テキストエディタ: 問題なく使えるもの、使ってはいけないもの
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lilyfanさんの書き込みを拝見してトピックを立ててみました。
みなさまからテキストエディタについての情報をいただけないでしょうか。# 「Windows のメモ帳は使用禁止」というのを、インストール説明のどこかに載せませんか?? ダブルクリックすると「メモ帳」で開いてしまうので、それはダメというのを書かないといけません。> ドキュメンテーション関係者さま
Codex には「テキストエディタ」が登場するページが結構あり、また、「用語集」にエディタの説明と英語版エディタの一覧が載っているので、日本語でも問題なく使えるエディタの一覧に改訂したいと考えておりました。
現在、インストール説明やドキュメント上でテキストエディタについて触れている箇所は次のとおりです。
- WordPress | 日本語 » インストール — 「WordPad などのテキストエディタで wp-config-sample.php を開き、~」
- Codex では、ほとんどのページは 用語集 にリンクを張っていますが、一部、具体的に書き添えられている箇所があります。↓
- インストールの前に — 「Windows ユーザであれば Notepad が使えます。」
- wp-config.php の編集 — 「Microsoft Word のようなワープロソフトは、WordPress ファイルの編集には 絶対に 使わないでください!」
Windows のメモ帳=Notepad ですよね。。orz
作業環境が日本語だと問題が出てしまうのでしょうか。。ここは直さないといけませんね。Codex はページ数が多い(これからも増える)ので用語集に集約するか、トラブルが多ければ、ダブルクリックで開けてしまう NotePad について注意書きを添える必要があるのかなと思います。
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完璧を求めすぎてませんか?
少なくとも、データベースをエクスポートして処理するときは、その「完璧」が求められる、と考えています。特に、wp_comments テーブルは、他人が入力したコメント本文が入るわけで、U+301C の波ダッシュが入っている可能性は非常に大きいでしょう。
# ハートマークはともかく、丸数字は文字コードの知識がない人ほど使っていたりします 😉
すべての人が「完璧」を求めているとは思いませんが、ゼロではないと思いますよ。また、たとえ一部の文字としても投稿本文やコメントが文字化けしてしまうのは、多くの利用者にとっても気持ちのいいものではないでしょう。そして、そういう「データー破壊」の可能性を明示せずにオススメするのは、ドキュメントとして不誠実に思います。
wp-config.php の編集は全員が行う必要があるため、「無料ソフト」を提示しないと不親切だと思います。しかし、エクスポートしたデーターベースの処理は、全員が行う必要がないため、「無償であること」よりも「より安全・確実に処理できる」方が優先されると考えています。そして、Windows には「無料のテキストエディターでは正しく UTF-8 を扱えるものがほとんどない」というのは、厳然たる事実ですので、それはそのまま伝えざるを得ません。
もちろん、「多少文字化けしてもいいから、テキストエディターにお金を払いたくない」という人もいるでしょうから、そういう人のために「文字化けの可能性がある無料テキストエディター」という項目を作って、紹介するのはよいことだと思います。でも、「それだけで十分」とは決して思いません。マイノリティーを切り捨てるのは反対です。
あとは、海外製のテキストエディターを調査してみると、実は UTF-8 を正しく扱えたりして。
ゼロではない人のために有償のものをオススメとして掲載することに私は良いとは思えません。
まず無償のものを並べ、注釈として注意を促しておけば良いのではないでしょうか?WordPressの良いところは無償で高機能な所だと思っています。
そこに『Windows には「無料のテキストエディターでは正しく UTF-8 を扱えるものがほとんどない」』と突きつけることは、一般ユーザの流入を妨げることになります。
無償で便利だけどwindowsじゃ使えないよ、というモノに対して一般ユーザが魅力を感じてくれるとは思いません。これからMTからの乗換え組みも増えてくると思います。
そこに新たな金銭が発生することを私は望みません。このトピックとしては、OSを問わず
「wp-config.phpの編集に用いてもよいテキストエディタ」
を列挙することに専念したほうがよいのではないでしょうか。「DBをエクスポートしたファイルの編集に用いてもよいエディタ」
については、別トピックを立てて議論した方が良いと思います。最初のbonopsさんの書きこみにある「インストール説明等」に
必要なテキストエディタは、とりあえず前者ですし。もちろん、WAVE DASH問題等については、利用者のために
どこかに記述おくべきだとは思いますが。みなさまこんにちは。詳しい情報をありがとうございます。 🙂
WordPress でのテキストエディタの用途としては、まず、次のようなものがあります。Codex で触れている用途の大半はこちらです。 →(A)
・ wp-config.php
・ .htaccess
