Title: WordPress のブロックエディター
Author: Dion Hulse
Published: 2019年3月7日
Last modified: 2026年7月7日

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## カテゴリー

 * [はじめに](https://ja.wordpress.org/support/category/getting-started/)
 * [インストール](https://ja.wordpress.org/support/category/installation/)
 * [基本的な使い方](https://ja.wordpress.org/support/category/basic-usage/)
 * [基本的な管理](https://ja.wordpress.org/support/category/basic-administration/)
 * [カスタマイズ](https://ja.wordpress.org/support/category/customizing/)
 * [メンテナンス](https://ja.wordpress.org/support/category/maintenance/)
 * [セキュリティ](https://ja.wordpress.org/support/category/security/)
 * [高度なトピック](https://ja.wordpress.org/support/category/advanced-topics/)
 * [トラブルシューティング](https://ja.wordpress.org/support/category/troubleshooting/)

## 翻訳・改善にご協力ください

 ドキュメンテーションを現在[英語版](https://wordpress.org/support/)から翻訳中です。
どなたでも[ご協力いただけます](https://ja.wordpress.org/team/2019/08/06/359/)。

 誤字や間違った情報にお気づきの方は、各記事の下にあるフィードバックセクションから
お知らせください。

# WordPress のブロックエディター

WordPress エディターはまったく新しいパブリッシング体験です。WordPress エディター
を使用すると、メディアを駆使したページや投稿を作成し、簡単にレイアウトを管理でき
ます。投稿やページのすべての要素にそれぞれのブロックができたため、テキスト、引用、
画像の配置や構成を気にすることなく、作成に集中できます。

各ブロックを移動、編集、カスタマイズすると、エディターには実際のサイトで見えるよう
にビジュアル要素が表示されるため、今まで「公開」ボタンをクリックする前にコンテンツ
のプレビューと再確認に費やしていた時間を節約できます。

## WordPress Version 5.5 の新機能

 * [ブロックディレクトリ](https://ja.wordpress.org/support/article/block-directory/)
 * [プレビュー機能の使用](https://ja.wordpress.org/support/article/how-to-use-the-preview-function/)
 * [ドキュメント上でのブロックの移動方法](https://ja.wordpress.org/support/article/moving-blocks/)(
   キーボード + ドラッグアンドドロップ)
 * [ブロックパターン](https://ja.wordpress.org/support/article/block-pattern/)
 * インライン画像編集

_注意: ドキュメント作業は進行中です。ページが完成したらこちらも更新します。_

## エディターワークスペース

WordPress 5.4 から、投稿や固定ページを新規追加すると、ブロックエディターはフルスクリーン
モードで編集画面を開きます。

![](https://i2.wp.com/wordpress.org/support/files/2020/03/WordPress-5.4.Full-screen.
png?ssl=1)

WordPress 5.4 フルスクリーンモード

### 管理画面に戻るには ?

![](https://i2.wp.com/wordpress.org/support/files/2020/03/Screen-Shot-2020-03-29-
at-3.24.13-PM.png?resize=40%2C39&ssl=1)

管理画面にアクセスするには、左上の WordPress のロゴをクリックしてください。投稿一覧、
または固定ページ一覧に戻ります。

### フルスクリーンモードを停止するには ?

![](https://i2.wp.com/wordpress.org/support/files/2020/03/Screen-Shot-2020-03-29-
at-3.29.52-PM.png?resize=265%2C244&ssl=1)

フルスクリーンモードを停止するには、右上の三点リーダーをクリックし、「フルスクリーン
モード」のチェックを外してください。

ここでの選択はブラウザーのローカルストレージに保存されます。ブラウザーを変えると
選択は失われ、再度設定する必要があります。別のコンピュータを使用する場合も同様です。

**Safari ブラウザー**のユーザーはデフォルトの設定がリセットされる場合があります。
これは Safari ブラウザーがローカルストレージの内容をときどき削除するようプログラミング
されているためです。

WordPress コア開発者はユーザー設定を保存する最善の方法を議論しており、将来のリリース
ではこのブラウザー間の違いも解消する予定です。

なお [Blockeditor Fullscreen Mode Control プラグイン](https://ja.wordpress.org/plugins/blockeditor-fullscreen-mode-control/)
を使用するとデフォルトの動きを変更したり、デバイスを越えてフルスクリーンオプション
設定を永続的に保存できます。

## 機能

### ブロック

WordPress エディターは[**ブロック**](https://ja.wordpress.org/support/article/wordpress-editor/blocks/?output_format=md)
を使用してコンテンツの作成方法を変換します。  単一のドキュメントは、体系的で容易
に調整を行える構造を持つ個別要素の集合に変換されます。

新しいエディターには、ページや投稿の作成を簡単にする新機能があります。ブロックを
使用すると、ショートコード、カスタム HTML コード、埋め込みが必要な複数のメディア
要素やビジュアル要素をすばやく追加してカスタマイズできます。

### ブロックの詳細

それぞれのブロックは、ブロックツールバー、ブロック設定サイドバー、ブロックコンテンツ
から構成されます。ブロックの目的によりブロックツールバーのボタンやブロック設定サイド
バーの設定項目は変わります。すべてのコアブロックは3つのセクションに分けられます。
1) ブロックがどのように動作するかの説明、2) ブロックツールバーの項目、3) ブロック
設定サイドバーで何を変更できるか。

![](https://i1.wp.com/wordpress.org/support/files/2020/03/Block-UI.png?resize=649%
2C519&ssl=1)

