail 機能連携に加えて、 WP Mail SMTP Pro なら他にも多くの機能やサービスの使用権を得ることができます。
WP Mail SMTP Pro を購入するにはここをクリㇰク !
メールログ
「メールロギング」は、ご利用のサイトから送信されるすべてのメールのログを見ることを可能にします。メールログは記録を残し、サイトの開発中のデバッグや、送出されるメールの監査などに役立ちます。
ですがそれは入り口に過ぎません。当機能 WordPress メールログで解放される追加ツールではメールのエンゲージメントの測定やメールの到達度の向上が可能です :
メールログの詳細
各メールログ履歴には、件名、送信者、受信者 (TO、CC、BCC)、メールの内容、メールのヘッダー、開封&クリック追跡統計、配信状態、どの WordPress プラグインがメールを送信したかなど、メールに関する多くの役立つ情報が含まれています。
メールを再送信
メールログから直接、メールを再送信したり、1つ以上のメールアドレスに転送したりできます。概要ページから、複数のメールを一括で再送信することもできます。これは、送信に失敗したメールを再送信したり、重要なメールを別のメールアドレスに転送したりするための優れた方法です。
メールの添付ファイルを保存
WP Mail SMTP は WordPress サイトから送信されたメールの添付を全て保存できるようにします。これにより添付ファイルを手元のローカル環境でアーカイヴしたり中身を吟味しやすくします。
メールログのエクスポート
WordPress のメールログを CSV、EML または Excel に簡単にエクスポートします。エクスポート前にメールログをフィルタリングし、必要なデータのみをダウンロードできます。この機能を使うと、独自の到達性レポートを簡単に作成できます。サードパーティのダッシュボードのデータを使用して、他のサイト統計と合わせて到達性を追跡することもできます。
メールを印刷
メールログを有効化すると、個々のログファイルを読みやすい形式で印刷できます。メールログをデジタルでアーカイブする場合は、PDF ドキュメントに簡単にエクスポートすることもできます。
メールレポート
メールレポートを使うと、到達性とエンゲージメントを一目で簡単に追跡できます。開封率とクリックスルー率は件名でグループ化されるため、キャンペーンや通知のパフォーマンスを簡単に確認できます。レポートには毎週の送信メールと送信失敗メールも表示されるため、問題をすぐに特定できます。 WordPress ダッシュボードにはメールレポートグラフも表示されます。
週次メールの概要
WordPress メールに関する統計を受信トレイに直接送信します。週次メールで、WordPress サイトから送信されたメール数や、どのメールが開封され、クリックされているかを確認できます。また、「概要」には到達性の統計が一目で表示されるため、 WordPress にログインしなくても問題を特定できます。
メールの開封とクリックを追跡
Wondering if your important emails were actually opened, or if any links in the email were clicked? Our email log allows you view open and click tracking stats for your WordPress emails and our Email Reports feature groups these stats by subject, so you can analyze their performance.
メールアラート
送信に失敗したメールがある場合、すぐに通知を受け取ることができます。サイトのメーラーまたは SMTP サービスがメールの送信を停止すると、すぐに通知が届きます。次の便利なアラート方法から選択します。
- メール通知
- Slack 通知
- SMS/Twilio 通知
- Webhook 通知
メールアラートをメールログおよびメール再送信と組み合わせて使用すると、重要なメールが失われないようにできます。
バックアップの接続
WP Mail SMTP Pro を使用すると、複数のメーラープロバイダーを設定できます。メイン構成は最優先の接続となり、バックアップ接続として別の構成を設定できます。
最優先の接続経由でメールの送信に失敗した場合、 WP Mail SMTP は自動的にバックアップ接続経由でメールをルーティングし、再送信を試みます。これにより、何か問題が発生した場合でも、未送のメールが少なくなります。
スマートな条件付きルーティング
スマートルーティングを使用すると、カスタム基準に基づいてさまざまなメーラープロバイダーでメールを送信できます。例えば、メールの件名やメッセージの内容、差出人アドレスや宛先アドレス、メールを開始したプラグインなど、事前定義された数十のオプションを使用して、スマートルーティングの条件を簡単に設定できます。
スマートルーティングを使用すると、送信するメールの種類ごとに最適なメーラーを選択できます。eコマースの注文確認の送信にトランザクションメーラーを選択し、ニュースレターやマーケティングメールには別のメーラーを選択できます。
送信するメールの種類ごとに最適なメーラーを選択すると、全体的な到達性が向上し、メールがユーザーの受信箱に確実に届くようになります。
WordPress メールと通知の管理
「通知管理」機能は、 WordPress が送るメール通知のどれを通すかをすべて制御できるようにします。これは別個の WordPress 通知メールを無効化することが可能であることを意味します。新規ユーザーが作成されたとき都度メールを受け取りたいですか ? これも問題無くオフにできます。
WordPress マルチサイト
WordPress マルチサイト ネットワーク設定
マルチサイトを稼働させているユーザー向けに、一箇所に集約されたネットワーク設定を提供しており、すべてのサイトに対し簡単に SMTP 設定をして時間を節約できます。
マルチサイトメールログを簡単に管理
WP Mail SMTP を使うと、ネットワーク管理者はサブサイトのメールログを簡単に表示したり管理したりできます。ネットワーク 管理者ダッシュボードからすべての到達性情報にアクセスし、サブサイト間をすばやく切り替えることができます。これにより、すべてのサブサイトのメールログデータを一元化されたページで簡単に確認できます。
専門家によるサポート
WP Mail SMTP は WordPress.org フォーラムで限定サポートを提供しています。 WP Mail SMTP Pro ユーザーは、世界中で1対1のメールサポートを受けられます。
White Glove 設定
「White Glove 設定」のサービスは強力な選択肢の1つで、誰でも利点が得られます。あなたに時間が無かったり、あるいはもしかしたら少し理解の限界を超えているようなとき – 私たちがカバーします。
すべての設定を私たちが終えるまでどうぞゆっくりおくつろぎください。White Glove 設定は WP Mail SMTP プラグインのインストールと設定を含みます。適切なメールドメイン名の検証のための DNS の調整から、SMTP.com や Mailgun 設定、 すべての設定ができているか確認する最後のテストまでを見事にこなします。
セキュリティ
WP Mail SMTP チームはセキュリティにとくに注意を払っています。単にセキュリティ上のベストプラクティスに従うばかりではなく、あなたのサイトを失敗なく安全にする色々なオプションを提供します。
-
Direct SMTP mailer integrations (recommended), such as SMTP.com, Brevo (formerly Sendinblue), Mailgun, SendGrid, Postmark and SparkPost, use the official provider APIs. This means you never enter your username or password in the plugin settings and these credentials are not stored in the database. Instead, we use tokens or API keys which are much more secure.
