CG
(@du-bist-der-lenz)
「クイックインストール時に自動的につくられたものを使用。」の点から改ざんを受けたままのデータベースがそのままなのですから、新規インストールしたWordPressのwp-config.phpはデータベース名、接頭辞が異なるのではないですか。
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この返信は7年、 8ヶ月前にCGが編集しました。理由: 見出し追加
ご返答いただきありがとうございます。
データベース名は同じものを選んだので、接頭辞が相違しているに違いないと思い、wp-config.phpの中に記述sareている接頭辞を、データベースの中の復元すべきテーブルの接頭辞と同じにしました。
これでいけるのかな、と思いましたが、サイトもWP管理画面も表示されない、白紙の状態になりました。
接頭辞を元に戻すとまた、サイトが表示されるようになりました。
wpをクイックインストールしたときに生成される接頭辞は変えられないのだとすると、データベースの中の接頭辞を変えるべきなのでしょうか?
それともクイックインストールをやめればいいのか、手詰まり状態です。
なにかヒントあれば、ご示唆よろしくお願いいたします。
CG
(@du-bist-der-lenz)
もとのWordPressはバックアップがあるんですよね。
もとのWordpressはファイルもデータベースもバックアップがあります。
backwpupというプラグインでバックアップを取っていました。このプラグインのバックアップデータの復元方法についてネット上にいくつか情報が出ていますが、そのとうりやっても復元できませんでした。
wp-config.php に記述されているデータベースパスワードを現行のものに書き直したり、データベース名確認、接頭辞を合わせましたが、それでもうまくいかないです。
CG
(@du-bist-der-lenz)
サーバーに残っているデータベースを選択してWPをクイックインストールしたので、当然新しいWordPressサイトは表示されているので、この点正常です。WP管理画面メディアは空欄のままですが、投稿の作成、メディアの投稿はできていますね。
データベースに残っているはずのデータが反映されないことが問題でしたが、おかげさまで、以下のようなことでほぼ解決いたしました。
まず、さくらサーバーのWPクイックインストールで、接頭辞が自動的に生成されてしまうと思いこんでいましたが、これは間違いで、インストール時にに自由に書き換えることができました。従ってクイックインストールの時に、データベースの過去に作成したテーブル群の接頭辞を、ここに書き込めば問題なかったです。
また、あとから、WP-config.php のなかの接頭辞を書き換えても大丈夫だと分かりました。私の場合書き換えると、真っ白になったのは、選択していたWPのテーマが壊れていたか、バージョンが合わなかったからかの問題だったようです。とりあえずは、過去のサイトがほぼ80%くらい再現できました。あと、なぜが画像の一部がデータがなかったりとかの問題はありますが、おいおいチェックしてまいります。
ご示唆など頂き、ありがとうございました。
接頭辞を同じにしたら、
CG
(@du-bist-der-lenz)
今回はサイト改ざんによる、再インストールなのでドメイン、データベースは変わらない。その場合の手順は単純。
- もとのWordPressから、wp-config.php とwp-content/下のuploadsディレクトリを維持したままデスクトップにダウンロードする。
- WordPress.orgから最新バージョンをダウンロードして、その中から、wp-config.phpを削除して、サーバーからダウンロードしたwp-config.phpをコピーしていれる。サーバーからダウンロードしたuploadsディレクトリを維持したままwp-content/下に入れる。
- デスクトップ上で作業した、WordPressをサーバー上の元のディレクトリへアップロードする。
- .htaccessを新しく生成する。
- 認証用ユニークキーを変更する。
- データベースをアップデートする。
残る疑問サイト改ざんの予防や、WordPress本体のアップデートでは日常行っている手順ですが、しかし、サイトが改ざんされたとのこと、さくらサーバーからのファイルをすべて削除。データベースは削除しないでよいという助言はクリーンな状態に戻すということだと、わたしは解釈します。サイトが改ざんされたと言うのが、さくらサーバーの判断かが不明瞭ですが、データベースを改ざんされていれば、同じことに思えます。