自動整形&タグ除去回避プラグイン PS Disable Auto Formatting
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「HTML編集モードでコードを記述したら、改行が消えた。。。」
「正しいコードを書いたのに、貼り付けたら入れ子構造がおかしい不正なコードになってしまっている。」
「ビジュアルモードとHTMLモードを切り替えると改行が消える」
などなど、HTMLモードでの編集は大変気を遣う必要があります。PS Disable Auto Formattingは、これら自動整形に起因する問題を解決するだけでなく、ビジュアルエディタでの編集をも可能にし、よりWordPressの使い勝手を向上させます。
また、すでに作成済みの記事がある場合への対応として、一括整形処理機能を搭載しています。
本プラグインを有効化すると、元来段落や改行を付加していた処理が行われなくなるため、作成済みの記事の表示が変わってしまいます。これを簡単に修正するための機能が一括整形処理機能で、最終更新時刻が指定時刻以前となっている全ての公開・下書き・レビュー待ちの記事内容を段落・改行付きに整形します。機能
- 投稿・コメント・抜粋・説明、各エリア毎の自動整形停止
- HTMLモード利用時のp, brタグ除去回避
- 作成済み記事に対する一括整形処理
ダウンロード
配布ページよりダウンロードください。インストール
- 上記よりダウンロードしてください。
- 解凍して、WordPressのプラグインディレクトリにアップロードします。
もしくは、バージョン2.7以上であれば、管理画面のプラグイン > 新規追加 より、インストールをすることも可能です。 - プラグイン > インストール済み のリストからPS Disable Auto Formattingを有効にしてください。
動作バージョン
WordPress2.5以上のバージョンでの動作を確認しています。2.3系以下では動作いたしません。ご利用方法
インストールが完了すると、設定項目の中に自動整形という設定ページが追加されます。
デフォルトの設定は、投稿の自動整形のみ停止するようになっています。必要に応じて各エリアの設定を変更し保存してください。一括整形機能は、本プラグインを利用する前に作成した記事が存在する場合に対する機能です。作成済みの記事が存在しない場合は使用する必要はありません。
本プラグインの利用により自動整形が停止されると段落や改行の付加が行われなくなるため、作成済みの記事は段落・改行がない状態となってしまいます。これを是正するため、最終の編集が指定時刻前に行われている投稿・ページに対し、一括で段落・改行を付加するのが本機能です。※ 一括整形機能を利用される場合には、バックアップ機能を持ったプラグイン等でデータベースのバックアップと取っておくことをおすすめいたします。
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