最新の投稿ブロック には直近の投稿が表示されるので、読者はブログの最新情報を簡単に確認できます。
最新の投稿ブロックを追加するには、ブロックを追加アイコンをクリックして最新の投稿ブロックを選びます。空のブロックへ /latest-posts
(または /最新の投稿
)と入力して Enter キーを押す方法でも、簡単に追加できます。
ブロック追加の詳しい方法はこちらをご覧ください。
ブロックツールバー
各ブロックにはそれ固有のツールバーアイコンとコントロールがあり、エディター内でブロックを操作できます。
最新の投稿ブロックには標準で6個のボタンがあります。
- 変換またはスタイル変更
- 移動用ハンドル
- 配置を変更
- リスト表示
- グリッド表示
- 他のオプション
変換またはスタイル変更
最新の投稿ブロックはグループ、またはカラムへ変換できます。グループへ変換するとブロックの周りの背景色を変更できます。
また最新の投稿ブロックのスタイルを区切りや枠線へ変更できます。
移動用ハンドル
上下の矢印を使って、ドキュメント内でブロックを上下に移動できます。
エディター内でブロックを移動する詳しい方法はこちらをご覧ください。
配置を変更
- 左寄せ – ブロックを左に配置します。
- 中央寄せ – ブロックを中央に配置します。
- 右寄せ – ブロックを右に配置します。
- 幅広 – ブロックの幅をコンテンツ幅に合わせます。
- 全幅 – 画面の幅いっぱいまでブロックの幅を広げます。
現在のテーマがサポートしていれば、幅広と全幅の配置オプションを利用できます。
リスト表示(デフォルト)
グリッド表示
他のオプション
追加設定を表示(非表示)
追加設定を表示(非表示)オプションを使うと、エディターのサイドバーにあるブロック設定パネルを表示する(または隠す)ことができます。
コピー
コピーを使うと、選択したブロックをコピーしてエディター内の好きな位置へ貼り付けできます。
複製
複製を使うと、選択したブロックを複製できます。
前に挿入
新しいブロックを選択したブロックの前へ挿入します。
後に挿入
新しいブロックを選択したブロックの後へ挿入します。
移動
移動を選ぶと、コンテンツ内に青い線が現れます。その後、矢印を使って線を上下に移動し、選択したブロックの移動先を指定できます。最後にキーボードの Enter を押すとブロックがそこへ移動します。
再利用ブロックに追加
再利用ブロックに追加オプションを使うと、選択したブロックを再利用ブロックのリストへ追加できます。すると他の投稿や固定ページでそのブロックを利用できます。
グループ化
ブロックをまとめて一つの単位として扱いたい場合、グループ化オプションを選択します。例えば共通の背景色や他のブロックをグループへ追加できます。
ブロックを削除
ブロックを削除オプションを使うと、選択したブロックをコンテンツから削除できます。
ブロック設定
どのブロックも、ブロックツールバーにあるオプションに加えて、固有のオプションがエディターのサイドバーにあります。もしサイドバーが見当たらなければ、公開(更新)ボタンの隣にある「歯車」ボタンをクリックしてください。
スタイル
最新の投稿ブロックのスタイルをデフォルトから区切りや枠線へ変更できます。
最新の投稿の設定
最新の投稿ブロックの各投稿に、投稿のコンテンツ、投稿者名、投稿日、アイキャッチ画像を表示するかどうかを選択できます。
また、投稿の並べ替え方法を選択できます。
- 投稿順 (最新から) (デフォルト)
- 投稿順 (過去から)
- A → Z
- Z → A
さらに、カテゴリーまたはサブカテゴリーを選択したり、投稿者を選択したりして、その投稿を表示することができます。表示する投稿数を指定することもできます (投稿数が制限よりも少ない場合はすべての投稿が表示されます)。
高度な設定
追加 CSS クラスはブロックへ CSS クラスを追加できます。その後、カスタム CSS を書いてブロックに好みのスタイルを付けることができます。
変更履歴
- 更新: 2020-12-15
- Updated Block Settings.
- 更新: 2020-08-23
- WP 5.5 対応の全体的な修正
- WP 5.5 の画面イメージに変更
- 配置の変更、リスト & グリッド表示のセクションを更新
- 変更履歴を追加
- 「ブロック一覧へ戻る」を追加
- 新規作成: 2019-03-07
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