CORESEREVERでマルチサイト機能のサブドメインが動作しましたんで、報告しときまっす。
[WP のバージョン]
3
[ホスティング業者]
CORESERVER
[ホスティング業者のURL]
http://www.coreserver.jp/
[プラン名]
CORE-A
[PHP のバージョン]
5.2.5
[MYSQL のバージョン]
5.1.20
[設定方法、注意点等]
既にある複数ブログのデータを移行する場合の、設定方法のざっとの流れです。
http://hep.eiz.jp/2010/07/10/wordpress-3-multisite/
NaoさんがWikiにまとめページを作ってくれました。書ける方は直接どうぞ。
レンタルサーバ情報/マルチサイト対応 – WordPress Codex 日本語版
>eizさん
情報ありがとうございますー。Wikiにも転載させていただきました。 🙂
下記2点の方法を書いていただかないと意味がないと思いますので本文に追加しました。またタイトルも変更しました。
【ホスティング業者】 WEB サーバーのワイルドカードサブドメイン(ServerAlias)の設定
【ドメイン管理業者】 DNS のワイルドカードサブドメインの設定
tenpuraさん、ありがとうございますー!Codexのテンプレにも追加しておきます。
これって海外サーバー情報も足してよいのでしょうか?
はじめまして。以下報告いたします。
[ホスティング業者名]データ・ジャパン株式会社
[ホスティング業者のURL]http://www.epw.jp/
[ホスティングプラン名]プランは1つのみのため、プラン名なし(2010年11月現在)
[WEB サーバーのワイルドカードサブドメイン(ServerAlias)の設定方法]
ワイルドカード(*)の設定は不明のため未実施
特定のサブドメインを作成して確認
[ドメイン管理業者名]ムームードメイン
[ドメイン管理業者のURL]http://muumuu-domain.com/
[DNS のワイルドカードサブドメインの設定方法]未実施
ここのレンタルサーバーは、OSが Linux ではなく Windows Server です。
なので、.htaccess ではなくweb.configを書き換えます。
wp-config.php変更後、WordPressの管理画面に指示が出たのでわかりました。
WordPressのマルチサイト機能は、サブドメイン方式で確認しました。
サブドメインは、「ドメイン」→「ドメインの追加」→「サブドメイン」で普通に追加します。
サブドメインのドキュメントルートを、親(?)ドメインのそれと同じにするには、
「Webサイト」プロパティの「ホスティングスペース中のフォルダ」を
親(?)ドメインのドキュメントルートと同じにすればOKです。
→ \<ドメイン名>\wwwroot
[ホスティング業者名]
NTT PC コミュニケーションズ
[ホスティング業者のURL]
http://web.arena.ne.jp/suitepro/
[ホスティングプラン名]
Web Arena SuitePro V3 タイプ (VPS仮想専用サーバー)
[WEB サーバーのワイルドカードサブドメイン(ServerAlias)の設定方法]
httpd.confにて設定
[ドメイン管理業者名]
ムームードメイン
[ドメイン管理業者のURL]
http://muumuu-domain.com/
[DNS のワイルドカードサブドメインの設定方法]
(1)Web Arena SuitePro のサーバー管理画面から、セカンダリ登録依頼を行います。
※但し、ムームードメイン側でプライマリDNSサーバーをWeb Arena SuitePro のサーバーで構築している必要があります。
(2)DNSの設定が浸透したことを確認したら
http://blog.je-pu-pu.jp/archives/682
で紹介されている通り設定する。
【オプション情報】
[WordPress のバージョン]
3.1
[PHP のバージョン]
5.1.3
[MYSQL のバージョン]
5
[業者による公式確認の有無]
有(但しマルチサイトはなし)
[その他注意点など]
以上は 2010年2月4日時点の情報です
lulix さんと akai1976 さんの情報を追加しました。どうもありがとうございました!
はじめまして。報告します。
[ホスティング業者名]
ウイルネット
[ホスティング業者のURL]
http://www.willnet.ad.jp
[ホスティングプラン名]
LPプラン、VLプラン
[WEB サーバーのワイルドカードサブドメイン(ServerAlias)の設定方法]
LPプランは特定サブドメインのみ設定可能。
VLプランは「コントロールパネルなし」を選び、Apacheに直接設定する。
[ドメイン管理業者名]
ウイルネット
[ドメイン管理業者のURL]
http://www.willnet.ad.jp
[DNS のワイルドカードサブドメインの設定方法]
ウイルネットに依頼。
サーバ申込時はサブドメインのないドメイン名で申込み、後からワイルドカードの設定を依頼する。
[PHP のバージョン]
LPプラン 5.3.6
VLプラン 5.1.6(yumインストールの場合)
[MYSQL のバージョン]
LPプラン 5.0.77
VLプラン 5.0.77
[業者による公式確認の有無]
有(但しマルチサイトはなし)
[その他注意点など]
ホスティングは、自社なので、DNSの方だけ。
[ドメイン管理業者名]
バリュードメイン
[ドメイン管理業者のURL]
https://www.value-domain.com/
[DNS のワイルドカードサブドメインの設定方法]
DNS設定画面の設定方法にワイルドカードの記述方法が掲載されています。
*.example.com(ワイルドカード)をIPアドレス123.123.123.5にポイントしたい場合
-> www1.example.com www2.example.com www3.example.com も
IPアドレスは123.123.123.5になります)
a * 123.123.123.5
はじめまして、サーバをあちこち試している状況ですが、こちらは可能だったので報告します。
サーバはheteml、ドメイン運用はお名前.comの組み合わせです。
【必須情報】
[ホスティング業者名]
heteml
[ホスティング業者のURL]
http://heteml.jp
[ホスティングプラン名]
スタンダード
[WEB サーバーのワイルドカードサブドメイン(ServerAlias)の設定方法]
設定変更不可なので、個別にサブドメインをコントロールパネルより設定
[ドメイン管理業者名]
お名前.com
[ドメイン管理業者のURL]
http://www.onamae.com/
[DNS のワイルドカードサブドメインの設定方法]
お名前.comでレンタルDNSレコード設定で設定
【オプション情報】
[WordPress のバージョン]
3.2.1
[PHP のバージョン]
5.3
[MYSQL のバージョン]
5.1
[業者による公式確認の有無]
無(ただしマルチサイトはなし)
[その他注意点など]
1)hetemlでサブドメイン作成(ディレクトリ構成はCodex記載の通りにする)
2)お名前.comでレンタルDNSレコード設定を追加
・Aレコード www.example.comをheteml側のサーバIPに設定してレコード追加
・CNAMEレコード *.example.comをwww.example.comの別名として登録
レンタルDNSレコード設定を使用するため、DNSはお名前.comのレンタルDNSを使用する (浸透に時間が結構掛かる)
ホスティング業者名] さくら
[ホスティング業者のURL] http://www.sakura.ad.jp/
[ホスティングプラン名] スタンダード
[WEB サーバーのワイルドカードサブドメイン(ServerAlias)の設定方法] 設定せず。
[ドメイン管理業者名] ムームードメイン
[ドメイン管理業者のURL] http://muumuu-domain.com/
[DNS のワイルドカードサブドメインの設定方法] ワイルドカード設定せず。ドメインをさくらのDNSに設定する。
【オプション情報】
[WordPress のバージョン] 3.5.1
[PHP のバージョン] 5.2.17
[MYSQL のバージョン] 5.5
[業者による公式確認の有無] 不明。聞けば参考サイトを教えてくれる。
[その他注意点など] マルチドメインは、一度サブドメインで設定してから、mu domain mappingというプラグインを使って、サブドメインーー>マルチドメインに変更しなければならない。