CG
(@du-bist-der-lenz)
ご依頼文に感じられました。フォーラムですから、お互い知恵出しあって課題を解消するのが好ましく思っています。
CG
(@du-bist-der-lenz)
何をどう試みられたかが、読み取れないので、コピー・アンド・ペーストで済ませたい意向と思わされます。それは、充分謝る必要はないことです。依頼して希望がかなえられる社会の仕組みなのですから。
「Calculated Fields Form」プラグインの利用の仕方がわかりにくい、というところから、さらに望ましいことが、Javascriptでの組み込みとなれば、提案も出てくるでしょうが、既にそこに視点があるのですから。
最近 Calculated Fields Form を利用して計算フォームを作成しました。
その際に様々なサイト掲載のサンプルにとてもお世話になりましたので、お返しがてらご協力できればと思います。
選択(プルダウン式にて3種表示) → 3種明示してください。
・[プルダウンA:3選択肢?] , [プルダウンB:ご利用時間] , [プルダウンC:ご利用距離]?
・[プルダウンA:ご利用開始時間] , [プルダウンB:ご利用終了時間] , [プルダウンC:ご利用距離]?
どちらかでしょうか? またはほかの構成でしょうか??
可能であるなら想定されている計算式もご提示お願いします。
計算フォームですので、想定の式が不明ですと計算の求めようがありません。
『「決定」ボタンを押すと下に確定金額が表示される』
現状の情報では、利用時間*距離、利用時間+距離、の二択でしかお答えできません。引き算はまさか無いでしょうし。
ご自身が考えられている内容を、第三者に伝えきれていない気がします。
選択(プルダウン式にて3種表示)、結局何が3種なのか分かりませんでしたが、
「利用開始時間」「利用終了時間」…ひいては実利用時間(MAX24時間)と「利用距離」と想像してつくってみました。
不足情報から勝手な想像で作業するのはどうかとも思いますが一例としてご参考まで。
画面左側の Add a field より、 [Dropdown] をクリック。
画面右側に新規追加されたDropdown要素を選択して設定。(画面左側の表示が Field Settings に切り替わるはずです)
・ひとつめのDropdown
Field Label → ご利用開始時間
Field Name → 変更不可固定。計算エリアで使用するのでメモ。
Choices → 以下、 ( Text / Value ) の中身とします。
( 開始時間 / (未入力) )
( 0:00 / 0 )
( 0:30 / 1 )
( 1:00 / 2 )
~略~
( 23:00 / 46 )
( 23:30 / 47 )
( 24:00 / 48 )
Value to Submit → Choice Value のほうをチェック。
時間は30分刻みということで、1時間あたり2コマ、24時間で48コマということにしています。
ふたつめのDropdownも内容ほぼ同じなので複製して流用しましょう。画面右側、要素選択して青反転時に表示されるアイコンふたつ(複製 と ゴミ箱)より [Duplicate] 。
・ふたつめのDropdown
Field Label → ご利用終了時間
Field Name → 変更不可固定。計算エリアで使用するのでメモ。
Choices → ( 終了時間 / (未入力) )
それ以外の場所は内容全部同じ。
Add a field より [Dropdown] をクリックしてみっつめのDropdownを追加、編集。
・みっつめのDropdown
Field Label → ご利用距離
Field Name → 変更不可固定。メモメモ。
Choices → 以下 ( Text / Value )
( 距離 / 0 )
( 10キロ / 10 )
( 20キロ / 20 )
( 30キロ / 30 )
~略~
( 480キロ / 480 )
( 490キロ / 490 )
( 500キロ / 500 )
Value to Submit → Choice Value のほうをチェック。
Add a field より [Button] をクリックしてButtonを追加、編集。
・Button
Select button type → calculate(計算ボタン)
Value → 決定
Add a field より [Calculated Field] をクリックして計算結果表示欄を追加、編集。
・Calculated Field
Field Label → 確定金額
Set Equation → 計算式を記入、下記説明
今回は、「実利用時間*距離」の計算式だったと仮定して、
( 利用終了時間 – 利用開始時間 ) * 利用距離
メモしてあった各要素の Field Name を記入します。
計算式の例:
( fieldname4 – fieldname3 ) * fieldname6
[Save Canges] で保存。Revisionが記録されます。
[Preview] でプレビュー表示。チェックを外すとRivisionを汚さずプレビュー可能。
Calculated Fields Form の [Form List / Items List] に戻り、Shortcodeのコピペで計算フォーム利用可能になります。
せっかくボタン作ったので自動計算はオフのほうがよいかもしれません。その場合は [Form Settings] の中に設定があります。
状況や用途にあわせて要調整。
利用開始・利用終了 サンプルではふたつのプルダウンを用意しましたが、「利用時間」(トータル実利用時間)ひとつのほうが無難かもしれませんね…。
前日23:30利用開始、当日0:30利用終了、計1時間(2コマ)利用のはずが上記計算式では違う解が出るでしょうし。
完全当日の状況なのか、日付またぎがあり得る状況なのか、など条件によって計算式も変わってくるでしょう。詳細不明&最低限のサンプルということでここまでにしておきます。
私は使ってみてとても面白いプラグインだと思いました。
組み込み成功とご活用を祈っています。
CG
(@du-bist-der-lenz)
2日様子を待っても、詳細不明だときりを付けたいですね。日付をまたぐ入力があり得るか、想定できることを詰めるのは労力ですし。「ご利用時間(30分刻みで0:00~24:00まで表示)」を、当日内で完結すると判断できます。「Calculated Fields Form」プラグインの利用の仕方として、 @tako888 さんの解説でよく理解できました。