「本当に実行していいですか ?
もう一度お試しください。」
このメッセージは、ログイン状態で リファラのチェックに引っかかった時に表示されます。
見た目を変えたいのですが、
なにか手段はありますか。
セキュリティに関連する項目なので、見た目の変更はしないほうがいいと思います。
どうしても、何とかしたいという事であれば、
wp_nonce_ays(),check_admin_referer(),wp_die() 関数を読んでみてください。
nobitaさん、こんにちは。
出てきた理由を教えていただいて、ありがとうございました。
自分でも調べて、もう少し詳しくなるようにがんばります。
あと、nobitaさんは、フォーラムでいろいろ指導してくださっているようで、
いろいろと拝見しました。
そのところ、こんなのを見つけました。
コメントを空欄で送信したときに注意を促したい
ここで、グレーの画面を変更するコードというものを書いていられました。
それを見ると、wp_die()というのが使われていないのですが、
そこで書かれていたものを貼り付けてみると、グレーになってました。
自分には違いなどがよくわからず、
wp_die()というのもよくわかっていないのですが、
どういうコードを書くのかよくわかっていません。
具体的に教えていただけませんか。
wp_dieを使うパターンと使わないパターンの両方がある、ということでしょうか。
自分のプログラミングの知識がないばかりで
くだらない質問でごめんなさい。
リンク先のコードは、’pre_comment_on_post’ というアクションフックを使っています。
(もしかしたら、うまく動かなかったのかもしれませんが、、、)
ワードプレスで、カスタマイズを始めると、アクションフック と フィルタフックという耳慣れない名前が、どきどき出てきます。
このフックを利用すると、本来表示されるべき、表示を 自分の好きなように変更したりする事が出来ます。
このフックは、ワードプレスの中にたくさんあって、
http://adambrown.info/p/wp_hooks
をみていただくと、1500以上もあります。
これらを、うまく使うといろいろなカスタマイズを楽しむ事が出来ます。
wp_die()
は、PHP関数だと、die()
と同じような働きをします。
メッセージを表示して、そこで処理を終了するための関数です。
ワードプレスが本来表示するべき、wp_die()
を、その直前にあるフックを使って、独自の表示をさせて、wp_die()
が表示される前に、処理を終了させてしまうというのが、リンク先の中で行っているカスタマイズです。
heghtさんが、おっしゃるように、あのメッセージは、「勇気を試されるような」メッセージですね、
返事を書いた時に、みた、コードをメモっておきました
http://tenman.info/labo/snip/?p=3303
ボタンをクリックして、関連するコードを見ていただくと、アクションフックや、フィルタフックが、ないことが解ってもらえると思います
(アクションフックは、do_action( 'hogehoge' )
,フィルタフックは、apply_filters('hogehoge','hoge')
が、関数内に書かれています。)
なので、変更を加えるとすると、wp_die()にあるフィルタを使う事になると思いますが、ここは、エラーがあった時に、処理を中断する部分なので、カスタマイズがおすすめできないのです。
追伸:私が書いている事は、私的には、間違いのないように書いているつもりですが、結構間違いもあり、ツッコミ待ちの部分もありますので、その点よろしくお願いします。
返信が遅くなってごめんなさい
あと、さっきの返答で、
それを見ると、wp_die()というのが使われていないのですが、
そこで書かれていたものを貼り付けてみると、グレーになってました。
と書いてしまいましたが、ちゃんと動いて変更できていました。
「グレーになった」という自分の書き間違いです。ごめんなさい。
ここでのnobitaさんのお話に加えて、いくつか他のサイトも見てみていますが、
1500以上のフックから、自分が使いたいものを探すのも大変だし、
一緒にのせていましたサイトは全部英語だし(自分が英語苦手だから・・?)、
でハードルの高さを感じました。難しいんですね。
また、
wp_nonce_ays(),check_admin_referer(),wp_die()を使うと変更できる、
ということでしたが、nobitaさんが書いていましたコードで
wp_die()が無くてグレーの画面が変更できる、というのは
また、wp_die()とは違うアプローチということなのでしょうか。
本当に理解力が無くてごめんなさい。
なにしろ、nobitaさんが書いていましたコードが短いのに
しっかり機能しているのに、驚きが隠せなくて・・・
あれだけのコードで変更できるなら、
やはり今回の本題のグレーの部分も変えたいと思ってしまいました。
エラー画面を変更するより、エラーの原因を探すほうが大事なのでは?
すいません。
本当に申し訳ないです。
自分でもいろいろと調べたのですが、
いまいち、良くわかっていません。
今回のような文章が表示されるのは、
自分の行動が、なにかしらの部分でブロックされたことが原因であるため、
その原因が大切であり、
また、基本的に今回のような画面のデザインを変更することはおすすめ出来ないが、
もし、どうしても変更したいという場合は、
アクションフック、またはフィルターフックというものを使って
変更することが出来る
という理解で大丈夫なのでしょうか。
そのとおりです
私自身も、わからない事の大きな池を、浸水しかけの手ごぎボートで、多分 岸は、いつか見えるだろうという気持ちで、漕いでいる感じです。
お互い 困惑を、楽しみに変えながら ワードプレスを楽しみましょう
なるほど
深いですね・・・
自分もがんばりたいと思います!
ちなみに、
調べてみると、nobitaさんはフックというものを使ったコードを
たくさん書かれているみたいですが、
「この場面で適するフックはこれ!」みたいなのって、
どうやって調べているんですか?
nobitaさんの長年の経験と勘みたいなのがあるのでしょうか?
nobitaさんの長年の経験と勘みたいなのがあるのでしょうか?
WordPressは、オープンソースです。年に2,3回のメジャーアップデートの度に、500以上の変更が行われます。
現在の状態は、
http://core.trac.wordpress.org/report/6
のようになっています。
常に、変化しているので、経験とか感に頼るべきではなく、うまくリフレッシュし続けるには、どうすれば良いかというのが課題です。
「この場面で適するフックはこれ!」みたいなのって、
どうやって調べているんですか?
私も、同様に、他の人たちが書いているたくさんのコードを見ていて、同じ気持ちになる事が度々あります。
私は、テーマを書いているのですが、テーマを書く上で、どうしても必要なものの一つに、最新のワードプレスに対応したコードを書かなくてはいけない。
ということがあります。そういった新しい情報は、WEBで見つけ出す事は、とても困難です。
そういう時は、コアファイルそのものを、辞書として使います。
テーマを作成するための、主な関数は、wp-includesにありますから、
例えば、the_content()という関数(多くのフックは、関数名に類似する名前を持っています)について、用例を調べるなら、
wp-includesを対象にして、the_contentで全文検索すると、コアの用例が検索できます。
テーマやプラグインなどでの用例を知りたい時には、それぞれのディレクトリを検索してもいいと思います
コアファイルを、参考書として使うといいと思います。
それでも、「これでいいのか?」と思う事もありますよね。
それを、テーマレビューの審査に出して、妥当なものなのかをチェックしてもらい。
「これで、良かったんだ」等と、ほっとしたりしています。
公式テーマの レビューの仕組みは 人間が審査してくれるので、良い仕組みですよ
難しいですね。
まだまだ知らないことが多いです。
理解できていないことも多いので、
もっと勉強したいと思います。
また、このフォーラムにお世話になった時には、
ぜひ助けてください!
自分でも、これからがんばります!!