自動更新に対応したプラグインの作り方について
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プラグインの公式ディレクトリに公開しているプラグインで、バージョンアップ時のオプションテーブルの更新方法について、質問いたします。
【背景】
オプションテーブルにはデータのバージョン番号が入れ込んでり、バージョンアップ時に同番号を調べ、更新が必要かどうか判定できる仕様にしてあります。【自サーバーで観測された事】
公式ディレクトリにバージョンアップ版をアップロード後、旧バージョンをインストールした以下の環境で観測しました。・WordPress 4.0
・サーバー:Mac上のMAMP
・PHP 5.4.4更新処理自体は、
activate()
に書いてあるのですが、てっきり自動更新時には、1. ダウンロード、2.deactivate()
、3. 展開・更新、4.activate()
のように、(「再有効化に成功しました」みたいなメッセージにより)activate()
が呼び出されると思っていましたが、どうやら違ったみたいです。ちなみに、自動更新後にマニュアルで
deactivate()
、activate()
すると、ちゃんと更新されました。【質問】
・自動更新後に実行されるアクションフックはありませんでしょうか?(upgrader_process_complete がそう?)
・このような処理は、activate()
ではなく、(コンストラクタなど)実行時の処理に書くべきなのでしょうか?(毎回のチェックはあまりやりたくはありません)
・プラグイン(やテーマ)の自動更新をテストする方法をご存じないでしょうか?以上、ご教示、よろしくお願いします。
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