-
他の SMTP メーラーを使う場合、
wp-config.php
ファイルにパスワードを挿入するというオプションも用意しています。データベース内や、WordPress の設定で見えることはありません。
Languages
We know that majority of people do not speak English, so we professionally translated WP Mail SMTP and WP Mail SMTP Pro into the following languages:
- Spanish (Spain),
- German,
- Portuguese (Brazil),
- Italian,
- French,
- Japanese,
- Polish,
- Dutch,
- Russian,
- Turkish
If you have one of these languages configured in your WordPress admin area, then WP Mail SMTP’s user interface will use that language as well.
クレジット
WP Mail SMTP プラグインはもともと Callum Macdonald により作成されました。現在は WPForms 開発チームによって保有、メンテナンスされています。 – WPForms は WordPress 用の最良のドラグ&ドロプ式のフォーム構築プラグインです。
無料版の WPForms プラグイン を試せばプラグインマーケット最上位の理由がおわかりいただけるでしょう。
次のステップ
もし WP Mail SMTP プラグインが気に入ったなら、他の私たちのプロジェクトも良ければご覧ください:
- OptinMonster – WordPress で最も人気のある変換最適化プラグインを使用して、メール購読者を増やしましょう。
- WPForms – #1 ドラッグ & ドロップで使える WordPress 用のフォームビルダー (4百万サイトでの実績) 。
- AIOSEO – 検索結果での上位表示に役立つオリジナルの WordPress SEO プラグイン (300 万以上のサイトから信頼されています)。
- MonsterInsights – 重要な統計を確認して、自信を持ってビジネスを成長させましょう。 WordPress に最適な Google Analytics プラグイン。
- SeedProd – 美しいランディングページをパワフルなドラッグ & ドロップのビルダーで作成します。
- Smash Balloon – #1 WordPress 用のソーシャル フィード プラグイン – ソーシャルメディアのコンテンツを WordPress 上でコードなしに表示できます。
- WPCode – サイトを持続的にカスタマイズするために役立つ、必須の WordPress コードスニペット管理プラグインです (150万以上のサイトから信頼されています)。
- Duplicator – 人気のある WordPress のバックアップおよび移行プラグインです。100万以上のサイトで利用されています。
- WP Simple Pay – WordPress のナンバー1 Stripe 支払いプラグイン。ショッピング カートを使用せずに、1回限りまたは定期的な支払いの受け入れを開始します。
- PushEngage – あなたのウェブサイトを訪問したユーザーと繋いでウェブ版プㇱシュ通知で導くプラグイン。
- RafflePress – ベスト WordPress 用のコンテスト・提供プラグインでソーシャルのフォロワーを増やし、トラフィックを増大します。
- TrustPulse – リアルタイムの社会的証明のある通知でお店のコンバージョンを15%までも加速。
- SearchWP – WordPress の検索品質を向上させる最先端のカスタム WordPress 検索プラグイン。
- AffiliateWP – WordPress のナンバー1アフィリエイト管理プラグイン。紹介プログラムをオンラインストアに追加します。
- Easy Digital Downloads – デジタル製品 (電子書籍、ソフトウェア、音楽など) を販売するための最高の WordPress eコマース プラグイン。
- WPCharitable – WordPress の評価の高い寄付および募金プラグインです。
WPBeginner にアクセスして、 WordPress チュートリアル で最高の WordPress プラグインについて学びましょう。
スクリーンショット
WP Mail SMTP 設定ページ その他の SMTP 設定のメーラーのリストの例 バックアップ接続 (Pro) セットアップ ウィザード - ご利用のメーラーを選択 セットアップ ウィザード - メーラー設定例 メールテストページ 「メールログ」設定ページ (Pro) 「メール制御」設定ページ (Pro) メールログのアーカイブページ (Pro) メールログの固定ページ (Pro) メールレポート - メールログの電子メールの件名によって分類した統計 (Pro) メールログの一括書き出し (Pro) メールアラート - 送信に失敗した電子メールについての通知を受け取る (Pro) 追加の接続 - 接続のリスト (Pro) 追加の接続 - 構成ページ (Pro) スマートルーティング - メール送信の条件付きロジック (Pro)
インストール
- WordPress.org プラグインリポジトリを使用するか、ファイルをサーバーにアップロードして、WP Mail SMTP by WPForms をインストールします(WordPress プラグインのインストール方法の手順をご覧ください)。
- 「WP Mail SMTP by WPForms」を有効化します。
- WordPress 管理画面から「WP Mail SMTP」の設定箇所を開く。
- Choose your SMTP option (SMTP.com, Brevo (formerly Sendinblue), Mailgun SMTP, SendGrid SMTP, Postmark, SparkPost, Gmail SMTP, or Other SMTP) and follow the instructions to set it up.
