「問題が残っているのかいないのか」は、何を問題と呼ぶか、にもよると思います。テーマ販売元からすれば、本来あるべき状態になっていないのは確かなので、「問題ありません」とは言いにくいでしょう。
私は「実質、問題ない」と書いた理由はすでに述べたとおりですが、少しわかりにくかったかもしれないので、書き直します。
カスタムタクソノミーとかタームとかいうとイメージしにくいかもしれませんが、標準の「カテゴリー」や「タグ」もタクソノミーの一種なので、イメージしやすいよう、Co-Authors Plus が追加する author というカスタムタクソノミーを「タグ」だと考えてみましょう。
そうすると、Co-Authors Plus がやっていることの主要な処理は下記のように表現できます。
- ユーザー名と同じ名前の新規タグを追加する ([投稿]>[タグ]で新規追加するイメージ)
- 各投稿に、作成者と同じユーザー名のタグを付ける
- 各ユーザーの投稿数を、そのユーザー名のタグが付いている投稿数に置き換える
Co-Authors Plus を停止すると複数投稿者機能タグは機能を失い、各ユーザーの投稿数も本来の数字に戻ります。複数投稿者機能が停止しても、DB には、ユーザー名のタグと、そのタグがどの投稿に付いていたか、といった情報は残ってはいますが、それらの情報はどこからも参照されることはなく、使われません。
pokota88 さんの場合、記事のいくつかに付いたタグは、すでに存在しないユーザーを指していて、誤っているわけですが、複数投稿者機能を使わないなら関係ありません。
使われないタグが残っているだけ、と考えれば、実質問題ないと判断できるでしょう。
DB の中にゴミが残るのは、あまり気分はよくありませんが、それ自体が特に何か悪影響を及ぼすことはないでしょう。
奥の手として、テーマの複数投稿者機能は無効にしたまま、Co-Authors Plusプラグインをインストールして有効化したあと、アンインストールしたら、DB に残っている author タクソノミーのタームと記事への関連付けを消去できるのでは、と思ったのですが、プラグインをアンインストールしてもそれらは消えませんでした。ということはつまり、このプラグインを一度でもインストールした WordPress の DB には漏れなくゴミが残ってしまうわけで… それは気にしないことにすればいいと思います。
kazuykさま、ご丁寧に噛み砕いての説明、ありがとうございます。
実際のDBの構造を見て理解できてるわけではないので、やはり100%とは言いがたいですが、ある程度理解できたように思えます。
ゴミが残ってる状態というのは確かに気分がよくありませんが、DBを触ってまで取り除こうとする方が心臓に悪いですね(そもそも出来そうにありませんが)。
また、コメントアウトすることで悪影響がないゴミが残る程度でしたら、個人的には問題なしの状態と受け入れられ心配なくサイト運営もしていけます。