・ テーマ、プラグイン、その他 PHP、CSS、JavaScript ファイル等の編集さらに、「DB のエクスポートデータの編集」 — 文字コードの変換や、他システムからのインポート/エクスポート時の作業も、人によってはありえます。 →(B)
この場合は、エディタの選定条件がシビアになるということですね。日常使い(A)としては、選択肢の中からその人の手に馴染むものを選べたほうが日々のストレスにならないと思うので、エディタ候補は狭まり過ぎないほうがいいかな、と、私は考えています。
ただ、(B)用途でトラブルを避けられるように、きちんと説明書きを付けられるとよいと思いました。そこで、ドキュメントでは次のように書くのではどうでしょうか。
- テキストエディタの条件:
- (A)の用途での条件
- (B)の用途での条件
- (A)の用途で使ってはいけないエディタの例
- (A)の用途で問題なく使えるエディタの候補
(続きます)
ゼロではない人のために有償のものをオススメとして掲載することに私は良いとは思えません。
どうも話が噛み合ってないと思いますので、ちょっと整理してみます。
まず、このトピックの起点は、「wp-config.php を Windows のメモ帳で編集すると UTF-8 の BOM つきで保存してしまうため、使用するべきではないことをドキュメント化すべし」という提案から始まっています。
そして、「EUC-JP から UTF-8 に変換したい」という質問があったため、そういう場面でも問題ないエディターも選定しておくべきだろうと思って、情報を追加しています。トピックタイトルが「テキストエディタ」となっているため、wp-config.php の編集用に絞る必要はないと思いました。したがって、ドキュメントとしてまとめるときは、
(1) wp-config.php やテーマの編集に使えるもの
(2) データベースをエクスポートして編集するときに使えるもの
という2段階での紹介になると思っています。もちろん、ユーザーにとっては、無償であるに越したことはないので、できればフリーウェアを優先して紹介する方がよいのは同意します。(1) については、無償ソフトウェアで問題ないものが多数あるので大丈夫ですが、(2) については、Windows の場合、「無償だが、使用に難があるもの」と、「有償だが安全なもの」の選択になってしまいます。この場合、両方を提示して、ユーザーに「カネを取るかデーターを取るか」の選択をしてもらうのが好ましいと思います。
digimaga さんの提案は、前者 (無償だが使用に難があるもの) だけでよいということですが、これは、「過去のウェブログデーターはお金で買えないもの」というユーザーの期待に応えられません。こういうユーザーは決して少ない数ではないと思います。
また、「文字化けした」という質問が絶えないことになり、サポートフォーラムの負担にもなります。digimaga さんが、テキストエディターにかかわる文字化け質問を *すべて* 対応してくれるなら話は別ですが 😉
少なくとも、ユーザーには「無償だが、使用に難があるもの」と、「有償だが安全なもの」の両方を提示する必要があると思います。前者だけ提示するのはよくないと考えます。ユーザーの裾野を広げたいという心意気は分かりますが、無理にマジョリティーにへつらう必要はないと思います。ヘタにユーザーを増やすと「説明通りにしたら文字化けした、損害賠償しろ」というユーザーも出てきますよ 😉
そこに『Windows には「無料のテキストエディターでは正しく UTF-8 を扱えるものがほとんどない」』と突きつけることは、一般ユーザの流入を妨げることになります。
うーん。Windows における UTF-8 環境の寒さは WordPress の利用を妨げる理由にはならないと思います。Movable Type を使おうとする場合でも同じことなので。
無償で便利だけどwindowsじゃ使えないよ
そんなことは言ってませんよ〜〜。(あえて波ダッシュ)「あなたのウェブログアーカイブをエクスポートして正しく処理する場合には、Windows では無償エディターがほとんどありません。」というだけの話です。wp-config.php の編集では無償ツールがたくさんあるわけで。
# Windows *が* 使えない、という話ならば、全面的に同意します ;-);-)
そこに新たな金銭が発生することを私は望みません。
これは、あなた個人の意見ですよね……。「金銭が発生するのは嫌」というユーザーと、「金銭が発生してもいい」ユーザーの両方に役立つ情報を載せるべきではないでしょうか。マイノリティーの切り捨ては賛成しかねます。ウェブログや Wiki というツールは、まさにマイノリティーのためのツールなんですから 😉
私はbonopsさんが言われている(A)の要素で話しています。
lilyfanさんは(B)の要素で話しています。しかし、lilyfanさんは(B)が大事であるから
(A)のテキストエディタにおいてダメだしを行っています。lilyfanさんの発言を読む限りでは、
(B)の要素を満たすモノ以外はオススメとして紹介せず、
問題のあるテキストエディタとして紹介するような形になってしまいます。lilyfanさんはMacを通常で使っているようですが、
大多数のユーザーはWindowsだということを念頭に置いてください。マイノリティーを切り捨てるのではなく、
マイノリティー用の別途項目を作る方が利にかなっていると思うのですが、
その辺はどう思われますか?
