Title: WordPress データベースの作成
Author: Dion Hulse
Published: 2018年11月6日
Last modified: 2024年8月19日

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## カテゴリー

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 ドキュメンテーションを現在[英語版](https://wordpress.org/support/)から翻訳中です。
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# WordPress データベースの作成

Web サーバーに WordPress をインストールする場合、以下の手順のどれかを使用して WordPress
用のデータベースとユーザーアカウントを作成してください。

## Plesk を使用したデータベースの作成

サーバー環境に [Plesk](http://www.plesk.com/) ホスティングコントロールパネルがあり、
WordPress を手動でインストールする場合は、次の手順に従ってデータベースをインストール
してください。

 1. Plesk にログインします。
 2. Websites & Domains ページのあなたの Web サイトの Custom Website エリアで「**Databases**」
    をクリックします。

[⌊Plesk panel highlighting the Custom Website box with the databases button highlighted⌉⌊
Plesk panel highlighting the Custom Website box with the databases button highlighted⌉[

Plesk カスタム Web サイトデータベース

3. 「**Add New Database**」をクリックし、必要であればデータベース名を変更し、認証
情報を入力してデータベースユーザーを作成し、「OK」をクリックします。これで完了です!

## cPanel を使用したデータベースの作成

サーバー環境に [cPanel](https://codex.wordpress.org/Glossary#cPanel) ホスティング
コントロールパネルがある場合、次の簡単な手順に従うだけで WordPress ユーザーとデータベース
を作成できます。cPanel を使用した完全なデータベースやユーザーの作成手順については「
[cPanel の使い方](https://ja.wordpress.org/support/article/using-cpanel/)」を参照
してください。

 1. [cPanel](https://codex.wordpress.org/Glossary#cPanel) にログインします。
 2. Database セクションの下の「**MySQL Database Wizard**」アイコンをクリックします。
 3. 「**Step 1. Create a Database**」でデータベース名を入力し、「Next Step」をクリック
    します。
 4. 「**Step 2. Create Database Users**」でデータベースユーザー名とパスワードを入力
    します。複雑なパスワードを使用してください。「Create User」をクリックします。
 5. 「**Step 3. Add User to Database**」で「All Privileges」チェックボックスをオンにし
    て、「Next Step」をクリックします。
 6. 「**Step 4. Complete the task**」でデータベース名とユーザー名をメモしてください。
    _hostname_**、**_username_**、**_databasename_**、**そして入力したパスワードも書き留め
    てください(_hostname_ は通常 **localhost** です)。

## Lunarpages.com’s custom cPanel (LPCP) を使用したデータベースの作成

Lunarpages は自身の cPanel を開発しました。

 1.  アカウントにログインします。
 2.  Control Panel に移動します。
 3.  左パネルの「Go to LPCP」ボタンをクリックします。
 4.  MySQL Manager に移動します。
 5.  ユーザー名とデータベース名を追加します。ホスト名はデフォルトの IP 番号のママにし
     ます。
 6.  右側のデータベースの IP アドレスを書き留めます。これは上の手順で説明したホスト
     のデフォルトの IP 番号とは異なります。
 7.  `wp-config.php` ファイルを編集する際、’LOCALHOST’ ではなく DB IP 番号を使用して
     ください。
 8.  When modifying the `wp-config.php` ファイルを編集する際、データベースとユーザー
     名の完全な名前を使用してください。基本形は ‘accountname_nameyoucreated’ です。
 9.  詳細については [http://wiki.lunarpages.com/Create_and_Delete_MySQL_Users_in_LPCP](http://wiki.lunarpages.com/Create_and_Delete_MySQL_Users_in_LPCP)
     を参照してください。

## phpMyAdmin を使用したデータベースの作成

Web サーバーに [phpMyAdmin](https://codex.wordpress.org/Glossary#phpMyAdmin) がインストール
されている場合には、以下の手順で WordPress ユーザー名とデータベースを作成できます。
ローカルコンピュータにインストールする場合、ほとんどの Linux ディストリビューション
には自動で phpMyAdmin をインストールできます。

_**注意:** 以下の手順は phpMyAdmin 4.4 で書かれています。phpMyAdmin のユーザーインターフェース
はバージョンで大きく異なります。_

 1. 左側の **Database** ドロップダウン内にまだ WordPress に関連するデータベースが存在
    しない場合、新規に作成します。
 2.  a. WordPress データベースの名前を決定します。’wordpress’ や ‘blog’ は良い名前ですが
        ほとんどのレンタルサーバー会社、特に共有ホスティングでは、ユーザー名と下線 (_)
        で名前を始める必要があります。このためローカルに環境を構築する場合も本番環境の
        必要条件をチェックして従っておくことをお勧めします。移行の際に変更する必要がありま
        せん。
        **Create database** フィールドに選択したデータベース名を入力し、使用する
        言語やエンコーディングに最適なコレーションを選択します。多くの場合「utf8_」で始まる
        ものが良いでしょう。希望の言語がない場合は「utf8mb4_general_ci」を選択してくだ
        さい (参照: [[1]](https://make.wordpress.org/core/2015/04/02/the-utf8mb4-upgrade/))。

[⌊phpMyAdmin language encoding dropdown with utf8mb4_general_ci selected⌉⌊phpMyAdmin
language encoding dropdown with utf8mb4_general_ci selected⌉[

phpMyAdmin 言語エンコーディングドロップダウン

2. 右上の **phpMyAdmin** アイコンをクリックしてメインページに戻り、**Users** タブ
をクリックしてください。ユーザーリストに WordPress に関連するユーザーが存在しない
場合、新規に作成してください。

