何のテーマかを調べている手法は分かりませんが、検索で名前が一致するテーマをリストしているようですね。
同様に、スタイルシートに記載している作者情報も検索して一致するアドレスを載せてくれます。それにより、ホームページ作成の問い合わせがある恩恵はあります。
直接サイトにアクセスされて、スタイルシートを見れば容易に似たサイトは再現できますね。
例えガードできてもどうなんでしょう。
手段は、それなりに考えられるとは思いますが。天秤にかけることになるのでは、と思います。
熊本地震東区避難所95日目さん
早速投稿して頂きありがとうございます。
いくらセキュリティを意識しても結局は似たサイトは作れるためあまり意味がないのかもしれませんね。
情報ありがとうございました。
フィッシングサイトが多いように、全く同一のサイトを作ることは、はっきり言いますが至って容易です。
セキュリティの問題とは違うと思います。
コンテンツは守られるべきですが、そのことをサイトに明示していない、署名記事ではない。などの不備も問われるところでしょう。
コンテンツを複製されることは対策をする努力は必要でしょう。
もちろん、デザインの意匠は保護されるべきです。
そのためには特色を出して、例えばタワーレコードのようにトータルカラーを打ち出しておくのも重要でしょう。
しかしながら個人や零細のデザイナーとしては、わたしはサイトで使用しているテーマを明確化しています。
そのことで、同一テーマを使っていて設定に行き詰まっている方からの問い合わせも来ますし、カスタマイズをどうしているかは教えてきました。
また、クライアントに対しても既成のテーマであることを周知してもらいます。
わたしからはサイトを構築して収めるまで、と考えてますので更新はクライアントにしてもらいたい。そこまでは熟知してもらいたいと思ってますので、テーマ更新もクライアントに任せます。
また、長年同一のテーマだとWordPressの進化に追いつけなくなります。
自分でテーマを管理するとなると、そこの保守も鬱陶しいものです。・・・わたしは新しいテーマを取り込んでいきたい方でもあるので。
熊本地震東区避難所96日目さんが仰ることがネットの良いところでもありますものね。
テーマが検索されることは気にせず、コンテンツやデザインの質をより高めていく努力をしていこうと思います。
今回はありがとうございました。