• WPをつかわないでWEbサイトを運営する場合、ページ更新したら更新前のソースは日付をつけてバックアップをとりますよね。
    WPでそれに相当する機能はありますか?もしくは機能が無い場合、どうやって履歴管理してますか?

    私は昔のWPをつかったことがあって、あの時は確か、管理画面でHTMLのソース編集画面とテキスト流し込み画面の2種類が選べてたので、HTMLのソースをコピペすればバックアップがとれたと思うのですが、でもWPのバージョンが変わってくると昔の書式と互換性がなくなって使えなくなったりするのでしょうか?

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  • CG

    (@du-bist-der-lenz)

    リビジョンで、変更履歴は遡れます。

    トピック投稿者 cmptr

    (@cmptr)

    リビジョンは何百個でも無限に残してもらえるのでしょうか?
    リビジョンは編集中の状態も混ざっているように思えますが。1ページ更新作業中に50回編集したらその途中の状態が50残るのではないのですか?
    完成版だけを残して失敗版や編集中の状態は除外することは可能ですか?

    CG

    (@du-bist-der-lenz)

    リビジョンが膨れればデータベースの肥大化になるばかりです。リビジョンがどれだけ残せるかも、データベースのサイズ次第でしょう。

    トピック投稿者 cmptr

    (@cmptr)

    質問1
    WPをつかわないでWEbサイトを運営する場合、ページ更新したら更新前のソースは日付をつけてバックアップをとりますよね。
    WPでそれに相当する機能はありますか?もしくは機能が無い場合、どうやって履歴管理してますか?

    質問2
    リビジョンで管理をすべてやってるという人に質問ですが、完成版だけを残して失敗版や編集中の状態は除外することは可能ですか?

    ホームページの作成をHTMLファイルでされているところから、wordpressに移行されて疑問に思われているのではないかと思いますがいかがでしょうか。

    それまでのホームページ作成とワードプレスでのホームページ作成は大きく異なるところがいくつかあるのでご紹介してみたいと思います。

    まずはじめにワードプレスというものはコンテンツマネジメントシステムといえば知ってる人はうなずてくれるホームページのシステムです。
    これは、表示したい内容、日記とか小説とか画像とかを準備すれば「表示の仕方、ホームページの形はこっち(サーバー側)でマネジメントしますよ」こっちでマネジメントシステムです。
    なのでホームページの横から何ピクセルでこの色のボックスをこのラインで、のような「ホームページ作成」のわずらわしさ(?)からサヨナラするシステムです。
    つくるたのしみがある人にはちょっと無縁ですが、「ホームページの完成」というのは、基本的に無いようなものです。
    むかしは作りこんだHTMLファイルをアップロードすることが完了出来上がり完成だったわけですが、今ではブラウザの種類によって多くの見え方もあり、そこではおわらないことが一般的のようです。

    なので、表示されているホームページが「完成形・終了状態」にはならないのです。終了は「コンテンツ、内容、画像はテキストの内容が終了していること」が完了など目安になります。
    完了した内容を別の表示形式にしたり、完了したものばかりを積算して、コンテンツマネージを入れ替えるなどのこともあったり、できたりします。

    「HTML技術で表示のさせ方やコントロールこそが表現したいことであり主たるコンテンツ」の場合にはワードプレスはあまりむいていないかもしれません。

    ということは逆説的に、ホームページの完成データのバックアップは「コンテンツそのもの」を取ることのみに意義がある、場合がおおい、というのが、ワードプレス、だという気がします。


    そこで質問1番のお答えなのですが「ソースというのは掲載する記事・情報そのもので、HTML命令群のことは別にきにしてないので、表示形成データバックアップはとってない」だと思います。
    厳密にはカスタマイズしたワードプレスの改造データ部分をコピーして保存することでバックアップをしたりしてるのですが、HTML全部固定的なコードで書き上げタイプのバックアップとは感覚がちがうと思います。

    ブログサービスの自前設置版みたいな感じです。表示されたデータをいくつ保存しても表示するたびにかわるのであんまり意味がない、みたいなことでもあります。


    編集中とかそういう風にみせたい、そういうところを管理したいという時点をバックアップするには、別途そういった記事を作成する、が質問2番のお答えとしてお返事できることだと思います。
    内容のみが本体、というかたちなので、みせかた見え方の作成途中、完成版というのは「その表示をさせる機能」の作成中なので、1ページにとどまらないことがあります。

