こんにちは👋
プラグインの設定変更などはすでに行われていると思いますので、
レンタルサーバーのプラン変更で、サーバーのスペックを増強する(今よりスペックの高いサーバー)にするということが一番効果が出やすいと思います。
しかしそれは、レンタルサーバーの費用の増加になりますから、よくご検討いただいた方が良いと思います。
ここから個人的な意見ですが、サイトスピードはそこまで悪くないと思います。
スコアは良いに越したことはないですが、ストレスなくサイトが閲覧できるのであれば、そこまでこだわらなくても…とは個人的に思います。
トピック投稿者
アイ・スー
(@aisu1140)
返信ありがとうございます。
サーバースペックですか…個人的には金銭的な負担はなるべくかからない方向にしたいですが現段階だとこれといった対応も思いつかないので、要検討といった感じですかね。
サイトスピード自体はものすごく悪いという感じではないとのことなので、いったんは様子をみて、どうするか考えようと思います。
トピック自体は、一週間ほど未解決の状態にしてほかの方の意見を待ってみようと思います。
貴重なご意見をありがとうございます。
Google のヘルプコミュニティでお尋ねになってみてはどうでしょうか。
もしかしたら同様の質問があるかもしれませんし。
とりあえずプラグインの見直しをおすすめします
OGP等が重複しているので、テーマとプラグインで両方出力されているのではないですか
また、もし JQuery を使っていないなら、フロントサイドでは読み込まないほうがパフォーマンスは良くなります
あとは、ちょっと手間がかかりますが、Contact Form7 等は、問い合わせページのみでプラグインを読み込むようにすれば、使用していないCSSやJavaScript の読み込みを減らせます
プラグインの読み込みを特定ページのみに制限するには、Plugin Load Filter や Plugin Organizer, Freesoul Deactivate Plugins 等のプラグインで行うことが可能です
ちなみに私は Plugin Load Filter の開発者なのでこちらをおすすめしときます (^^)
こんにちは。
・最初のサーバー応答時間を速くしてください
ご利用になっているレンタルサーバーのPHP verを最新verに更新してみてください。
ただし、ご利用になっているWordPressテーマやプラグインが対応しているPHPのverは
事前にご確認ください。
・レンダリングを妨げるリソースの除外
・使用していない JavaScript の削減
/gsi/client
/gtag/js
jquery.min.js
これらは、プラグインFlying Scriptsで遅延読み込みするといいかもしれません。
ただjquery.min.jsの遅延読み込みで表示に問題が発生する場合は、
遅延読み込みさせたくないページを指定してください。
開発者の方がすでに回答されていますが
Plugin Load Filter はおすすめです。
トピック投稿者
アイ・スー
(@aisu1140)
返信ありがとうございます。
レンタルサーバーのPHP verについてはトピック作成前に最新バージョンにしたので、今回のものとは大きくは関係がないと思われます。(ちゃんとできているかは確認しておきます。)
プラグインに関しては上げてくださったものをインストールして、いろいろ試してみようと思います。
Google のヘルプコミュニティで今回の件と似た件を検索しましたが、wordpress系の質問はこっちに投げるのが基本で取り扱っていないようでした。
いろいろ意見をくださった皆さん、ありがとうございます。
これらを参考に、設定等をいじってみようと思います。貴重なご意見ありがとうございました。
トピックは前の返信で記した通り、あと4日間ほど未解決状態にしておきます。
モデレーター
まーちゅう
(@rocketmartue)
こんにちは。
PageSpeed Insights で一番時間がかかっているのが、「最大コンテンツの描画」要素で、その中でレンダリング遅延の割合が88%ですので、この項目を解消すれば、スコアは上がります。
ちょっと内容が難しいかもしれませんが、こちらの「 Largest Contentful Paint を最適化する 」のページに説明があります。
Cocoonのテーマ作者のわいひらさんが解説されている Cocoonおすすめのサイト高速化設定 のページは、読まれていますか?この設定をするだけで、通常はモバイルでも90点以上のスコアになるはずですので、こちらの内容をよく読んで、一度テーマの設定をやり直してみてください。
Autoptimize と WP-Optimize をご利用のようですが、Cocoonの高速化設定をする場合は、Autoptimize等のソースコード圧縮系のプラグインは無効化してください。
こちらも合わせて読んでおくといいと思います。
Cocoonを利用する上でお勧めしないプラグインまとめ
モデレーター
まーちゅう
(@rocketmartue)
@enomoto-celtislab さんが指摘されている通り、テーマとプラグインの機能でダブっているものがありますので、Cocoon 設定 の 「SEO]「OGP」「アクセス解析・認証」 のところで、Yoast SEO や Site Kit by Google と重複している機能は、オフにしてみてください。
(canonicalタグを追加する、JSON-LDを出力する、OGPタグを挿入する、Twitterカードタグを挿入する等)
トピック投稿者
アイ・スー
(@aisu1140)
返信ありがとうございます。
上記の内容を試したところ、ほんの少しではありますがモバイルの評価はあがりました。教えてくださり、ありがとうございます。
自分が今入れているプラグインの中にWordfence Securityというものがあるのですが、これって必要ないですかね? 機能が重複しているのなら無効化してもいいかなと思っているのですがこういうのはあまり詳しくないので教えてくださると幸いです。
あとはやはりLCPなんですが、こちらは内容を確認しましたがいまいち理解しきれなかったので実行には移していません。もう少し調べてできそうならやってみようと思います。
モデレーター
まーちゅう
(@rocketmartue)
Wordfence Security はセキュリティのプラグインなので、Cocoonのテーマと機能が重複することはありません。不正アクセスやマルウェアの感染予防にも効果がありますので、使い方をきちんと調べて使用することをおすすめします。
ページスピードに関してはLCPが一番ネックになっているので、ここを改善しないとスコアは上がらないと思います。
アーカイブ ページで遅延読み込みを無効にすると、LCP が大幅に改善することもあるそうなので、Cocoon の高速化設定で「Lazy Loadを有効にする」をオフにするともう少しよくなるかもしれません。
トピック投稿者
アイ・スー
(@aisu1140)
返信ありがとうございます。
LCPに関してはいろいろ試行錯誤していこうと思います。最悪、解決できなくてもサイト自体はちゃんと動くので動かなくなるまでは気にしない方向にします。「Lazy Loadを有効にする」に関してはオフにしましたが特に大きな変化はありませんでした。
いったんこれで解決済みにしようと思います。改めて、これまで返信してくださった方々ありがとうございます。