- さらに手助けが必要ですか ? WP Mail SMTP PRO でサポートを受けましょう。
FAQ
-
このプラグインは Gmail、G Suite、Outlook.com、Office 365、Hotmail、Yahoo、AOL SMTP を使ってメール配信できますか ?
-
はい ! 広範な参考文献があり、大半の定番のメールサービスの SMTP 設定をカバーしています。
私たちの文書 で各サービスでの正しい SMTP 設定について見てください。
-
助けて ! サポートが必要、問題をかかえています。
-
詳しい情報は私たちのサポートポリシーをお読みください。
WP Mail SMTP ユーザには WordPress.org サポートフォーラムで限定的なサポートが受けられます。
メールサポートと設定アシスタントが WP Mail SMTP Pro ユーザには提供されています。
-
バグを見つけました。そこでどうしたら良いですか ?
-
もしバグにお困りなら、そのことを報告するのに最良の場所はWP Mail SMTP GitHub レポジトリです。
GitHub はプラグインの開発に活発に使用される場所で、問題点を投稿すると私たち開発者 (Slava) にすぐに見てもらえる場所です。投稿されると、私たちがそのバグを確認検証して担当します。イシューに発行されると、より詳しい内容の報告を追加することができるようになり、バグの解決が早まります。 -
プラグインに x、y、z の機能を追加できますか ?
-
端的に言えば、それはあるでしょう。
プラグインに追加してほしい機能やオプションがある場合、ぜひご連絡ください。すべてのご希望にお応えすることはできませんが、合理的なリクエストはすべて検討させていただきます。こちらからご連絡いただけます:
https://wpmailsmtp.com/contact/
評価
貢献者と開発者
WP Mail SMTP by WPForms – 人気のある SMTP およびメールログプラグイン はオープンソースソフトウェアです。以下の人々がこのプラグインに貢献しています。
貢献者変更履歴
3.10.0 – 2023-11-08
- Added: Filter that allows to use self website Google OAuth redirect URL.
- Changed: Improve plugin settings UI, by changing checkboxes to toggles and some dividers cleanup.
- Changed: Replaced moment.js library to the WP Core’s bundled one.
- Fixed: Translation strings on the Dashboard widget.
3.9.0 – 2023-08-30
- Changed: Moved the Email Test tab from the settings page to the tools page.
- Changed: Removed Sendinblue SDK library because it was deprecated.
- Changed: Mailgun API instructions.
- Fixed: Debug Event details popup scrolling.
- Fixed: Conflict with other plugins (Alt Manager) that made the WP Plugins install page unusable.
3.8.2 – 2023-07-20
- 変更: 通知の形式とスタイルが改善されました。
- 変更: Sendinblue が Brevo にブランド変更されました。
- 修正: HTML テストメールの「Content-Type」ヘッダーを明示的に設定しました。
3.8.0 – 2023-04-26
- 重要: PHP 5.6、7.0および7.1のサポートは終了しました。これらのバージョンのいずれかを実行している場合は、WP Mail SMTP v3.8をインストールまたはアップグレードする前に、PHP をアップグレードする必要があります。アップグレードしない場合、WP Mail SMTP 機能が無効化されます。
- 変更: Moment.js ライブラリを2.29.4に更新しました。
- 変更: 不要な sodium_compat ライブラリを削除しました。
- 修正: 「メールテスト」ページでアポストロフィが含まれるメールアドレス。
- 修正: WP マルチサイトインストールのサブサイト管理エリアでのレビューリクエスト通知の表示。
- 修正: セットアップ ウィザードが特定の WP サイトで UA アンセムを再生します。
3.7.0 – 2022-12-15
- 変更: プラグインのアンインストール時のアクションスケジューラのデータのクリーンアップが改善されました。
- 変更: データベーステーブルの検証チェックのパフォーマンスが向上しました。
- 修正: タスクのメタデータベーステーブルのエラー。
- 修正: oAuth アプリに他のメール以外のスコープがすでに添付されている場合の Gmail メーラー認証エラー。
- 修正: セットアップウィザードでのメールアドレスの検証。
- 修正: 不要なコンポーザーライブラリの自動ロードコードを削除しました。
- 修正: プラグイン Sendinblue – WooCommerce Email Marketing (v3.0+) の競合検出
3.6.1 – 2022-10-06
- 追加: [デバッグメール送信]設定が有効になっている場合、
wp_mail
関数呼び出しはデバッグ イベントへのバックトレースを実行します。 - 追加: WP サイトヘルスでのプラグインの DB テーブル再作成プロセス。
- 追加: デバッグイベントの保存期間設定。
- 変更: 競合するプラグインのリストを更新しました (Zoho Mail を追加)。
- 変更: 競合するプラグインの管理者への通知を改善しました (一度に複数を表示)。
- 変更: メールアドレスの検証が WP コア関数
is_email
に切り替えられました。 - 変更:
wp_mail
関数が上書きされた場合の検出を改善しました。 - 修正: Gmail メーラーがドメインチェッカーで正しい送信元メールアドレスを使用しません。
- 修正: セットアップウィザードで前に戻る場合のステップのナビゲーション。
3.5.2 – 2022-08-17
- 修正:
wp_mail
関数が Windows サーバー上で上書きされるかどうかのチェック。
3.5.1 – 2022-07-14
- 変更: 競合するプラグインのリストから MailPoet を削除しました。
- 修正: 初期設定 (なし) メーラーを使用する場合の未定義変数に対する PHP 警告。
3.5.0 – 2022-07-14
- 追加:
wp_mail
関数が上書きされているかどうかを確認します。 - 追加: スケジュールされたアクション実行後の DB テーブル (
wpmailsmtp_tasks_meta
) のクリーンアップ。DB サイズを小さく保ちます。 - 変更: 競合するプラグインのリストを更新しました (Branda と MailPoet を追加)。
