CG
(@du-bist-der-lenz)
「2015年まで」の一欄を作るのというのではないのですね。
CG様
確かに、言い方を変えてしまえばそうなるかと思います。
「アーカイブ」と呼んでしまうとややこしくなるかもしれませんね。
現状考えているのは以下の通りです。
・「2015年まで」「2016年から」の2種の一覧を作成
・投稿TOPページ(サイトアドレス.com/column/)にアクセスした際には全ての記事ではなく、
「2016年から」の記事のみ表示 ※これはリダイレクトした方がいいかもですが
こんにちは、
出来ないことはないと思いますが、ウィジェットを作成する必要があると思います。
私の作っているテーマでよろしければ、カスタマイズの方法(数行)をお知らせしてもいいですが、必要ですか?
nobita様
ご回答ありがとうございます。
テーマはオリジナルで作成しているため、
根本の変更は難しいかと存じ上げますが、ご参考までに拝見したく存じ上げます。
CG
(@du-bist-der-lenz)
自作テーマでしたら、テンプレート構成は把握できていると思います。
また、自作テーマにおいての事だったら、実践にならないので、わたしは控えさせてもらいます。
何かの参考になれば、うれしいです。
テーマは、
https://wordpress.org/themes/raindrops/
です。
テーマをインストールしていただくと、ウィジェットのページで、
3.カスタムアーカイブ[raindrops]というのがあると思います。
このカスタムアーカイブウィジェットを2個使って、実現できるのではないかと考えています。
このウィジェットは、アーカイブの開始年を設定できるようになっています。
終了年は、ウィジェットにはありませんが、フィルターraindrops_extend_archive_widget_end_yearを使う事で、終了年を指定できるようになっています。
ただ、カスタムアーカイブが2個使われることを予定していないので、終了年のフィルターをかけると、両方のウィジェットに作用するので、ちょっとカスタマイズが必要です。
lib/widges.phpの以下の行
https://github.com/tenman/raindrops/blob/master/lib/widgets.php#L1042
$display_end_year = apply_filters( 'raindrops_extend_archive_widget_end_year', date( 'Y' ), $title );
上記のように、引数 $titleを追加してください。
そのうえで、functions.phpにフィルターを追加します。
add_filter('raindrops_extend_archive_widget_end_year','end_year', 10, 2);
function end_year($end,$title) {
if( 'hello' == $title ) {
return 2015;
}
return $end;
}
上のフィルターの例だと、widgetのタイトルが、helloである場合だけ、終了年がセットされます。
タイトルが必要なければ、CSSで処理してください。
後はそれぞれのウィジェットで開始年を指定していただけると、多分大丈夫ではないかと思います。
nobita様
テンプレートのご共有、誠にありがとうございます。
参考にしつつ、こちらでもどうやら出来そうでしたので
このトピックを終了させていただきます。
迅速なご対応、大変助かりました。