こんにちは、
投稿に関連する情報を保存しておく、投稿をカスタマイズするためのフィールドです。
http://codex.wordpress.org/Function_Reference/get_post_meta
で紹介されている事例で言うと
<?php if ( get_post_meta(get_the_ID(), 'thumb', true) ) : ?>
<a href="<?php the_permalink() ?>" rel="bookmark">
<img class="thumb" src="<?php echo get_post_meta(get_the_ID(), 'thumb', true) ?>" alt="<?php the_title(); ?>" />
</a>
<?php endif; ?>
は、thumbというカスタムフィールド名がある場合、タイトル画像で表示する例です。
ない場合は、通常のタイトルを表示するという事は、else文を追加すれば、簡単に出来ます。
投稿IDを指定することで、single.phpでなくても使用できます。
なんとなく説明していただいている内容はわかるのですが、実際どんな時に使うのかという部分がぼんやりしています。カスタムフィールドを使ったサイトのページなど見ればぴんとくると思うのですが。たとえば、コーポレートサイトのこんなページのこんな場合に使います、とか個人ブログのこんな場合に使います、など具体的な用例がわかればありがたいです。
ソースの説明はとてもわかりやすかったです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんとなくわかりました。まだここまで細かい作業はなさそうですが、
今後のためになりました。
わかりやすい説明ありがとうございました。
カスタムフィールドの使い方の例としては、
例えば、商品を販売するサイトを作成したいとします。
せっかくwordpressを使っているのですから、
“投稿する記事 = 販売する商品の情報” という使い方が出来れば
販売する商品を追加したい場合、記事を追加するだけで済みます。
また、商品の情報を修正したい場合も記事を修正するだけで済みます。
ただ、通常のままだと投稿には”タイトル”と”記事内容”を書く欄しかありません。
そこでカスタムフィールドの出番です。
・商品名
・値段
・サイズ
カスタムフィールドを使って上記の入力欄などを作っておけば
“投稿する記事 = 販売する商品の情報” という使い方ができます。
下手な説明かもしれませんが、要は”タイトル”と”記事内容”以外にも
こんな欄があったら便利なのに!というリクエストに応えるのが
カスタムフィールドだと私は理解しています。
具体的な説明ありがとうございました。
ショッピングサイトにも便利そうですね!