CG
(@du-bist-der-lenz)
@nennen33 さんの判断で決めるしか無いのですが、外部リンクに「target=”_blank”(リンクを新しいタブで開く)」が指定されていると、WordPress 4.7.4 からのセキュリティ対策で、そのリンクに対して「rel=”noopener noreferrer”」属性が自動的に付加されます。
CGさん
ご返信ありがとうございます。
外部リンクに「target=”_blank”(リンクを新しいタブで開く)」が指定されていて、「rel=”noopener noreferrer”」属性が付くと、
アフィリエイトバナーがクリックされてもポイントや金額がカウントされない。
などの不具合が発生するのでしょうか?
属性がありと無しでは何がちがってくるのでしょうか?
CG
(@du-bist-der-lenz)
この「rel="noopener noreferrer"
」タグが指定されていると、遷移先のページのJavaScript等で”window.opener”が参照できなくなります。
つまりは「rel="noopener noreferrer"
」属性が付くと、アフィリエイトバナーがクリックされてもポイントや金額がカウントされない。などの不具合が発生するのは確証されることです。誤解を避ければ、一部のASPでは、アフィリエイト成果が発生しないなどの問題が発生します。
WordPress 4.7.4から自動で付加されるようにコアレベルで組み入れられることが採用されたのは、外部リンクに「target="_blank"
(リンクを新しいタブで開く)」が指定されていると、遷移先のページから、フィッシング詐欺など悪意のある操作を行うことが可能だからです。この脆弱性を悪用したアフィリエイト・スパムは2年前には一般レベルの問題だったのでご承知でしょう。
それに、SSL対応が叫ばれているくらいです。自動付加を強制的に停止させるフィルター処理も出来ますが良策ではありません。
日常運用していて情報としてご存知のことを含むと思われます。読み解くことも吝かではありませんが、長い解説になります。
わたしは、「rel="noopener noreferrer"
」属性が付くことに賛同します。
そこで、要するところ問答の繰り返しになるのですが、 @nennen33 さんの判断で決めるしか無いのです。
1部ASPではアフィリエイトがカウントされないなどの事態が起こるのですね。
セキュリティのこともわかりました。
自分で決めるしかないですね。
詳しくご返答頂きましてありがとうございました。
大変助かりました。