- 変更: アクションスケジューラのライブラリを3.4.2に更新しました。
- 修正: SMTP.com メーラーのメールコンテンツエンコーディング。
- 修正: メールログデータがない場合のダッシュボードウィジェットグラフ。
- 修正: Sendinblue メール本文の WPフィルターの欠落。
- 修正: Chart.js ライブラリと他のプラグインの競合。
3.4.0 – 2022-04-27
- 追加: 新しいトランザクション メーラー SendLayer の統合。
- 変更: Mailgun API エラーメッセージ抽出が改善されました。
- 変更: エラーメッセージの形式が標準化され、WP リモートリクエストのエラー抽出が改善されました。
- 修正: Pro バージョンがアクティブな場合に、プラグインオプションをクリアする Lite プラグインのアンインストールアクション。
- 修正: WP Mail SMTP ページで無関係なネットワーク管理者の通知を非表示にします。
3.3.0 – 2022-02-17
- 重要: WordPress バージョン5.1.x 以下のサポートは終了しました。これらのバージョンのいずれかを使用している場合は、WP Mail SMTP v3.3をインストールまたはアップグレードする前に、WordPress をアップグレード必要があります。アップグレードしない場合、WP Mail SMTP 機能が無効化されます。
- 追加: PHP 8.1との互換性。
- 変更: 競合するプラグインのリストを更新しました (FluentSMTP および WP HTML Mail を追加)。
- 変更: デバッグイベントの他の SMTP メーラーのデバッグエラーメッセージが改善されました。
- 変更: アクションスケジューラのライブラリを3.4.0に更新しました。
- 変更: アクションスケジューラのパフォーマンスが向上しました。
- 修正: Sendinblue ライブラリ (PHP 7.4+) での PHP 廃止の通知。
- 修正: 「サイトヘルス情報」セクションの DB テーブル行が非公開になりました。
- 修正: 一般的な「ツール」ページに表示される「デバッグイベント」表示オプション。
- 修正: 画面オプションの右揃え。
3.2.1 – 2021-11-17
- 修正: 既存の Gmail メーラー接続が取り消された場合の PHP 8の互換性。
3.2.0 – 2021-11-11
- 追加: 新しいトランザクションメーラー SparkPost の統合。
- 追加: FluentSMTP プラグインからのワンクリック移行。
- 追加: セットアップウィザードでのプラグイン定数の統合。
- 修正: アクティビティログプラグインに関する初期のプラグイン非アクティブ化の問題。
3.1.0 – 2021-09-28
- 追加: 新しいトランザクション メーラー Postmark の統合。
- 追加: 文字列添付ファイルのサポート (PHPMailer オブジェクト経由で追加)。
- 変更: WP Core から送信されたメールのデバッグイベントでのメールソースの検出が改善されました。
- 変更: アンインストールプロセスが改善されました。すべてのプラグイン DB データとテーブルが削除されるようになりました。
- 修正: バックスラッシュを含むファイルパスのデバッグイベントでのメールソース検出。
- 修正: ウィークリーメール概要の不鮮明な画像アセット。
- 修正: PHP 拡張機能 mb_strings が正しくポリフィルされませんでした。
- 修正: Sendinblue、Mailgun および Gmail メーラーに欠落していた is_email_sent フィルターを追加しました。
- 修正: 特定のメーラーの is_email_sent メソッドのバグに起因する、イベントの二重エントリー DB 保存のデバッグ。
3.0.3 – 2021-08-09
- 修正: 移行コードがまだトリガーされていない場合に送信される週次概要メール。
3.0.2 – 2021-08-05
- 修正: WP バージョン5.2以前での致命的な PHP エラー (wp_timezone 関数の欠落)。
3.0.1 – 2021-08-05
- 追加: 週次メール概要 – 受信箱に届くメール送信統計。
- 追加: デバッグイベント – すべてのメール送信エラーとデバッグイベントをログに記録します。
- 追加: クイック管理エリアのリンク。
- 変更: 成功したメールテスト画面を更新しました。
- 変更: アクションスケジューラ ライブラリを3.2.1に更新しました。
- 修正: ダッシュボードウィジェットの WP コア管理スピナー。
- 修正:
__invoke()
メソッドを実装するオブジェクトが管理者通知のフックコールバックとして使用された場合の PHP エラー。
2.9.0 – 2021-06-24
- 追加: アクションスケジューラテーブルを「ツール」ページに追加しました。
- 追加: 合計送信メール数カウンターを備えたダッシュボードウィジェット。
- 変更: 通知のデザイン。
- 変更: Sodium Compat ライブラリの読み込みが改善されました。
- 修正: $_POST データを設定するプラグインとのプラグインの競合 (Elementor、WishList Member の Ultimate Addons など)。
- 修正: Sendinblue WooCommerce Email Marketing プラグインの競合管理の通知の表示。
- 修正: jQuery の廃止の通知。
- 修正: アクションスケジューラライブラリの読み込みの問題。
- 修正: 通常のプラグイン設定経由で接続する場合、セットアップウィザードの OAuth 認証がセットアップウィザードにリダイレクトされる動作をキャンセルしました。
- 修正: WP マルチサイトサブサイトでのメタ情報 DB テーブルが存在しないというエラー通知。
2.8.0 – 2021-05-06
- 追加: 送信ドメインの WPサイトヘルスのステータスチェック。
- 追加: WP Mail SMTP WordPress 管理メニューの位置フィルターフック。
- 変更: 「メールテスト」タブを新しい WP Mail SMTP > ツールページ に移動しました。
- 変更: 競合するプラグインのリストを更新しました。
- 修正: セットアップウィザードの空の管理ダッシュボードメニュー項目を削除しました。
- 修正: セットアップウィザードと Admin 2020 プラグインとの競合の問題。
- 修正: WishList Member プラグインがアクティブな場合にプラグイン設定ページが開きません。
2.7.0 – 2021-03-25
- IMPORTANT: Support for PHP 5.5 has been discontinued. If you are running that version, you MUST upgrade PHP before installing or upgrading to WP Mail SMTP v2.7. Failure to do that will disable WP Mail SMTP functionality.