あえて少数のものを優先し、大多数のものに
不利益をおわせるような解説は間違っているのではないのでしょうか?サポートフォーラム云々については私には関係ないので回答致しません。
Windowsにおける通常のWordpress編集において
問題のないソフトについて述べているだけです。lilyfanさんの発言を読む限りでは、
(B)の要素を満たすモノ以外はオススメとして紹介せず、
問題のあるテキストエディタとして紹介するような形になってしまいます。それは完全な誤解です。もう一度、わたしの発言を最初から読み直して頂けないでしょうか。わたしは #post-716 の時点で、(A) 用途と (B) 用途において、「紹介すべきエディターの要件が違う」ことに言及しています (以下に引用)。
wp-config.php や PHP コードの編集ぐらいなら、「UTF-8 (BOM なし) で保存できること」という条件で十分でしょうが、データベースをエクスポートしてそれを編集するとなると、「正しく UTF-8 を扱えること」という条件が追加。
当然ながら、用途別にそれぞれエディターを紹介すると思っていたのですが、digimaga さんは、両方の要件を満たすもののみ紹介すると思われたのでしょうか?? そんなわけがないですよ〜〜。
#post-777 にも以下のように書いてます。したがって、ドキュメントとしてまとめるときは、
(1) wp-config.php やテーマの編集に使えるもの
(2) データベースをエクスポートして編集するときに使えるもの
という2段階での紹介になると思っています。明確に分かるように書いたつもりですが、それでも分かってもらえなかったのは、かなり残念です……。
あえて少数のものを優先し、大多数のものに
不利益をおわせるような解説は間違っているのではないのでしょうか?これも大きく誤解されていますね。はっきり「使用に難があるものの無料のソフトと、有償ながら安全に使えるソフトの両方を紹介すべき」と書いてありますが、これは確実にすべてのユーザーに利益になる記述ですよ。これを「マジョリティー軽視」と読まれても、困ってしまいます。
サポートフォーラム云々については私には関係ないので回答致しません。
それは無責任すぎますよ〜〜 。WordPress ドキュメンテーション (Codex 編纂) とサポートフォーラムは表裏一体の関係にあって、ドキュメントに足りないところをフォーラムで補う形になります。もし Codex の情報が足りないと、フォーラムで質問出まくりになるわけです。
したがって、「Codex には細かい情報まで記載しておいて、いちいちフォーラムで質問しなくて済むようにしたい」のです (ユーザー・回答者どっちも楽)。それに対して「情報は削れ。でもフォーラムで質問が出ても知らん」というのは、ユーザーサポートとしてまずいと思います。# 余談ですが、Ktai Style の質問が出まくりなのは「Ktai Style のドキュメントが不十分である」ことの裏返しだと思っております……。
おそらく、digimaga さんにも、(A) 用途と (B) 用途のそれぞれで紹介すべきエディターが違うこと、および、(A) 用途では無償のエディターが多数存在し、それらを紹介する予定であることを理解頂けたと思いますが、これでよろしいでしょうか?
