初めまして。
結論から言いますと、「簡単インストールを使用し、DBを手動作成しなかったため、インストールを行った回数分のDBが自動作成された」からです。
WordPressを手動インストールする場合、以下の手順となるためDBは必要分しか作成しません。
- DBの作成
- WordPressのインストール
- サイトとDBの紐づけ
しかし、ロリポップ等のサイトとDBの紐づけをさせないインストール方式の場合、上記の1.3.を自動で行うため複数のDBが作成されてしまいます。
気持ちが悪ければ、未使用のDBを削除しても良いかもしれません。
早々にありがとうございます!
上記、理解致しました。
ただ、削除してよいものがどれか、分かりあぐねております…
上にも記載したこの画像は
http://sweet.deci.jp/filechute/cap01.png
BuckWupの画面ですが、ここにチェックのついてないものは使われていない、という事と同義になりますでしょうか…?
もし使われた事がなければすみません。流してください。
また、これはwp-DBmanagerの画面です。
http://sweet.deci.jp/filechute/cap03.png
ここでレコードが0のものは使われてないという事でしょうか…?
参考になりましたら幸いです。
なにとぞ宜しくお願い致します。
調べてみましたが、各サーバのインストール仕様、DBバックアップ用プラグインの組み合わせが多く、また網羅できないため、一般的な回答をします。
バックアッププラグインでバックアップを行うのは、現状を正しく復元できるようにするためです。
そのため、「そのサイト」でバックアップを行う必要があるDBのテーブルは以下が最低限となります。
- wp-config.php が示すプリフィックスを持つテーブル(サイズ0を含む)
- 上記以外でそのサイトが使用しているテーブル
チェックがついているテーブルは、そのサイトが使用している「全ての」テーブルかはプラグイン等で独自に使用しているテーブルを網羅しているかが不明なため、必要条件ではありますが十分条件ではないと思います。
また、サイズ0のテーブルについては、バックアップしたデータを復元する場合を考えると不具合が発生する可能性を抑えるために念のためバックアップしておいた方がいいと思います。
ありがとうございます!
という事は残念ながら素人が安全に消していく方法はない、という事なんですね…?
僕も本当は安全の為に残しておきたいのですが
このDB全てをバックアップしようと思うとかなり重くなってしまい…
それで不要なものを削除出来ないかと考えた次第でした。
色々とありがとうございます。
再インストールなども視野に入れつつまた考えたいと思います!
上手くご説明出来ませんが、先ほど何となく理屈が理解出来たので思い切ってDBを削除してみました。
一番最初によくわからなかった事がありまして。
同じサーバーに入れたWPと今回問題になっているWP、
片方は綺麗なDBだったのに何故今回の分は複数あるのか分かりませんでしたが
おそらくドメインにひもづくのですかね…?
同じドメイン内に簡単インストールをするとその個数分存在する、という理屈でしょうか。
素人の表現で申し訳ないです。
今日は新たに簡単インストールしたらそのサイトも複数のDBが現れたので
それで感覚的にパっと理解が出来た気がします。
という事で今回はwp_2以外を削除してみましたが
今のところ無事動いております。
という訳で取り急ぎお礼までに。
ありがとうございました。