こんにちは。
まず、以下のアドレスにアクセスしてデータベースの修復ができないかお試しください。
http://yourdomain.com/wp-admin/maint/repair.php
yourdomain.com の部分はご自身のサイトURL(ドメイン)に置き換えてください。
こんにちは。
ありがとうございます。
アドレスにアクセスさせていただき、データベースの修復ができるか試させていただきました。
「データベースの修復」を試みましたが、同じエラーが確認できました。
エラーの詳細はこちらになります。
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wp_options
テーブルが「InnoDB: Index option_name is marked as corrupted
」エラーを返しています。WordPress はこのテーブルの修復を試みます…
テーブル wp_options
の修復に失敗しました。エラー: The storage engine for the table doesn't support repair
wp_postmeta
テーブルが「InnoDB: Index meta_key is marked as corrupted
」エラーを返しています。WordPress はこのテーブルの修復を試みます…
テーブル wp_postmeta
の修復に失敗しました。エラー: The storage engine for the table doesn't support repair
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エラー文言はこちらになりました。
wp_options: The storage engine for the table doesn’t support repair
wp_postmeta: The storage engine for the table doesn’t support repair
エラー文言に関しては同じ内容でした。
ここから改善できることを心から願っています。
よろしくお願いいたします。
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この返信は1年、 7ヶ月前に
wey55が編集しました。
MySQLは、データベースエンジンとして二つのシステムを内蔵しています。伝統的なMyISAMと後から加えられたInnoDBです。
簡単に言うと、後発のInnoDBの方が高速かつ高機能なエンジンです。しかも、自動修復機能があるので、通常は壊れにくいエンジンです。WordPressがMySQLにアクセスする場合、いまはほとんどInnoDB形式で保存しているでしょう。
さて、InnoDBの場合、MyISAMと違って、REPAIR TABLE が使えません。だから、そのまま、「The storage engine for the table doesn’t support repair」と言うエラーが出ているのです。
本当にInnoDBが壊れたのなら、手動で対処しないといけません。手動でとは、phpMyAdminか、またはターミナルでサーバにログインして、コマンドを発行することになります。
こちらが参考になります。
https://dev.mysql.com/doc/refman/8.0/ja/rebuilding-tables.html