Total Hacksでデフォルトのメールアドレスは変更可能です
http://firegoby.jp/wp/wp-total-hacks
Gmailの経由は、実際に経由している場合は削除できませんね。
メールを送信するときに受信者に「経由」リンクが表示されないようにする
Gmail では、メールが正しく認証されているかどうかの確認を行います。一括メール送信ベンダーやサードパーティ アフィリエイトを使ってメールを送信する場合は、そのベンダーやアフィリエイトの IP を記述した SPF レコードを公開して、ドメインに関連付けられた DKIM 署名を使ってメールに署名してください。
https://support.google.com/mail/answer/1311182?hl=ja&ctx=mail&authuser=1
hissyさん
ご回答ありがとうございます。
メールアドレスの変更は
totalhackを使用することで実現できました。
私の調べが足りなくて申し訳なかったです。
また、gmailの経由についてなのですが、
私の場合はエックスサーバーを利用しているため、
エックスサーバーを経由していることが表示されるのですが
この表示を非表示にすることは不可能
という認識ということでしょうか
理解力が無くてすいません。
他のサイトに登録しても「経由」というものが見られなかったので・・
このフォーラムに登録した時も、
gmailでは「WordPress.org <noreply@wordpress.org>」
という表記になっていたので、
このように「経由」が出ないものだと思っていたのですが・・・
Gmailの仕様は正直はっきりわからないのですが、多分お使いのドメインで逆引きしたらエックスサーバーであることが出るんじゃないでしょうか…
wordpress.orgからのメールはDKIM署名が入ってます。Gmailでメールのソースを見れば確認できます。
そうすると、経由を消すためには、
DKIM署名が必要であり、
署名のためにgoogle appsが必要
という流れになるということでしょうか・・
調べてみると、gmailの場合はgoogle appsを利用するみたいですが、
やはり金銭が発生してしまうのでしょうか・・
確かにGoogle AppsはDKIMに対応していますが、2011年の情報ですが、エックスサーバーではネームサーバーの設定に長い文字列を入力できないため、DKIMの設定が無理らしいです。
http://www.drivecafe.com/webservices/google-apps-dkim
いずれにせよ、共用サーバーで経由を消すのはなかなかハードルが高いと思います
そうなんですか
そうすると、やはり大手のサイトは
(このサイトも含めて)共用ではないサーバーで
運用している、ということなんですかね・・
hissyさんが教えてくださいましたページで
SPFレコードを設定してみました。
ページの内容の説明通りに進めてみて、
多分設定は出来たと思います。
ただ、設定後にgmailの送受信を行っても
「経由」の部分も含め、特に変化が見られる
というわけではありませんでした。
これは、表面的に変化がある、というわけではないのでしょうか?
すいません、調べてもわかりませんでしたもので・・
SPFレコードの設定後にサーバーから受信したメールをGmailで開いて▼ボタンをクリックし、送信元と署名元が一致していれば経由と出ないはず…と思います。SPFを設定した経験はないのですが…。当フォーラムからのメールだとこのようになりますね。これはDKIMですが、基本は同じだと思います
送信元: wordpress.org
署名元: wordpress.org