- 変更: プラグインの「About us」画面を更新
- 変更: 「メールテスト」タブの「ドメインチェック結果」セクションが改善されました。
- 変更: 「このメールを強制使用」設定を無効にすることで、別の Gmail エイリアスを送信元メールアドレスとして使用できるようになりました。
- 変更: 設定ウィザードが、プラグイン設定のボタンから起動できるようになりました。設定ウィザードの管理ダッシュボードのメニュー項目が削除されました。
- 修正: WP マルチサイトサブサイト管理者が (Gmail メーラーで) oAuth 接続を削除できませんでした。
2.6.0 – 2021-02-04
- 追加: 新しいプラグインの設定ウィザード。
- 追加: 「メールテスト」ページの SendGrid の無効な API キーのエラーメッセージと軽減ステップ。
- 修正: PHP 8のサポート。
2.5.1 – 2020-10-28
- 修正: Gmail メーラートークン更新に関する自動更新の問題。
- 修正: プラグインのテキストドメインと HTML クラスの「wp-amil-smtp」のタイプミス。
2.5.0 – 2020-10-22
- 追加: その他の SMTP メーラーのパスワード暗号化 / 復号化。
- 変更: 「設定」>「メールテスト」ページの
invalid_grant
エラーに対する Gmail メーラーの推奨ステップ。 - 変更:
mod_security
またはリダイレクトをブロックするプラグイン / ソリューションの問題を修正するために、Gmail メーラーのリダイレクト URL が変更されました。 - 修正: エスケープされていないマジッククオート文字によりプラグインのオプションが再保存される問題。
- 修正: 添付ファイルのエンコードされた文字列が長すぎる場合の、特定の SMTP サーバーでの SMTP.com メーラーのメール配信。
2.4.0 – 2020-09-17
- 追加: すべてのサードパーティライブラリにプレフィックスを付けて、同じライブラリの異なるバージョンを使用する他のプラグインとの互換性の問題を避けるようにしました。
- 変更: Sendinblue SDK ライブラリのバージョンを6.4に変更しました。
- 変更: Google API クライアントライブラリのバージョンを2.7に変更しました。
- 変更: プラグイン設定の入力とフォーカス状態の切り替えを改善しました。
- 修正: エラーが存在し、「メール配信エラーの非表示」設定が有効になっている場合は、管理バーメニューを非表示にします。
- 修正: ブラウザー開発ツールにおける CSS ソースマップの警告メッセージ。
- 修正: Action Scheduler タスクの登録が早すぎて、タスクがプラグイングループに割り当てられていなかった問題。
- 修正: 管理バーが表示されていない場合に管理バー CSS アセットが読み込み中となる問題。
- 修正:
ActionScheduler_QueueRunner::unhook_dispatch_async_request
メソッドが存在しない場合の、プラグインのアンインストール時の致命的なエラー。 - 修正: Mailgun メーラーでの
Base_convert()
関数の使用に関する PHP 非推奨の通知。
2.3.1 – 2020-08-20
- 追加: メール配信エラーまたは通知がある場合の WP Mail SMTP 管理バーのメニュー。
- 追加: WordPress 5.5との互換性。
- 変更: Gmail の認証リダイレクト URL オプション用のコピーボタンのユーザーエクスペリエンスを改善しました。
- 変更: メール配信エラーの管理者通知は、プラグインページにのみ表示されるようになりました。
- 変更: 特定のオプションについて、メーラーがサポートしていない場合は非表示にすることで、プラグイン設定 UI を改善しました。
- 変更: Pepipost API メーラーは新規インストールでは使用できなくなりました。
- 修正: 欠落している DB テーブルに対する WP のサイトヘルスチェック。
- 修正: プラグイン内で使用される Actions Scheduler ライブラリによって引き起こされる PHP エラー。
- 修正: 何らかの理由でプラグインメーラーのオプションが空の場合の、プラグイン設定および WP の「サイトヘルス」ページにおける PHP エラー。
2.2.1 – 2020-07-09
- 追加: Gmail メーラーがエイリアスをサポートするようになりました。
- 追加: 古い PHPMailer v5 (WordPress 5.4以前) と PHPMailer v6 (WordPress 5.5以降) の両方のサポート。
- 変更: Pepipost メーラーは、SendGrid 移行 API の代わりにネイティブ API v5を使用するようになりました。
- 修正: Mailgun ドメイン名オプションが正しくない場合はメール配信エラーが表示されませんでした。
- 修正: Sendinblue メーラーの空のデバッグエラーはなくなりました。
- 修正: 「送信元メールアドレス」オプションの値と、WP コアの正しいデフォルトのメールアドレスを適切に比較します。
2.1.1 – 2020-06-08
- 変更: 現在の自動デフォルト返信先アドレスを削除し、デフォルトの返信先アドレスを設定するための WPフィルター
wp_mail_smtp_processor_set_default_reply_to
を追加しました。 - 変更: いくつかのオプションの説明を改善し、定数の適切な使用方法に関する記事へのリンクを追加しました。
- 修正: PHP バージョン7.xより前の Monolog ライブラリに関連する PHP 解析エラー。
2.1.0 – 2020-06-04
- 追加: 非同期タスク / スケジュールされたタスクの管理のサポート。
- 追加: 「デフォルト (なし)」メーラーを選択してプラグイン設定を保存する場合の新しい警告通知。
- 変更: 元の送信元メールが「このメールを強制使用」オプションによって上書きされている場合、元の送信元メールを返信先メールアドレスとして設定します。
- 変更: プラグインの新規インストールでは、「このメールを強制使用」オプションがデフォルトで有効化されるようになりました。
