タグとカスタムタクソノミーのタームについて
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私も基本的なことが一切わかっていないので適当なのですが、どうもタクソノミー(日本語で分類、という意味みたい)というところに分類がまとめてはいっていて何の分類なのかを管理しているようなので、分類の名前の機械で判別されるところは重複できないのではないでしょうか。
たとえば投稿のスラッグが、mikan、タイトルがみかん、カテゴリが「みかん」でスラッグがmikan、タグの名前がみかんでタグのスラッグがmikan だと
重複の場合
タクソノミーの情報 タクソノミー台帳に書いてある情報 全部同じ台帳のなかに書いてある
mikan postの1:タイトル「みかん」
mikan categoryターム「みかん」
mikan タグのターム「みかん」みかん(mikan)ってタグのついた記事一覧だして→wordpressさん → mikan ってどれやねん。台帳(分類データ)みてもみわけつかへんわ!
結果:たべもののミカンにはみかんというカテゴリを几帳面につけていたが、小並感の記事にみかんのタグを張っていたものまででてきてしまった。
☆なぜならば:mikan が何なのかという情報はタグ、カテゴリ、スラッグ、その他全部おなじところに保存されているから。重複してない場合
タクソノミーの情報 タクソノミー台帳に書いてある情報 全部同じ台帳のなかに書いてある
mikan_post postの1:タイトル「みかん」 みかんという投稿のスラッグが mikan
mikan_cat categoryターム「みかん」
mikan_tag タグのターム「みかん」タグがみかん(mikan_tag)で、冬のカテゴリの記事だして→wordpressさん→よっしゃまかしとき!
結果:思い通りという感じなのではないでしょうか。
なんでこんな面倒な方法で素人を悩ませてだれが得するのかとおもうのですが、仮にみかんという表示名をカタカナにしたくなったとき、すべての関連付けをいちいち全部手で登録しなおすするより、接合部の記号が一致しつづけていれば簡単なのでは、と、想像してみたりします。
分類ごとにそれぞれ独立して名前付けをしてくれたらそんな面倒さはないかとおもうのですが、逆に自分が図書館の司書になって本を探す時、同じタイトルの本を依頼されてもすごいストレスがたまる気がします。
コード番号にしてくれたら、それが重複がなければ、どんな分類であっても即座に対応できる、そんな気がします。
そんな感じではないでしょうか。どうでしょうか。msioさん、ありがとうございます。
基本、同じじゃない方がいいということですかね。
他の質問(カスタムフィールドの値で関連記事を表示したい〈その2〉)の予備的方法を模索していたので、どうなのかなと思って聞いてみました。
参考になります。
絵が投稿できたらアップしたいところだけど文字で伝わるかイメージを雰囲気で表現してみます。
つながりイメージ
「「投稿」」—-[つながり]—カスタムフィールド:番号:メタ(共通事項):内容(それぞれの)
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[つながり]
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タクソノミー:どこに ☆かさねられる
記事1
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[つながり]
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タクソノミー:なにの ☆同じにできない
タグのみかん
カテゴリのみかん
記事のみかん
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[つながり]
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タクソノミー:分類 ☆同じにできない
みかん:カテゴリ
みかん:タグ
みかん:投稿記事メタはぶっちゃけ投稿記事に同じ内容を毎回書き込んでるのと同じ雰囲気かも。
でもその同じ部分だけ切り出しておけば都度それにまつわる変動分を追加できるじゃんという思考みたいな。
それこそみかんとかりんごとか、その関連ってざっくばらんにつけるみたいな。
つかいどき:あつめるとき かなタクソノミがわざわざ三段階にわかれて分類をいれてるのは、ひとつについていくつかのバリエーションをふやしたときに、そのバリエーション分をたがいに掛け算した回数探さないといけなくなるから、無駄にややこしいことになるのを避けてるんじゃないのかな。
人間がタグとカテゴリの同じ言葉で「似ているし近いからついでに検索してよ」のつもりが機械だと倍々ゲームで無駄な作業がふえちゃうから、やめてみたいな。
つかいどき:わけるとき かもたぶん記事を本棚に収納するみたいに管理するときにはタクソノミがつかえるんじゃないかな。
部屋ごっちゃごちゃだけどどこになにがあるか大体おぼえてるからいいんだけどというときはメタがいいようなきがするかも。なので、タグとカテゴリ、投稿記事のスラッグには同じものはつかえないんじゃないかなと想像します。
もし入れて投稿したら勝手にハイフン数字がついていくかも。
日本語部分は機械関係ないのでなんでもいいとおもいます。まあそうですよね。
リンゴ、で検索して聖書とかデスノートとかでてくるのがカスタムフィールド(メタ)で
リンゴ、で検索すると「果実辞典」とか「季節のお菓子100選」とかでてくるのがタクソノミ、みたいな感じかなと。「かおりんごめんね」とかでもなんでもいいからリンゴってのってるものを探すのか、リンゴが意味するものは何なのかをふまえて探すのかでちがうんじゃないかなみたいな。
