• 解決済 kikuzo

    (@kikuzo)


    こんにちは。いつも勉強させていただいています。表題について質問させて下さい。

    幸い、今までバックアップが必要になるような状況になったことはないのですが、いつか直面するであろう危機!に備えてバックアップの仕方を調べています。

    前提として、使用しているthemeファイル、使用しているプラグインはローカルPCにきちんと保管しているとします。ワードプレスバージョンは2.9.2、テーマは自作です。

    管理画面に入れない、とか、明らかにデータベースがおかしい、とかトラブルの場所によって効果的なバックアップの方法は違うとは思いますので、今回は下記を想定しました。
    例えばトラブルがあり、今までのデータベースを初期化、サーバーからワードプレスファイルを全部削除、その後新たにワードプレスをインストールするしかない!という最悪の状況を想定したとすると・・・。

    この場合、データベースのバックアップとしては、事前にプラグイン「WP-DBManager」にてバックアップしておいたものを、プラグイン「WP-DBManager」を入れた新しいワードプレスのほうへ戻せばよいのでしょうか?

    また、ワードプレスのダッシュボードのツール内に「エクスポート」というものがありますが、これで事前にデータベースを書き出しておいて、新しいワードプレスでインポートすれば、「WP-DBManager」と同じような感じに使えるのでしょうか?

    また、他にも何かよい方法があれば教えていただけると嬉しいです。
    お手数ですがどうぞよろしくお願いします。

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  • 同じサイト、同じURLでの作業であれば基本上記書かれている内容でほぼ問題ないと思います。
    ただ、色々な意味も含めて、phpMyadminなどでのMysqlファイルのバックアップ方法を学んだほうが良いかもしれません。ただし、サーバーによってはphpMyadminが使えないや、Mysqlに触れないサーバーもあるので、ご自信のサーバーをよく確認してみましょう。

    トピック投稿者 kikuzo

    (@kikuzo)

    shokun0803さん、書き込みありがとうございます。
    確かに、バックアップ方法を検索していると、「ちょっと手ごわいがphpMyadminでのバックアップ方法」などというページも幾度か見かけました!
    有益な情報をありがとうございます!

    WordPressのバックアップ、サーバの移行に関して、手順を正確情報を記してあるブログ・サイトが少ないですね(codex含め)。
    管理画面→ツール→エクスポート にこう記されてます。

    WordPress eXtended RSS もしくは WXR と呼んでいるこのフォーマットには、投稿、ページ、コメント、カスタムフィールド、カテゴリー、タグが含まれます。

    プラグインの一部にはデータベースに追加テーブルを設定している物もありますし、やはりphpMyadminでデータベースごとバックアップは必要と思われます。(上記ユーザ投稿レベルではさもありませんが)
    もちろんMySQLに精通する必要性はありませんが、phpMyadminがインストールできる(されている)サーバを選択することはWordPressに必須ではないでしょうか。

    私の場合は、WordPressに初めてさわった時点で、インストール後、一度WordPress・DBを削除し、DB接頭辞を変更して移行ができるか試してみました。DBが一つしか使えないレンサバの場合、接頭辞を変えれば複数のWordPressが運営できますし、移行の練習にもなります。

    レンタルサーバはいつサービスが終了するか分かりませんし、サーバ容量逼迫などのグレードアップ時にはDBごとの移行が必須になるとおもわれます。

    サーバーによってはphpMyadminが使えない

    単にphpMyAdmin入れると容量が・・・という場合ならPHP Mini SQL Adminを使うという選択肢も手軽です。いまどきそんなケースは稀かも、ですが。

    こんにちは。
    私の場合は、適時以下のようなバックアップを行っています。

    – ツール> エクスポートでのバックアップ
    – WP-DBManager のようなプラグインでのバックアップ(私は WP-DB-Backup)
    – phpMyAdmin でのバックアップ
    – サーバー上のコンテンツのバックアップ

    サーバー上のコンテンツは、テーマやアップロードした画像などをそのままバックアップしたいので、主に /wp-content 以下をバックアップしています。WordPress を含めすべてをバックアップすることもあります。

    バックアップはちょっと面倒ですが、データを失ったときのコストを考え、「今回はこれだけのバックアップ」とか、「そろそろ全部をバックアップ」などと必要に応じて行っています。ご参考まで。

    トピック投稿者 kikuzo

    (@kikuzo)

    rockhopper2000さん、kurosquareさん、Powershiftさん、書き込みありがとうございます。
    どういう時に、どういう方法で、何をバックアップされているのか、大変参考になりました。
    みなさんのご意見を参考にして、まずphpMyAdminでのバックアップの仕方を調べました(codex記載の「データベースのバックアップ」ページ)。phpMyAdmin内にも入ってみました。
    次にプラグイン「WP-DB-Backup」を入れてみました。
    で”ダッシュボードのツール内に「エクスポート」”というのもポチッっとやってみました。
    どれもいざ、やってみないとわからないですが、とりあえず心の準備はできたような気がします!