- 変更: Reply-To ヘッダーは、指定されていない場合は送信者名 / 送信元メールアドレスに設定されるようになりました。
- 修正: 一部の非 SMTP メーラーでエラーが生成されると、空ではない PHPMailer エラーが表示されます。
- 修正: SMTP.com API によって「チャネル – 見つかりません」エラーがトリガーされた場合に、より正確なメッセージを表示します。
- 修正: 「その他の SMTP」メーラーのデバッグエラーを保存および表示します。
- 修正: 「メールテスト」タブの「無効なアドレス (setFrom)」エラーに関するデバッグの詳細を改善しました。
- 修正: SMTP CA 検証の失敗、Gmail Guzzle の要件、および Gmail の無効な許可エラーに関するデバッグの詳細を改善しました。
- 修正: アンインストールのクリーンアップ手順を改善しました。
2.0.1 – 2020-05-07
- 変更: 「送信しない」プラグインオプションの説明を改善しました。
- 修正: Pepipost API の変更により、プレーンテキストのメールでも保持されるように改行を変換するようにしました。
- 修正: WordPress および Guzzle 6.5との互換性の問題を一時的に修正するために、内部の Guzzle 依存関係を6.4にダウングレードしました。これは Gmail メーラーに影響します。
2.0.0 – 2020-04-27
- 重要: PHP 5.2~5.4のサポートは終了しました。これらのバージョンのいずれかを実行している場合は、WP Mail SMTP v2.0のインストールまたは2.0へのアップグレードを行う前に、PHP をアップグレードする必要があります。アップグレードしないと、WP Mail SMTP 機能が無効化されます。
- 追加: 新しいメーラー – SMTP.com との連携。
- 変更: メールの送信者名 / 送信元メールアドレスを変更するプラグインフィルターは、必ず最後に実行されるようになりました。
- 修正:
WPMS_SMTP_AUTH
/WPMS_SMTP_AUTOTLS
定数のfalse
値は、UI で適切に処理されていませんでした。 - 修正: さまざまなマイナーコードと内部リンクを改善しました。
1.9.0 – 2020-03-23
- 追加: 「ツール」 > 「サイトヘルス」ページにさまざまな状態テストと情報セクションを追加しました。
- 追加: プラグイン管理エリアのオプションに未保存の変更がある場合には、管理者に通知します。
- 修正: テストメールには、見栄えを良くするために適切な下部余白が追加されました。
- 変更: 「私たちについて」プラグインページを関連情報で更新しました。
- 変更: ユーザーにより間違った送信元メールアドレスが保存されていた場合、デフォルトの WordPress の送信元メールアドレスを保存します。
1.8.1 – 2019-12-13
- 修正: Sendinblue メーラーと Gmail メーラーでは、メール送信中に特定の状況下で問題が発生する可能性があるため (すべてのサイトが影響を受けるわけではありません)、Guzzle のバージョンを6.4.1に戻しました。
- 修正: WordPress PHPMailer クラスのインライン添付ファイル管理と Sendgrid API との間の互換性を確保しましした。
1.8.0 – 2019-12-12
- 追加: 新しい推奨メーラー: Pepipost。
- 追加: 新しいメーラーに関するアイデアを送信できる、メーラーのリストの「メーラーを提案する」リンク。
- 修正: Sendgrid: 添付ファイルのコンテンツ ID が欠落していました。
- 変更: 大きなサイズの添付ファイルを伴うメール送信時の失敗を防ぐために HTTP リクエスト (pepipost、sendgrid、mailgun) に対するタイムアウトを、max_execution_time と同じ値にします。
1.7.1 – 2019-11-11
- 修正: WordPress 5.3との互換性。
- 修正:
Processor::get_default_email()
は、サーバーが正しく構成されていない場合、常に空の値を返します。
1.7.0 – 2019-10-24
- 追加: メール送信をブロックするための新しい定数
WPMS_DO_NOT_SEND
を追加しました。 - 修正: CLI モードでのデフォルトメール (WordPress@example.com) の書き換え。
- 修正: 特定のプラグインとの不適切な競合の検出。
- 修正: プラグイン設定のさまざまなタイプミス。
1.6.2 – 2019-09-02
- 修正: 特定のプラグインで読み込むと、非常に早くメールを送信する競合状態を修正しました。メール配信の信頼性が高まります。
1.6.0 – 2019-08-21
- 追加: 新しいトランザクションメーラー: Sendinblue。
- 追加: 配信性を高めるためにトランザクションメーラーの使用を推奨する、ユーザーに対する啓発。
- 追加: 管理エリアの配信エラー通知を無効化するための新しいオプションとフィルター。
- 変更:
input[type=password]
を使用して、API ベースのメーラーのために DB に保存されているプライベート API キーを非表示にしました。 - 変更: さまざまなドキュメントへのリンクを更新し https://wpmailsmtp.com を指すようにしました。
1.5.2 – 2019-07-18
- 修正: バージョン v1.5.0未満で当初作成されたアカウントの再認証を試みた場合の、「Gmail」メーラーの「リダイレクト URL 不一致」エラー。
- 変更: 新規ユーザーに対してデフォルトで「その他の SMTP」メーラーの「認証」設定を ON にするようにしました。
- 変更: メーラーのドキュメンテーションのリンクが wpmailsmtp.com 自体のサイトを指すようになりました。
1.5.1 – 2019-07-12
- 修正: ループ内の最初の受信者に重複したメールが送信されていました (そして他の受信者はメールを受けとりませんでした)。
1.5.0 – 2019-07-09
- 追加: Loco プラグインのサポート。
- 追加: 「私たちについて」管理エリアページ。