msioさん、ありがとうございます。
おー、なんとなく伝わりますね。
そういう意味では、わたしがやろうとした使い方はちょっと違ったみたいです。
oisitさん、ありがとうございます。
仕様的にどうかという情報を探しきれなかったものですから、
わたし自身は、カスタムタクソノミーを使ってなかったで、
運用上経験されてきた情報があればと思い質問してみました。カテゴリーとタグを使っていて、
カテゴリーは基本、記事に一つで運用しているので、
新規に追加する場合はカテゴリーを作って(名前とスラッグ考えて)から適用しています。タグは、なんというかキーワード的に使っているので、
新規投稿画面でその都度追加しています。
(スラッグはワードプレスまかせなので、日本語は日本語のまま)カスタムタクソノミーを使うとすると、タグよりも数は少ないだろうけど、
スラッグを考えるのが大変かなと思い、どうしたものかとみなさんに聞いてみました。oisitさん、ありがとうございます。
ここまでくると、わたしにはさっぱりです。
カテゴリーやタグもタクソノミーの一つなんですかね……。
画像がはれるみたいなのではってみます。
タグもカテゴリもその他なにかの記事に関する情報はみんな「タクソノミー(分類)」だとおもいます。
番号つきの文字の群れが「ターム」のようです。
なのでタームにみんな凝縮するのに入るのは
1)個を識別するID
2)それぞれの名前
3)スラッグ
これの列挙なので、「スラッグ」という見分けを平滑化するとなにがなんだかわからなくなると思います。そのタームがタグなのかカテゴリなのかという分類(タクソノミー)がタクソノミーの役割みたいです。
その何の役割をしめす何という内容が、どこについているか、という関係性をまとめて「タクソノミー」といってるみたいです。タームが「付箋に書き込む内容」みかんとかです。
タクソノミーが「どの付箋に書き込むか」ということです。青の付箋にみかんとかきこめば、「植物みかんについての研究の資料」という意味にします。
そのタクソノミーと記事を結ぶのがリレーションシップ(のり)です。カスタムフィールドはあらすじを書き込んだメモを記事の所定の場所にはりつけているような感じだと思います。
作業的に
カスタムフィールド検索: 記事のこの場所に指定のキーワードがある記事を探してきて。
タグ、カテゴリ検索: 青い付箋の記事をもってきて。ではないでしょうか。
赤い付箋で「ギャグとして利用される現象としてのみかん」という「みかん」と書き込まれた付箋があったとしたら
残念な結果になると思います。あらすじにみかんは登場しないけど、所定のまとめ(カスタムフィールド)にあれば対象の記事をみつけることができると思います。
話題をぎゅっと凝縮させるためには、キーワードより対象の関連性が高いほうがいいことが多いと思うので
「みかん記事がほしいんだけど、青い付箋のをまとめてもってきて」という命令系統がいい場合も多いのではないでしょうか。つかえない上司の命令を順番に考えていくとデータベース的に最適解がみつかりそうな気がします。
ダメ1
みかんって書いてる付箋の記事ぜんぶもってこいとはいったけど、さすがにこれは関係ないだろ。赤も青も全部もってきやがって。ダメ2
所定の位置にみかんとかいてあるものもってこいとはいったが何時間かかってる。そんなのぱっぱとみればちゃっちゃとわかるだろ。ダメ3
とりあえず記事全部みて、なかにみかんとかいてあるもの全部ひっぱってきて、それでいってる意味にちかいのをお前が判断してだしてこい。どれをえらんでもデータベースさんはえらいのでこたえてくれるかと思いますが、あんまり無茶をさせるとバチがあたると思います。
僕が考えた最強のタクソノミーは
1)タームをしっかりわける
付箋にかくとき「ギャグみかん」「食べみかん」「観賞用みかん」などにわけます。
スラッグをtag_mikan category_mikan post_mikan などにします。2)付箋の色・形をつかいまわさない
青い付箋は出典、赤い付箋は場面、黄色い付箋は研究資料などにします。
カテゴリーは記事の出力用途を示すのにつかいます。タグが記事内容に含まれる文字にします。
青い付箋を全部あつめてくると、映画の記事があつまります。青い付箋にみかんと書いてあればみかん映画がでてきます。(カテゴリ)
赤い付箋は記事内容に単語が象徴的にでてくる記事。リンゴ映画であってもみかんの登場する映画も候補にでます。(タグ)
青い付箋をあつめたとき「これ番外編にふくまれるべきがなんでレギュラー参入してんだ」ってことにならないですむ。
3)カスタムフィールドはそれ以外の独自の切り口であつめるキーワードがいれられる。
記事内容やタグ、タイトルなんかに全く関係がないけど「縦読み」「レベル10」といったものをつけたりできる。
タイトルだけでは他と機能が同じだけど、カスタムフィールドの内容がみられるので「縦読み」記事でも「レベルのたかいもの」を抽出できる。というレシピでした。
実際にロッカーに大量に付箋のついた大量の書類をいれてみると同じ事が体験できる気がします。どうでしょうか。
そういう感じで「なにをもって類似なのか」ときめたら、うまくいきそうな気がします。msioさん、ありがとうございます。
わざわざ図式で説明していただきありがとうございます。
よくわかります。漠然とワードプレスでサイトを作っていて、
運用する中であれっと思ったりするたびに調べて、
こんなこともできるのかといった状況です。人なら何となくのニュアンスを感じて、判断できるけれどプログラムは……という部分を失念して
組んでいました。考えてやってたつもりでも、あらが出てきてしまう……。
(多少のあらは目をつむってしまいますが)
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