CG
(@du-bist-der-lenz)
投稿が2つあるわけではないですよね。グーグルの結果に、post-123 とpost-123/123 が登録されているということですよね。その123は投稿IDですよね。
post-123/99 とか post-123/9999 でも同じページが呼びだされますか。
はい、そういう事でした、書き方ややこしくてすみません。
今やってみたら、post-123/99 と post-123/9999 で同じページが呼び出されました。
CG
(@du-bist-der-lenz)
@shinichirouさんが当該ワードプレスサイトを、post-123/99 でも post-123/9999 でも同じページが呼び出されるように設定してあるからです。
post-123/123でアクセスされたのをグーグルが登録しているに過ぎません。
そこで、他にも同じケースが20記事に一度の割合で発生しているので、「post-123」で正規化したいということかと勝手に思ってます。
なるほどです、どこかで気づかないうちに自分でそのように設定してしまっていたんですね。
同じページが呼び出されないように設定する方法はありますでしょうか?今後同じような事が起きないような対策も教えていただきたいです。
CG
(@du-bist-der-lenz)
「post-123/99 でも post-123/9999 でも同じページが呼び出されるように設定してあるから」ということであれば、この設定を解除し、google search console
のurl削除ツールで余分なURL
の削除依頼を出せばいいのではないですか?
どのような設定をしてあるからなのかは、私にはわかりませんが。
色々調べてみたのですが、同じ例が見つかりませんでした。ヘッダーにこれを記載すれば良いんですかね?
<head>
<link rel=”canonical” href=”http://example.com/%postname%”>
</head>
パーマリンクは今は「%postname%」にしているのですが、以前は「post-???」という形になっていました、それなので以前作った記事は「post-???」という形で表示されています。
上記のコードは今のパーマリンク設定であるpostnameを正しいURL表記として記述しようと考えています。理由はパーマリンク設定を変更しても以前の「Post-???」で設定していたURLはそのままの形であるから大丈夫かなと思いまして。
WPのコアが個別投稿ページにおいては
add_action( 'wp_head', 'rel_canonical');
によってcanonicalヘッダーを出力してるはずですが、出力されていませんか?
※プラグインによって制御されている場合もあります
WordPress管理画面の、外観→テーマの編集→個別投稿ベージ(page.php)を見たのですが書かれていませんでした。
プラグインが、その教えていただいたコードを制御しているせいで、このエラーが出てきているのでしょうか?
もし、特に抑制されていなかったら投稿ページに出力されています。(上記のコードはテーマ内には記載されていません。)
実際のページのHTMLを確認してみてください。
使用しているテーマがもしwp_head()
を使用していなければ出力のしようがないかもしれませんが、公式ディレクトリ掲載のテーマならまずそのようなことはないでしょう。
実際のページで確認をすると、ソースコードを確認するとこれが記載されていました。
<link rel=”canonical” href=”http:/xxx/post-123/”/>
という事は設定はちゃんと出来ているという事ですよね? 賢威バージョン7を使っているのですが、他の賢威というプラグインで作ったサイトで、 post-123/999 や post-123/123 後ろに何を付けたとしても元の記事(post-123)へ移動するようです。
他のテーマで作っていないので、賢威でしかチェック出来ていません。
http:/xxx/post-123/99 のURLは、 http:/xxx/post-123 の 99ページ目という意味になります。 投稿内でのページ分割機能のためのものですね。
該当ページが存在しない場合、一番最初のページが出力されるはずだったと思いますので、挙動としては正常です。
また、http:/xxx/post-123/99 にアクセスした場合は、
<link rel=”canonical” href=”http:/xxx/post-123/99”/>
が表示されるのがデフォルトの挙動です。
さほど大きな問題とも思いませんが、ページ分割を利用しないと言うことであれば、リダイレクトの設定を行うのが良いかもしれません。