[⌊phpMyAdmin Users Tab selected⌉⌊phpMyAdmin Users Tab selected⌉[

phpMyAdmin Users タブ

 1.  **Add user** をクリックしてください。
 2.  WordPress のユーザー名を選択し (例: ‘wordpress’)、**User name** フィールドに入力
     してください。このときドロップダウンから **Use text field:** が選択されていること
     を確認してください。
 3.  安全なパスワードを選択し (理想的には英小文字、大文字、数字、記号を含むもの)、**
     Password** フィールドに入力してください。このときドロップダウンから **Use text
     field:** が選択されていることを確認してください。**Re-type** フィールドにパスワード
     を再入力してください。
 4.  入力したユーザー名とパスワードを書き留めてください。
 5.  **Global privileges** の下のすべてのオプションはそのままにしておきます。
 6.  **Go** をクリックしてください。
 7.  **Users** 画面に戻り、WordPress 用に作成したユーザーの上の **Edit privileges**
     アイコンをクリックしてください。
 8.  **Database-specific privileges** セクションの **Add privileges to the following
     database** ドロップダウンで WordPress 用に作成したデータベースを選択し、**Go**
     をクリックしてください。
 9.  ページはデータベースの権限でリフレッシュします。**Check All** をクリックしてすべて
     の権限を選択し、**Go** をクリックしてください。
 10. 結果のページの先頭で、**Server:** のあとにリストされるホスト名を書き留めてくだ
     さい(通常は **localhost** です)。

[⌊Databaser Server selected showing 'localhost'⌉⌊Databaser Server selected showing'
localhost'⌉[

## MySQL クライアントを使用したデータベースの作成

シェルから mysql を実行することで MySQL ユーザーとデータベースを素早く簡単に作成
できます。構文を以下に示します。ドル記号「$」はコマンドプロンプトです。

    ```wp-block-preformatted
    $ mysql -u adminusername -p
    Enter password:
    Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
    Your MySQL connection id is 5340 to server version: 3.23.54

    Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.

    mysql> CREATE DATABASE databasename;
    Query OK, 1 row affected (0.00 sec)

    mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON databasename.* TO "wordpressusername"@"hostname"
    -> IDENTIFIED BY "password";
    Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

    mysql> FLUSH PRIVILEGES;
    Query OK, 0 rows affected (0.01 sec) 

    mysql> EXIT
    Bye
    $ 
    ```

コマンドの解説です。

 * 「root」もまた_adminusername_ ですが、mysql admin としては一般のアカウントを使用
   したほうが安全です。システムの root ユーザーで “mysql” コマンドを入力せずに済み
   ます。避けられる場合は常に root ユーザーの使用を避けるほうが権限を奪取される可能性
   を減らせます。使用する名前は mysqladmin を使用してデータベース管理者として割り当て
   た名前です。
 * 「wordpress」や「blog」は _databasename_ として適切な値です。
 * 「wordpress」は _wordpressusername_ として適切な値ですが、ここで書かれていること
   を世界中が知っていることも認識してください。
 * _hostname_ は通常 localhost です。どの値を指定すればよいかわからない場合、あなた
   が WordPress をインストールしたコンピュータの管理者でない場合は、システム管理者
   に相談してください。あなたがシステム管理者ならば、データベースの操作に root で
   ないユーザーを使うことを検討してください。
 * _password_ は推測の難しいパスワードを選択してください。理想的には英大文字、小文字、
   数字、記号を含めてください。辞書にある単語は避けてください。一案として覚えやすい
   文章のそれぞれの単語の先頭文字を繋げる方法があります。

値を書き留める必要がある場合に、これらの値で保護されるシステム内に書くことは避け
てください。_databasename_、_wordpressusername_、_hostname_、_password_ に使用した
値を覚えておく必要があります。もちろん wp-config.php ファイルに含めた場合はこの限り
ではありません。

## DirectAdmin を使用したデータベースの作成

a. シングル Web サイトの通常ユーザーであれば、通常どおりにログインして、 **MySQL
Management** をクリックしてください。表示されない場合、「パッケージ」を更新して 
MySQL を有効化する必要があります。次に セクション c に進んでください。

b. リセラーアカウントの管理者アカウントであれば **User Level** をクリックする必要
があるかもしれません。関連するドメインがリセラーのプライマリードメインであればまず「
リセラー」としてログインし、次に **User Level** をクリックします。リセラーのプライ
マリードメインでなければ「ユーザー」としてログインします。次に **MySQL Management**
をクリックしてください。表示されない場合、「リセラー」または「管理者」レベルに戻り、「
ユーザーパッケージの管理」または「リセラーパッケージの管理」を変更し、MySQL を有効
化します。

c. MySQL Management で、小さなテキスト **Create new database** をクリックしてくだ
さい。ここでデータベースの2つのサフィックスとユーザー名を入力します。セキュリティ
レベルを上げるには2つの異なる、4文字から6文字のランダムな文字列を使用してください。
次のパスワードフィールドの Random ボタンは8文字のパスワードを生成します。セキュリティ
向上のため、パスワードに文字を追加できます。**Create** をクリックします。次の画面
ではデータベース、ユーザー名、パスワード、ホスト名を表示します。将来の参照用にこれらの
値をテキストファイルにコピーしてください。

[原文](https://developer.wordpress.org/advanced-administration/before-install/creating-database/)

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