- 追加: 競合する可能性があるプラグインの存在をデバッグ出力に表示します。
- 追加: プラグインの柔軟性を向上させるための多数のアクションとフィルター。
- 変更: プラグインメニューが最上位に配置されるようになりました。
- 変更: プラグイン管理エリアのページ DOM のシークレット / API キーを非表示にします。
- 変更: プラグイン設定の保存時に、定数値をデータベースに保存しません。
- 変更: プラグインの無料版と有料版の両方の翻訳をサポートするために、多くの国際化の改善が行われました。
- 変更: Gmail メーラー – 送信者名のメールヘッダーが変更可能になりました。
- 変更: Gmail メーラー – 接続の作成に使用されるメールアドレスを表示します。
- 変更: WordPress 4.9が、WordPress のサポート対象最小バージョンです。
- 修正: X-Mailer ヘッダーはすべてのメールに含まれている必要があります。
- 修正: 特定の状況下でプラグインの0.xバージョンから移行する場合の PHP 通知。
- 修正: Options::get_group() は、定数を介して設定された値をサポートするようになりました。
1.4.2 – 2019-03-23
- 変更: WordPress 5.1.xまでテストを完了しました。
- 変更: TGMPA ライブラリを削除しました。
1.4.1 – 2018-12-03
- 修正: 定数を介して定義された SMTP パスワード内のバックスラッシュを正しく処理できるようになりました。
- 変更: プラグイン設定で「デフォルト (なし)」とメーラーが選択されている場合にテストメールを送信できるようにしました。
1.4.0 – 2018-11-29
- 追加: 新しいオプション: 「送信しない」によりメールの送信をブロックします。
- 追加: 新しいオプション: メールテストの実行時に HTML またはプレーンテキストのメールを送信します。
- 追加: 新しいオプション: Mailgun リージョンの選択 – US および EU (互換性を維持するために US がデフォルトです)。
- 修正: WordPress 3.6以降との互換性。
- 修正: WordPress 5.0との互換性。
- 修正: 定数の使用の信頼性が大幅に向上し、マルチサイトで正しく動作するようになりました。定数はサイトネットワーク全体で設定されます。
- 修正: Sendgrid/Mailgun メーラーの使用時にマルチパートメールを保持するようになりました (以前は HTML のみに変換されました)。
- 修正: セキュリティを強化しました。
- 変更: 「メールテスト」ページの送信者フィールドに、現在ログイン中ユーザーのメールアドレスを事前入力します。
- 変更: ライブラリを更新: google/apiclient-services、google/auth、phpseclib/phpseclib とそれらの依存関係。
- 変更: Gmail メール送信の失敗時に、デバッグ出力に cURL バージョンを表示します。
- 変更: Gmail / SMTP メール送信の失敗時に、OpenSSL バージョンが存在する場合、デバッグ出力に OpenSSL バージョンを表示します。
- 変更: メール送信の失敗時に、ダッシュボードのエラー通知にプラグインのバージョンを表示します。
- 変更: メーラーが正しく設定されていない場合は、テストメールの送信を許可しません。
- 変更: Gmail で送信者名 / 送信元メールアドレスなどの再定義が許可されていないことをプラグイン管理エリアで通知します。
- 変更: プラグインのメインファイル: wp_mail_smtp.php 内にあるすべての定数を説明と併せてリストで示しました。
- 変更: TGMPA: 説明を「必須」から「推奨」に変更しました (ラベルが間違っていました)。
1.3.3 – 2018-07-05
- 修正: Google サービスまたは Google クライアントクラスを使用する他のプラグインとの互換性。
- 変更: コードの読み込みを最適化しました。
1.3.2 – 2018-06-29
- 他のプラグイン / テーマが TGMPA ライブラリと競合していないことを確認してください。
1.3.1 – 2018-06-29
- 修正: その他の SMTP: 次回のメール送信成功時に、失敗したメール配信に関する新しいデバッグメッセージを消去します。
- 修正: Gmail PHP 5.5要件と PHP 5.3以降の実行可能な最低プラグインバージョンとのライブラリ互換性の問題を回避するために、条件付き自動読み込み機能を導入しました。
1.3.0 – 2018-06-28
- 追加: 新しいオプション: 現在の値に関係なく、送信元メールアドレスを強制的に書き換えます。
- 追加: 新しいオプション: 現在の値に関係なく、送信者名を強制的に書き換えます。
- 追加: 新しいオプション: プラグインのアンインストール時 (ユーザーが削除したとき) にすべてのプラグインデータを削除します。
- 追加: 最後に失敗したメール配信に関する通知を wp-admin エリアのサイト管理者に通知します。配信が成功したときにはクリーンアップします。
- 追加: 他の SMTP およびメール配信プラグインとの互換性の問題の可能性について、wp-admin エリアのサイト管理者に通知します。
- 追加: メールテスト実行時のユーザーデバッグエクスペリエンスを向上しました。問題を解決するために役立つ説明と手順を表示します。
- 追加: 新しいユーザー: 暗号化の選択に基づいて、新しいユーザーにデフォルトの SMTP ポート値を提供します。
- 追加: 新規ユーザー: 未構成のプラグイン設定についての通知。
- 追加: 新規ユーザー: 無料の WPForms Lite プラグインを持たないユーザーに対して、それを推奨します。
- 追加: SendGrid/Mailgun: multipart/alternative タイプのメールのサポートを提供します。
- 追加: Gmail: 接続を削除し、新しい Google アカウントに接続するための新規ボタン。
- 修正: /mu-plugins/ ディレクトリへのプラグインのインストールのサポート。