こんにちは。 🙂
とりあえず (B) のことを書きます。
今問題になっているのは、Windows で DB ダンプの UTF-8 を、たとえば「波ダッシュ」をくずさずに編集できるフリーのエディタがあればよいだけですよね? 😀
Windows で動作して条件を満たすものがほとんどない、という流れになっていてちょっと悲しいのですが、ぱっと思いつくのは、Java 系のエディタです。 Eclipse とかもそうです。
ぼくは文字コードはあまり詳しくないので、lilyfan さんがお使いの Mac のエディタで「正しく UTF-8 を扱える」と確認した要件がありましたら、教えていただければいくつか試験してみます。(まさか Unicode の文字集合全部試すわけにはいかないので…)
ちなみに、これは開発環境なので万人にお勧めは到底できませんが Eclipse で 〜 は扱えます。 中国語とかもうてますね。 ちなみに、8 OS プラットフォームだそうです。
# テキストエディタで扱える文字集合と OS の内部コードは無関係と思います。 エディタの実装如何。 ちなみにたしか、Windows も内部 Unicode だと思いました。
大事な質問と思われるので、追記で答えます。
マイノリティーを切り捨てるのではなく、
マイノリティー用の別途項目を作る方が利にかなっていると思うのですが、
その辺はどう思われますか?これは非常に難しい質問で、一般論としては回答できないです。個別の項目それぞれで最適解が違ってくると思います。
今回の「WordPress を使うために適したテキストエディター」という項目の場合、2通りの作り方があると思います。
(1) 用途別→OS別の順に紹介。
(2) OS 別→用途別の順に紹介。前者の場合、まず、wp-config.php, .htaccess 編集で使えるエディターを、OS 別に列挙することになるでしょう。そして、「データベースをエクスポートして編集」の項目を、特殊な作業として別項目にすると、ちょっと分かりにくいかもしれません。wp-config.php 向け項目に続けた書いた方が分かりやすそうです。
後者の場合は、項目を分けてしまった方が分かりやすいでしょう。Windows (32-bit), Windows (64-bit), Mac OS (Classic), Mac OS X, … という感じで分けておいて、それぞれ執筆します。
実際に書いてみないと分かりませんが、この場合は (2) の書き方の方がすっきりすると思われます。(Mac OS X の場合、ほとんどのエディターが「データベースエクスポートの編集でも OK」なので)
次の例として、「WordPress 用メール投稿方法の紹介」という項目の場合は、まずはツールや外部サービスを列挙して比較表を載せ、順番に紹介するという形になるでしょう。スクリプト・プラグインと、外部サービスをそれぞれ別項目にすると分かりにくくなりそうです。
(実は、製作中のメール投稿プラグインで、ツールの比較表を作っています)hiromasa さん:
ぱっと思いつくのは、Java 系のエディタです。 Eclipse とかもそうです。
はい、たぶん Eclipse は大丈夫だろうと思っていました。使ったことがない (!) ので言及しませんでしたが。Emacs や vi も OK なものがあるかもしれません。ちょろっと書きましたが、海外製のエディターの方が、実は Unicode 対応ばっちりじゃないかと予想しています 😉
lilyfan さんがお使いの Mac のエディタで「正しく UTF-8 を扱える」と確認した要件がありましたら、教えていただければいくつか試験してみます。
(1) UTF-8 の BOM なし/ありを自由に制御できる。
(2) U+301C 波ダッシュが文字化けしない。U+FF5E 全角チルダも化けない。両者のコードが混ざらない。
(3) ハートマーク・温泉マークが扱える (JIS X 0213 の扱い)
(4) 濁音・半濁音が合成字の場合でも認識して1文字として扱える。あとは、はしご高(高島屋の高)・土吉 (吉野家の吉) やサロゲートペアの文字処理なども気になるところですが、これらの文字は PHP の mbstring が未対応なので、まあいいかと思います (MySQL は対応しているのに)。
ぬあんと、Jedit X は「U+FF5E を U+301C に変換する」という設定があったりします。これはある意味「データー破壊」しますね 😉
# テキストエディタで扱える文字集合と OS の内部コードは無関係と思います。 エディタの実装如何。
はい、それは承知していますので「エディターの内部コード」という書き方をしたつもりです (ちょっと分かりにくい?)。とはいえ、Windows も無罪ではなく、Shift_JIS の「波ダッシュ」を Unicode の U+FF5E に変換することが諸悪の根源です。素直に U+301C に変換しといてくれれば「〜が ? に化ける」なんてことも起きないし、多くの Java プログラマーが苦労せずに済んだのに。
lilyfan さん
はい、たぶん Eclipse は大丈夫だろうと思っていました。使ったことがない (!) ので言及しませんでしたが。Emacs や vi も OK なものがあるかもしれません。ちょろっと書きましたが、海外製のエディターの方が、実は Unicode 対応ばっちりじゃないかと予想しています 😉
そうですね。 Java 製か UNIX 出身で Windows に移植されているものはいけるような気がぼくもします! やっぱり GUI で使えたほうがいいと思い、Java 系のエディタを思いついてみました。