### ブロックを追加する

豊富な[ブロックタイプ](https://ja.wordpress.org/support/article/wordpress-editor/blocks/?output_format=md)
から選択できます。それらはカテゴリー別や最近使用した順に表示されます。  各ブロック
は他のブロックとは関係なく編集または移動できます。また、ブロックには、レイアウト
や機能をさらに強化する独自の書式設定が付いているものもあります。

![ブロックの追加](https://i0.wp.com/wordpress.org/support/files/2019/03/gutenberg-
add-blocks.gif?fit=1024%2C539&ssl=1)

ブロックの追加

[ブロックの追加方法についてはこちらをご覧ください。](https://ja.wordpress.org/support/article/adding-a-new-block/?output_format=md)

#### ブロックを設定する

各ブロックには独自の設定があります。設定を確認するには、ブロックを選択します。その
ブロックの上部にツールバーが表示されます。また、エディターの右側にあるサイドバー
には詳細設定が表示されます。

ブロックの上にある設定には通常、整形オプションやブロックタイプを変更するオプション
が含まれます (以下のスクリーンショットの [1])。

エディターのサイドバーで、現在のブロックの設定 (スクリーンショットの [2]) と、文書
全体の設定 ([3]) を切り替えられます。

ドキュメント設定では、タグやカテゴリーを追加したり、アイキャッチ画像を選択したり、
投稿ステータスを確認・変更したりできます。これらはページまたは投稿全体に適用される
オプションです。

![ブロック・文書設定の位置](https://ja.wordpress.org/support/files/2019/03/gutenberg-
block-settings.png)

ブロック・文書設定の位置

エディターの右上にある歯車アイコンをクリックして、設定カラムを表示または非表示に
することができます ([4])。

ブロックタイプを変更したい場合も、問題ありません。各ブロックを別の類似または関連
するブロックタイプに変換できます。たとえば、段落を見出しやリスト、または引用に変更
できます。

![ブロックの変更・設定](https://ja.wordpress.org/support/files/2019/03/gutenberg-
editing-blocks.gif)

ブロックの変更・設定

#### ブロックを削除する

ブロックを削除するには、そのブロックを選択し、そのすぐ上にある3つの点をクリックし
ます。設定の中にブロックを削除するオプションが表示されます。

![ブロックの削除](https://ja.wordpress.org/support/files/2019/03/gutenberg-block-
remove.png)

ブロックの削除

#### ショートカット

すべてのショートカットの一覧は、「[WordPress ハンドブック](https://ja.wordpress.org/team/handbook/block-editor/faq/#editor-shortcuts)」
を参照してください。

## よくある質問 (FAQ)

##### WordPress エディターはいつから WordPress.org で利用できるようになりますか ?

すでに利用できます。[旧エディター](https://ja.support.wordpress.com/editors/#classic-editor)
に戻ることを選択しない限り、新しいエディターがデフォルトエディターとして設定され
ます。

##### 新しいエディターではフロントエンドで投稿やページを編集できますか ?

いいえ。このエディターは、現在の投稿およびページエディターに置き換わるものです。
この表示がサイトのフロントエンドでサイト訪問者に表示されます。ただし、エディター
のレイアウトやビジュアル表示は、サイトを公開する際に表示される内容とほぼ同じです。

##### 既存のコンテンツはどのように表示されますか ?

現在のコンテンツは以前と同じように表示されます。既存の投稿やページを新しいエディター
で編集すると、すべてのコンテンツはクラシックブロックに配置され、以前のクラシック
エディターと同じ方法で処理されます。

##### エディターとサイトではコンテンツが同じように表示されないのはなぜですか ?

多くの場合、テーマによって異なるビジュアル要素が表示されるため、エディターとサイト
のコンテンツには多少の差異が生じることがあります。テーマによっては、エディターで
サイトのフロントとほぼ同じように表示できるスタイルがありますが、同じように表示でき
ないスタイルもあります。たとえば、テーマにサイドバーが含まれている場合、サイドバー
はエディターに表示されません。これがサイトのフロントに表示されると、コンテンツの
幅に影響する可能性があるためです。

##### あるサイトで使用できる設定が、別のサイトで使用できないのはなぜですか ?

ブロックの設定 (「ワイド」や「全幅」) によっては、テーマ別にサポートする必要があり
ます。同じブロックを別のサイトに使用することもできますが、これらのブロックに適用
できる特定の設定は、アクティブなテーマに基づいて多少異なることがあります。

##### 旧エディターはまだ使用できますか ?

旧エディターに切り替えるには、[Classic Editor プラグイン](https://ja.wordpress.org/plugins/classic-editor/)
をサイトにインストールして有効化してください。

##### ショートコードはまだ使用できますか ?

はい。エディターにはショートコードブロックが付属しており、以前と同じようにショート
コードに使用できます。今後、多くのショートコードは独自のブロックになる予定です。

##### このエディターはアクセシブルですか ?

私達の目標は WordPress エディターを以前のエディターと同等以上にアクセシブルにする
ことです。すべてのユーザーが使用できるようにしたいと考えています。[WordPress アクセシビリティコーディング標準](https://make.wordpress.org/core/handbook/best-practices/coding-standards/accessibility-coding-standards/)
では、「_WordPress でリリースされた新しいコードまたは更新されたコードはすべて、レベル
AA の WCAG 2.0ガイドラインに準拠している必要があります_」と記載されています。エディター
も例外ではありません。

##### 新しいエディターでは特定のテーマを使用する必要がありますか ?

いいえ。新しいブロックエディターではすべてのテーマを使用できます。ただし、一部の
テーマでは特定のレイアウト機能 (「ワイド」や「全幅」のコンテンツなど) のみをサポート
することがあります。

[原文](https://wordpress.org/documentation/article/wordpress-block-editor/)

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