• 解決済 uetaka

    (@uetaka)


    サーバー:エックスサーバー
    WordPress:6.0.2
    MW WP Form:4.4.1
    WP Super Cache:1.9.1

    上記の仕様で、メール送信のタイミングでエラーが発生した場合。
    入力していた項目が全くの第三者の情報に入れ替わってしまう現象が発生しました。
    自身は制作に20年ほど携わっているのですが、このような事例を体験したことも聞いたこともなく困惑しております。

4件の返信を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中)
  • こんにちは。
    自分はそのようなケースには遭遇した事はありませんが、キャッシュプラグインの影響で、以前の入力が保持されているのかもしれません。

    フォームページをキャッシュプラグインから除外してみるのはどうでしょうか。

    それでも改善しない場合は、一度プラグインのフォーラムで問い合わせてみたり、自身で原因を解析してプルリクエストを送ってみてはどうでしょうか。

    ただし、作者さんはこのプラグインを現在積極的にメンテナンスしていないはずなので、どうしても改善が難しければ、別のプラグインを試してみるのも一つの方法だと思います。

    トピック投稿者 uetaka

    (@uetaka)

    ご回答ありがとうございます。

    アドバイスいただいたように、
    WP Super Cacheはフォームがあるページは適応外としていたのですが、
    キャッシュの可能性は拭えないと思い停止してみました。

    ただ、表示された内容が個人マシンにキャッシュされる可能は低い情報なのでサーバーキャッシュも疑ってみてクリアしてみました。

    その結果、今のところ同様の状況は確認されておりません。
    再現性がないというのもありますが、、

    可能性としては以下を疑っています。
    ・サーバーキャッシュ
    ・MW WP FormとWP Super Cacheを同時利用した場合の不具合(記事を見つけました。)
    ・エックスサーバーの「Xアクセラレータ」というデフォルト機能で、まれに起こる可能性があるとサーポートからの回答

    ただ、どれも確実性に欠ける状態です。

    除外設定の出来ないキャッシュは使わないのが鉄則なので、お問い合わせフォーム使うなら詳細設定が提供されないレンタルサーバーのキャッシュはOFFが大前提です。注意書きもあります。

    キャッシュプラグインについても、古いバージョンの第三者プラグイン対応も現実的にはメリット無いですし、そもそもContact Form7みたいに世界的に認知されているプラグインでもない限り、キャッシュプラグイン開発者も互換性テストの対象には日本ユーザーが情報提供しない限り含まれないと思います。

    Hamanoさんがご指摘の通り、安定性を期待するなら最新版に対応が見込めるフォームプラグインかつ、キャッシュと互換性又は確実にキャッシュ除外できるプラグインを使用されるのが良いかと。

    なお同プラグインではありませんが、過去に海外サービスの購入ページで他のユーザーのメルアドがキャッシュされていた事がありました。まあ良くあるパターンですね。

    トピック投稿者 uetaka

    (@uetaka)

    ご回答ありがとうございます。

    レンタルサーバーのキャッシュはOFFが大前提

    この考え方が全くなかったので反省です。
    これを機会にプラグインの見直しも行ってみたいと思います。

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