フィードが正常に作られてない?

しかし、“「バグ報告と提案」は「明らかにバグと判断できる場合」に限る”ということは、どこかに明示されていたでしょうか?

公式のガイドラインとしては明文化されていないはずです。ただ、フォーラムで質問する側、回答する側どちらのとっても使いやすい方法を考えると、「バグかどうか分からない場合は、個別のトラブルとして扱う」方がよいと思われます。

不自然な挙動だからバグだろう→「バグ報告と提案」に投稿、としてしまうと、単なるトラブル事例も「バグ報告と提案」に多く混ざってしまいます。すると、トラブル発生している人も、解決事例を「バグ報告と提案」から探す必要が出てしまって、手間が増えてしまいます。
また、回答する側も、「バグとして報告されたが、実は個別のトラブル事例だった」と判明するのは、あまり気持ちのよいものではありません。

しかし、これについて管理者からは何のコメントもついていません。これをどう理解したらよいのでしょうか?　「バグ報告と提案」に、明らかにバグであるとは判断されないものが投稿されいてる状況を、管理者は容認しているということなのでしょうか?

これについては、よく分かりません。管理者グループで合意を取る作業をサボっているのか、容認しているのかどうかは不明です。仕方がないので、「ふさわしいと思われる投稿ガイドライン」をわたし個人の行動としてお願いしている状況です。

WordPress はオープンソースなので、フォーラムの運営も、参加者それぞれがアイディアを出しあって行なっていくのが理想だと思います。自分の考えを出さず、管理者に任せてしまうのは、結局衰退することになります。

したがって、「管理者の意見が出ていない」というのは、あまり重要ではないと思います。管理者の裁定が必要になるのは、意見がどうしても対立して落としどころが見つからない場合に限られるでしょう。

# 裏を返せば「声の大きい人が強い」ことになってしまうわけですが 😉

自分でコメントしておきながら、結局全部削除してしまいました。

ありゃりゃ。わたしの引用部分の元ネタがなくなっていますね 😉 とりあえず解決してなによりです。& の記述が問題とすると、HTML が不正だった (個別事象だった)、ということと、WordPress 2.6.5 の問題ではなかったということですね。でも、不正な HTML の処理が不十分な (2.6.3 以前からの) WordPress の問題である、という考え方もできるでしょうか。

残しておくとなんか不自然になってしまいますが、わたしがフォーラムに参加するにあたっての考え方を消すのもいまいちなので、とりあえずこのままにしておきます。あしからずご了承ください。

＃「バグ報告」って書いてあるのだから明文化するまでもないと思ったんだけどなあ。

たぶん、管理パネルの一番下に「バグ報告と提案」というリンクがあること、「使い方全般」という名前だとトラブル相談をしにくく思う人がいることが理由でしょう。一応、「使用方法やカスタマイズ、導入後のトラブルなど」という説明があるんですが、きちんと見てない人がいるようで。
あと、「トラブルをすべてバグとみなす」人も少なからず存在するようです。

これは、フォーラムの説明文や sticky なトピックを充実させるなどして、利用者のリテラシー向上をはかるという地道な方法をとるしかなさそうです。

「初心者を名乗る人」はけっこういますし (「初心者タグ」を参照)、「ドメイン名の例は example.com で」と何回も書いても、独自の書き方をひねり出す人が後を断ちませんし (「example.com タグ」を参照)、質問する人のリテラシーは、あまり期待しない方がよいです。
そういう人に対してもサポートを提供しなければならないわけで、大変なことには違いありません。

# 敷居は低くしたいけど、そうするには人も時間もパワーも足りない……。回答者側のスキルアップも必要ですし。

あいかわらずきついなぁ、ゆりこさんは。:-)

もちろん、わたし個人は、いろいろ多忙なことは十分分かっていて、反応がなくても仕方ないとは思っています。ただ、今回は、「他の参加者からも疑問が出た」ということで、「未着手」という状態を別の言葉で書いただけです 😉 気分を害されたとしたら申し訳ありません。