• xamppのローカル環境で制作。
    1)ローカルのphpMyadminからデータベースをエクスポートし、localhostをサイトのドメイン(mydomain.com)に変更。
    2)wp-config.phpのDB設定などを書き換える。
    3)ローカルのデータをWEBサーバー(ロリポップ)へ全てアップロード。
    4)phpMyadminからデータベースへ1で置換したものをインポート

    以上の手順で、アップロードを試みようとしましたが、http://mydomain.comに接続すると、レイアウトが全て崩れた状態で表示され、なおかつログインもできませんでした。
    DBの設定が間違っていると思い、wp_optionsの「site url」の項目を見るとmydomain.com/○○wordpress/
    という形になっており、mydomain.com/にDBを直したら上手くログインできるようになりました。
    ちなみに○○wordpressというのはローカルのデータベース名です。

    一応問題は解決したのですが、原因がわかりません。
    どの過程でmydomain.com/○○wordpress/というのを設定するに至ったのか。

    これからローカルで修正したファイルを上げる際にもまた同じミスをするのではないかと思い、原因をお聞きしたいです。

    初心者なので、用語の使い方など、理解できていない部分が多々あると思いますが、もしよろしければご回答ください。

2件の返信を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)
  • データベースにはwordpressの基本情報が詰まっています
    おそらくその内の一つであるwordpressが”何処”に存在するか
    移動する際に書き換えなければ勿論wordpressの存在する場所の記述はローカルのままです
    この値は「管理画面→設定→一般」にあるサイトURLがこれに当たります

    レイアウト崩れの原因
    サイトURLが大元のURLになるので相対パスでレイアウト情報(css)を見ようにも
    大元のURLが変更されていないので見に行けない状況になっていたのです

    ログインできない原因
    ログインのユーザー名とパスワードは当ってるとは思いますが
    認証をクリアしたあと向かう管理画面のURLはローカルとなっています
    勿論アクセスできないのでエラーとなります
    もしアクセスしに行った先にwordpressが存在したら
    再び認証を求められてしまうのでパッと見正常に見える事もありますが
    URLをよく見れば違う事が分かりますので移転の際などは注意してください

    他にも記事の情報やバナー画像のリンクなどがあるのですが複雑になるので割愛します
    ローカルからサーバーへアップロードでの問題となっていますが
    wordpressの実体が存在する場所が書き変われる状況ならば容易に起こりえます
    たとえばサーバーの移転もその一つです

    データベース構造についてはここが参考になるかもしれません
    さらに”wp_options”について調べると幸せになれるかもしれません
    (サイトURLの情報が存在するのがココなので
    ……と言うより管理画面の設定が集約してるので)

    トピック投稿者 kazuya6012

    (@kazuya6012)

    ご回答ありがとうございます。
    データベースの構造について理解を深めてみます。
    ご親切にありがとうございました。
    またよろしくお願い致します。

2件の返信を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)
  • トピック「ローカル環境のデーターをサーバーへアップロードする。」には新たに返信することはできません。