チェック項目ありがとうございました。 も~し、よければなんですが、その UTF-8 テキストをどこかにおいてもらえないでしょうか。。
ぼくの不確かな知識だと間違えそうで(笑) 貼り付けて動作させてみて、ご報告します。
それほど頻度も多くないと思われる、エクスポートファイル編集時だけのお話なので、ワンショットのアプリがあれば十分でしょう。
内部コードの件了解です! 編集とは別にでも波ダッシュはよく問題になりますよねぇ〜。:P
vi系のvimはWindows上でutf-8そのほかのエンコーディングで使えています。
使っているのは本家ではなくて、Kaoriya.netで公開されているものです。
# まぁ、vi系という時点で初心者向きの説明に乗せるのはどうかとは思いますが。エンコーディングに関しては以下の設定をしてます。
set encoding=utf-8 set termencoding=cp932 set fileencoding=utf-8,cp932,euc-jp-ms
海外製のエディタの場合、libiconvに、パッチがあたっているとWindows上では割と幸せになれます。
勘違いされているようですが、
私はまず無償のものからオススメするべきだと言っているだけです。フォーラムのサポートに積極的に参加する時間もありませんし、
Codexの編集についてもお手伝いできるわけでもないので、
以後この件についてお答えすることもご協力することもありません。主要メンバーの皆さんでお話を進めてください。
(B)について
lilyfanさん、ひろまささん、他のお分かりになるみなさんで詰めていっていただいてもいいでしょうか。
ひろまささんがテストに使おうと思われているデータを、「使おうとしているエディタでこのファイルを開いて化けなければ OK」みたいなファイルとして用意しておくと、判断しやすいかもしれませんね。もし化けても、その文字を使っていないことが明らかなら、そのエディタを使っても問題ないのだと思うので。
今までいただいた情報を Wiki にまとめてみました。
おかしなところとかありましたら教えてください。ここでいくつか返信を。。
このトピックとしては、OSを問わず
「wp-config.phpの編集に用いてもよいテキストエディタ」
を列挙することに専念したほうがよいのではないでしょうか。「DBをエクスポートしたファイルの編集に用いてもよいエディタ」
については、別トピックを立てて議論した方が良いと思います。と、せっかく書いてくださったのにすみません、仕切り下手で。。
既に(B)情報のボリュームも多かったので、どうしようかと思ってしまって。。(・;)(A)(B)のどちらについての情報か、投稿の冒頭に書いていただくのではどうでしょう。。
>みなさま>lilyfanさん
確かに対応 OS の詳細まで載っていると親切ですね。
ただ、バージョンアップに伴って変わってくる可能性などもあり、正直なところ、WordPress ドキュメントをメンテする立場として考えると、各エディタの情報を最新に保つのはキビシイかな、と。。(^-^; もちろん、参加者が増えてそれぞれに更新していってもらえるのならばいいのですけれども。。詳しいシステム要件はエディタの配布元を確認してもらうのだと、まずいでしょうか。私もまだチェックできていないので、現時点では、注釈で「動作対象 OS の詳細は、各配布元にてご確認ください。」としておきました。
>おでさん
補足情報ありがとうございました。 🙂
読み込める容量はバージョンアップで進化していきそうなので、とりあえず各エディタについて述べずに、ここに注釈として書いてみました。そして参考情報としておでさんの投稿にリンクしてみました。>kentanjpさん、lilyfanさん、hiromasaさん
教えていただいたエディタを一覧に載せました。ありがとうございます。
リンクになっていないものは、開発・配布元の URI をご存知でしたら教えてください。>jyoshidaさん
「どうかとは思いますが。」と言われながらも載せてみました。(^^;
(B)向け一覧はまだ作っていないのですが、Vim はきっとそれ用にくださった情報ですよね。。?>Itsukiさん
lilyfanさんも書いてくださっていますが、.htaccess の改行コードは LF になるかと思います。FTPクライアントで、転送時に改行コードを直してくれるものもあるので(Win の FFFTP とか)、それだとファイルの改行コードが LF になっていなくても大丈夫かもしれません。大昔に「改行コードはサーバに合わせる」と覚えていたのですけど、最近はたくさんサーバがあるので、.htaccess は Apache だから LF なのか、Unix 系だけ LF なのかは分からないです。。
参考情報:
・ Unicode の改行コード
.htaccess は ASCII モードでアップするし、LF じゃないと Apache くんに改行だと認識してもらえないのかも。。?(←これは怪しい想像)
・ 改行コード — lilyfanさんの「もはや CR のみ、というのは時代遅れ、CRLF にする必要はあまりないです」というのは、CR=昔の Mac、CR/LF=Win、ということかと思います。とかいう半端な情報を書き込みつつ、改行コードは LF でオッケーということで、Smultron も一覧に載せさせていただきました。
開発・配布元の URI をご存知でしたら教えてください。
- トピック「テキストエディタ: 問題なく使えるもの、使ってはいけないもの」には新たに返信することはできません。