- 修正: SendGrid: メールの最初のテキスト / プレーン部分が必須でした。リンクを持たないプレーンテキストメールを修正しました。
- 修正: SendGrid と Mailgun: HTML 形式のプレーンテキストメールを不適切に送信していました。
- 修正: SMTP デバッグ出力が空になる場合がありました。
- 修正: さまざまなバージョンの Google Analytics ライブラリを使用する他の多くのプラグインとの互換性。
- 修正: 「client_id は空です」は修正すべき問題ではなくなりました。
- 変更: SendGrid および Mailgun では、カスタム定義された添付ファイル名 (存在する場合) を使用できます。名前が指定されていない場合はファイル名にフォールバックします。
- 変更: Gmail: 特定の状況で発生する可能性のある問題を防ぐために、範囲をより広いものに切り替えました。
- 変更: キー、シークレットなどの先頭 / 末尾の空白を削除しました。
- 変更: テストのさまざまなオプションの説明がわかりやすく改善されました。
- 変更: プラグインの自動読み込み機能が改善されました。
1.2.5 – 2017-02-05
- 修正:
返信先
をオフにできませんでした。 - 修正:
認証
をオフにできない場合がありました。 - 修正:
TLS 自動化
をオフにできない場合がありました。 - 修正: Gmail の BCC サポートが破損していました。
- 修正: SELinux と grsecurity を処理できるようにデバッグ出力が改善されました。
- 修正: プラグイン設定からスラッシュを削除します (
送信者名
オプションに役立ちます)。 - 修正: 有用なデータが誤って削除されないように、サニタイズ方法を変更しました。
- 修正: プラグインを有効化しても、設定がデフォルトに戻るよう上書きされることはありません。
- 修正: プラグインの有効化時に
TLS 自動化
オプションが適切に設定されます。 - 修正: 特定の Windows ベースのインストールに対するプロバイダーの自動読み込みが改善されました。
- 修正: 適切なパスを使用して、プラグインの
/langages
ディレクトリから翻訳を読み込めるようになりました。 - 変更: 各ページの WordPress オプションテーブルのプラグイン設定リクエストを自動的にロードしないようにしました。
- 変更: 設定でアクティブなメーラーとして保存されていない限り、Pepipost クラスを自動的にロードしないようにしました。
1.2.4 – 2017-01-28
- 修正: デバッグレポートでのエスケープ処理が改善されました。
1.2.3 – 2017-01-22
- 修正: 「設定を保存」をクリックした後に Gmail トークンがリセットされていました。
- 修正: Gmail 成功メッセージの小さなタイプミスを修正しました。
1.2.2 – 2017-12-27
- 修正: 間違った API キーに対する Mailgun デバッグメッセージを正しく処理できるようになりました。
- 修正: Nginx Web サーバー (Apache をまったく使用しない) を使用した Gmail および SMTP のメーラーの致命的なエラー。
- 変更: 実際の送信者と、メーラーとプラグインのバージョンを併せて表示するように X-Mailer のメールヘッダーを更新しました。
1.2.1 – 2017-12-21
- 修正: SMTP 接続に失敗すると致命的なエラーが生成されていました。
1.2.0 – 2017-12-21
- 修正: WordPress の事実上の最小バージョンを3.9から3.6に下げました。
- 変更: すべてのメール配信サービスのデバッグ出力を改善しました。
1.1.0 – 2017-12-18
- 追加: SMTP メーラーの新しいオプション「TLS 自動化」。デフォルトでは有効化されており、すべてのサイト向けの移行ルーチンがあります。
- 変更: デバッグ出力が改善され、明確でわかりやすいスタイルになり、文脈に沿ったコンテンツが用意されるようになりました。
- 変更: Google 認証プロセスの例外処理が改善されました。
- 変更: パスワードや API キーなどをサニタイズをしないようにしました。これらには特殊文字が特定の順序で含まれている可能性があり、サニタイズするとそういった値が壊れてしまいます。
- 変更: プラグイン管理エリア内にあるいくつかの役立つテキストの表現を改善しました。
- 修正: Google メーラーで使用されない特定のファイルを依存関係ライブラリに含めないようにしました。これにより、Wordfence と VaultPress によるプラグインのフラグ付けが停止されるはずです。
- 修正: SMTP パスワードなどを定義するための定数の使用が可能になりました。
- 修正: デフォルトのメーラーに関する通知。
1.0.2 – 2017-12-12
- 修正: PHPMailer が不正な SMTPSecure 値を使用していました。
1.0.1 – 2017-12-12
- 修正: グローバル POST 処理の競合。
1.0.0 – 2017-12-12
- 追加: オプションを古いストレージ形式から新しいストレージ形式に移動するための自動移行ツール。
- 追加: Gmail & G Suite メール配信サービスとの連携を追加しました -メールアドレスとパスワードは不要です。
- 追加: SendGrid メール配信サービスとの連携を追加しました – API キーのみを使用します。
- 追加: Mailgun メール配信サービスとの連携を追加しました – API キーと構成されたドメインのみを使用します。
- 追加: 新しい互換モード – PHP 5.2の場合は古いプラグインが読み込まれ、PHP 5.3以降の場合は新しいバージョンの管理エリアと新機能が読み込まれます。
- 変更: 管理エリアの新しい外観。
- 変更: SMTP パスワードフィールドに “password” タイプが設定されました。
- 変更: SMTP パスワードフィールドでは、
wp-config.php
の定数を使用して実際のパスワードを定義すると、パスワードがまったく表示されなくなりました。 - 変更: すべての翻訳を適切にエスケープします。
- 変更: テストメールのコンテンツをより役立つものにしました (メーラー名付き)。