    ちなみに、「ワードプレスのバージョンがあがり、自動更新をする前には、念のためのバックアップをしましょう!」とよく言われますが、何かが起こるとしたらどんなことが起こる可能性があるのでしょうか?データベースが壊れるとか?データベースとは関係ないところのワードプレスコアファイルがおかしくなる、とか????
    みなさんは、自動更新をされる場合、「どんな方法でどこまでバックアップ」されておられますか?よろしければお聞かせ下さい。よろしくお願いします。

    自動更新で問題が発生したことはありませんが、現状とは異なる環境になるわけですから、何があっても不思議はないと思っています。

    私の場合、ローカルに同じような環境を構築していますので、まずはローカルの WordPress から更新します。ローカル環境は XAMPP や MAMP などを使っています。問題がなければ、必要に応じてバックアップをとった後、サーバーの WordPress を更新します。

    バックアップの内容は、例えば、WordPress 2.9.1 が 2.9.2 に変わるような小幅な改訂のときは、先に例示したバックアップの一部、例えばプラグインでのバックアップのみを行うなどしています。WordPress 2.8 が 2.9 に変わるような大幅な改訂のときは、すべてのバックアップをとるようにしています。

    できれば、いつでも完璧にバックアップをとるのが望ましいとは思います。繰り返しになり恐縮ですが、データを失ったときのコストを考え、適時バックアップをとるのがよろしいかと思います。最終的に自己責任となりますので、できるだけバックアップをとってから自動更新しています。ご参考まで。

    トピック投稿者 kikuzo

    (@kikuzo)

    Powershiftさん、書き込みありがとうございます。
    小幅な改訂のときはプラグインで一部をバックアップとされておられるとのこと、大変参考になりました。
    まずはローカルの WordPress から更新をして問題がないことを確認されているとのことですが、自分はてっきりワードプレス自動更新の際のバックアップをというのは、「たまたま(自分だけ)失敗する可能性があるから」、という理由からだけだと思ってました。
    ローカルで確認するということは、明らかに改訂によって(誰がやっても)スムーズに自動更新がうまくいかない・・・なんていう可能性もあるのですね・・・・。
    この点においては、自分もローカル環境にXAMPPを入れてあるので、こちらで先に試してみればいいのか!と目からうろこでした。ありがとうございます!

    kikuzoさん
    私の場合はサーバーそのものにバックアップ機能があり、その機能を活用しています

    使用しているサーバは「cPanel」でサーバ管理するタイプのレンタルサーバですけど・・「cPanel」上でバックアップを選択しMySQLデータベース・バックアップのダウンロードを
    クリックすればバックアップファイルがダウンロードできます

    またバックアップからの復元も同じ場所から復元ファイルを選択してアップロードボタンを押すだけです

    またバックアップファイルはGZファイルに圧縮されていますのでサーバーへの負荷も軽いです

    サーバそのものにバックアップ機能が備わっていればphpMyAdminに触れる事なくバックアップ及び復元ができる場合もあります

    また WordPress本体からエクスポート機能を使ってバックアップする方法もありますが、再
    度インポートする時に最大サイズが2MBまでと容量が決められているので2MB以上の記事数が
    多いいサイトの場合インポートすることができません。

    私のサイトは容量制限に引っかかりましたのでWordPress本体からのバックアップ及び復
    元機能は使用できません。

    トピック投稿者 kikuzo

    (@kikuzo)

    harukunさん、書き込みありがとうございます。そして、有益な情報をありがとうございます。
    「最大サイズが2MBまでと容量が決められている」なんて、初めて知りました・・・気をつけます。
    サーバーのバックアップ機能についてもちょっと調べてみます。さくらとXサーバーを使っていますが、大手だし何かあったような気がします!

    私の場合はSSHが使えるサーバーなので、
    1.SSHでログイン
    2.サーバーの公開ディレクトリ以下のすべてのファイルをtarでまとめる
    3.データベースのバックアップ
    といった具合にやってます。
    FTPで公開ディレクトリ以下をすべてダウンロードしようとしたらとてつもない時間がかかりますが、
    1つにまとめてしまえば短時間でローカルに落としてこれるため、SSHが使えるならばおすすめです。

    トピック投稿者 kikuzo

    (@kikuzo)

    xlastlimitさん、書き込みありがとうございます。
    「SSH」・・・知らなかったので調べてみました。「Secure SHell」というプログラムでしたでしょうか。ちょっと自分の手には難しいようです。でも勉強になりました。ありがとうございます!

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