    たとえて、ふつうの記事の表示のさせ方を変更したいときにいじるのは「home.php」だったりしますがこれは他の記事の普通表示にも使いまわされます。
    どんな記事かいても、同じ表示のさせ方をさせてしまう機能なので、表示した結果を保存するのはあまり意味がありません。
    全部実装版、軽量版、などのテンプレートをつかって同じ記事を表示させてみる、などのことはできます。
    そのさいは記事作成際によこにあるテンプレートの種別から好みの物を選択してください。
    そういう意味で、つくってる最中のバックアップは「テンプレートファイルをコピーする」になるような気がします。

    CMS(コンテンツマネジメントシステム)というのを利用してホームページをつくるというのは、表示という場面にあわせて乾燥めんの具であるコンテンツを用意しておけばサーバー側がお湯を用意してくれて、その時々ごとに「再生」してくれる感じです。
    なので、お湯の確保や乾麺の備蓄がバックアップでありコンテンツなのだと思います。
    「できあがったラーメンを保存しておく」という感じの昔の方法とことなるのは、お湯の供給サーバーが充実しているのと調理方法に熟知していないとできないわけではないコンテンツのリリース度の影響かもしれません。

    なので、あくまでもご期待通りの「表示画面を保存」というのは画像にして保存するくらいではないかと思います。

    繰り返しになってしまいますが
    その時生成されたコードを保存する、ということはあまり意味がないというか、表示するたびにどこかしら変わっている可能性もあるので

    1)出来上がったラーメンをあたたかいうちに誰に食べさせるかという悩みから解放された
     閲覧ユーザーや環境状態タイミングをマネージしなくてもよくなった

    2)お湯の供給(サーバー環境)が充実しているので気軽に目的だけをしぼった持ち物ですむようになった
     HTML等の熟知度が低くても、発行したい内容さえあればなんとか設置できるシステム。ブログのワンランク上。

    3)コンテンツは環境がかわってもつかえるし、それをコーディングしなくてもまた「CMS」に差し込めば「ホームページコンテンツ」に早変わりできる。
     お湯(適したサーバー)さえあればどこでも再現できる

    というメリットのため「完成しきったコード」を保存してそれを供給する作業から解放された影響で、逆に完了データが一個ではなくなった、と思えていただけると幸いなのですがいかがでしょうか。

    リビジョンは何百個でも無限に残してもらえるのでしょうか?
    リビジョンは編集中の状態も混ざっているように思えますが。1ページ更新作業中に50回編集したらその途中の状態が50残るのではないのですか?
    完成版だけを残して失敗版や編集中の状態は除外することは可能ですか?

    Thin Out Revisions というプラグインを利用しています。ご希望のことが可能と思いますので、一度お試しになってはいかがでしょう。
    https://ja.wordpress.org/plugins-wp/thin-out-revisions/

    LABE

    (@latobeam)

    投稿をバックアップする場合は、投稿エディタでHTMLソースをテキストファイルにコピーしておけばいいと思います。

    「自動保存」では過去の自動保存の版を上書きしていくため、編集中の状態は1つしか保存されないそうです。
    自動保存を無効化することもできます。
    参考サイト:http://ishoten.com/web/wordpress/stop-auto-save-and-revision-wordpress

    補足。

    リビジョン管理については、WordPress Codex 日本語版のリビジョン管理 に詳しく書かれています。

    編集中のリビジョンは1つという根拠については、「自動保存」の項目の冒頭に出ています。これは特別な種類の投稿履歴(リビジョン)と書かれてますから、通常のリビジョンとは別に保存されるものだろうと思います。
    従って基本的に、「記事のバックアップ数=リビジョン数」って思っていいんじゃないでしょうか。
    WordPress を始めとしたコンテンツ管理システムの特徴として、そのあたりの投稿データのバックアップなどには煩わされないというのもありますので、システムに頼ればよいかなと思います。どうしても残したいなら、WordPress上のコンテンツ保存場所であるデータベースのデータをバックアップ(WP DBManagerによる自動バックアップや、サーバーのデータベースから直接ダウンロードする等)しておけば、そこにソースデータごと全記事データが入っていますので、最悪取り出すことも可能です。もちろん各記事で HTMLソースをバックアップしてもかまわないとは思います。

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