hibiyaさん、こんにちは。
大雑把に聞かれたので、大雑把に回答させていただきます。(嘘)
この場合の一番正確な回答は、データベースのpostmetaテーブルの事になるでしょう。
では、このpostmetaテーブルがどのような役割かというと、各投稿・ページの属性情報などを保存しておく場所になっています。属性情報の中で一番わかりやすいのは、カスタムフィールドですね。その他にも、最後の編集開始時刻、編集者のIDなども保存されていたりします。
phpMyAdminでpostmetaテーブルを表示させてみるのが、構造理解として一番ではないかと思いますので試してみてください。
「メタ」というのは「上位の」という意味の言葉です。WordPress の場合「メタデータ」を示しています。「上位のデータ」ということのは「データに対するデータ」です (付随データとか抽象データとも言います)。
postmeta の場合は、投稿データを分類するためのデータということです。広義には、投稿者、投稿日時、カテゴリー、タグ、投稿ステータスなどを含みます。テーマによっては、カテゴリーやタグを表示する CSS クラスに meta という名前を使っていることがあります。
狭義の postmeta は、WordPress がデフォルトで持っているメタデータ (上で書いた投稿日時とか) にはない、カスタムのメタデータのことです。画像データならば、画像サイズ、EXIF 情報とかになります。WordPress 2.5 以降では、多重編集を防ぐためのロック情報も postmeta テーブルに入ります。postmeta は、メタデータの種類名とデータ本体の2つをペアにして管理しています。
「メタ」は情報工学ではけっこう出てくる概念なので、なんとなくでいいので理解されることをおすすめします。
jim912さん
lilyfanさん
回答ありがとうございます。
metaというものが全然予想が付かなかったので教えて頂いたな内容でかなり道が開けました。
postmetaテーブルを見てみると確かにそれらしき情報がありました。
まだ、不明な点もありますが、回答を参考に後は自分で調べてみようと思います。
本当にありがとうございました。