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  • 解決済 wordfile

    (@wordfile)


    loginizer.1.3.4にプラグインをアップデートしようと思っているのですが、
    GUIではできない場合のプラグインのインストールは/htdocs/wp/wp-content/pluginsフォルダに、
    回答した上記フォルダをそのままアップロードするだけで完了するのでしょうか?

    ただ心配なのは、プラグインやワードプレス自体をアップデートすると、
    サイトが見れなくなったり、おかしなことになることが結構あると聞き、行うべきか悩んでいます。

    backwpup_2017-05-17_23-43-07.zipをバックアップしてはいるのですが、
    子のプラグインでバックアップをしていればすべてのファイルとDBの情報はバックアップされてると考えてよいのでしょうか?
    そうであれば最悪アップデートして壊れたらこのファイルの中身を同じ名前のフォルダにアップロードして上書きすればその時点に必ず戻るのですよね?

    DBが特に心配なのですが、バックアップが取れているとするとなんというファイル名のファイルがあるはずでしょうか?
    確認しておきます。

9件の返信を表示中 - 1 - 9件目 (全9件中)
  • CG

    (@du-bist-der-lenz)

    公式プラグインを通してインストールしない、あるいはダウンロードしたもの、もちろん自作のプラグインでもアーカイブをアップロードできます。また、FTPで大丈夫なケースは多いです。そこも踏まえて、初めて使うプラグインは不安があるものですが、プラグインページのサポートのやりとりが参考になりますよ。アップデートでも、仕様の変化があるでしょうから、そのプラグインだけを有効にして、動作確認することで他との干渉が発見しやすいですね。また、運用中のサイトでトラブルが発生するのは避けたいものです。そのためのローカルの用意は必然でしょう。

    こんにちは

    上記フォルダをそのままアップロードするだけで完了するのでしょうか?

    完了します。

    すべてのファイルとDBの情報はバックアップされてると考えてよいのでしょうか?

    ファイルとデーターベースとをバックアップするようにしていれば、バックアップされていると思います。
    私はその保証をできませんが・・・

    このファイルの中身を同じ名前のフォルダにアップロードして上書きすればその時点に必ず戻るのですよね?

    ファイルとデータベースをリストアしたら一般的には戻ります。
    しかし、これも誰も保証できません。
    ですので、レンタルサーバーにサブドメインでもう一つ環境を作るなどしてそこにバックアップを入れてみて、検証してみることをお勧めします。

    その際にデータベースのサーバー名が保存されている箇所を変更する必要などありますので、Database Search and Replace Script in PHPなどのツールを使って書き換えてください。
    「WordPress 引越し」などで検索するとやり方が見つかると思います。

    DBが特に心配なのですが、バックアップが取れているとするとなんというファイル名のファイルがあるはずでしょうか?

    これについては、私はBackWPupを使ったことがないので分かりません。

    backwpup_2017-05-17_23-43-07.zipをバックアップしてはいるのですが、
    (中略)
    DBが特に心配なのですが、バックアップが取れているとするとなんというファイル名のファイルがあるはずでしょうか?

    DBバックアップが取れていれば、そのzipファイルの中に拡張子が sql のファイルがあるはずです。MySQLのデータベース名が例えば mydb なら、mydb.sql というファイル名だと思います。中身はデータベースへ流し込めるSQLコード(テキストファイル)です。

    • この返信は6年、 10ヶ月前にgblsmが編集しました。
    トピック投稿者 wordfile

    (@wordfile)

    ありがとうございます。

    DBは恐らくwp148.sqlというファイルですね。

    その他は極端な話ffftpでルートディレクトリのwpの中にすべてをダウンロードすれば、これですべてのバックアップ完了と考えてよいという事ですね。

    おかしくなった時は、wpフォルダ内のファイルといったんffftpですべてさくじょして、
    wpフォルダにすべてをそのままバックアップしたファイルをアップロードして、
    その後管理画面にログインして、GUIでDBを適応すればよいのですね。

    トピック投稿者 wordfile

    (@wordfile)

    アップデートは危険がはらむのでエックスドメインなどに非常に大変ですが全く同じ状態を再現して、
    そこで先に行い数時間もんだなければ、本環境でも行うという事までしないと実務ではいけないのですね。

    プラグインのインストールまですべて二度行うのは正直数時間かかるので大変ですが、実務ではこれが必須なのですね。

    バックアップさえとっておけばおかしくなったらすべて削除してリストアすればいいやというのは甘い考えだったのですね。

    バックアップさえとっておけばすべて削除してリストアできるのであれば問題ないかもしれません。
    でもそのバックアップから本当にリストアできるのかはテストしておく必要があると思います。

    また、少しでも停止したら販売機会を喪失して損害が出るようなサイトではバックアップから戻すとか悠長なことは言ってられないので、事前にアップデートのテストは必要でしょう。

    実務、というのが何を差すのかは分かりませんが、どのようなサイトなのか、お客様のサイトならどのような運用契約かなどによって、プラグインやテーマアップデート時の対応には差が付くと思います。

    トピック投稿者 wordfile

    (@wordfile)

    そうですね、損害賠償請求はとても恐ろしいですね。
    非常に時間がかかりますがエックスドメインなどの無料でワードプレスをインストールして、
    まったく同じようにプラグインをインストールして、まず先にこちらのワードプレスや、
    プラグインをアップデートして問題なく見れていれば、
    クライアントさんのワードプレスも同じようにアップデートするのですね。

    すると作業料金は両方の作業代金を頂かないと割に合わないですね。
    なんで検証用まではらわないといけないんだという人もいるかもしれませんが

    運用契約で検証用を使うなら高額、検証用で問題なくて、問題が起きた場合のみ責任が取れない
    使わないで一発勝負するなら安めその代わ安い分責任はとれないという形がいいのかもしれないですね・

    実際どうされていますか?

    バックアップは
    1. WordPress の ファイルやフォルダ
    2. データベース(MySQL)データ
    の2週類が必要です。

    BackWPUP プラグインであれば、上記2種類をまとめてバックアップしてくれます。
    私も重宝してます。

    > DBは恐らくwp148.sqlというファイルですね。
    は BackWPUPプラグインによって、「1」のバックアップ+「2」のデータベース(◯◯.sqlというファイル)をまとめてバックアップしてくれます。FFFTPでは「1」のバックアップしかできないので注意です。

    だからといって絶対できるというのはすでに指摘があるようにそれを請け負うのはリスクがありますので、やるなら保守契約を結んでやるのが一般的かなと思います。
    もちろん、バックアップからのリストアを試すなら、他のサイトへのクローンコピーと合わせて何度かテストして慣れておく必要はあると思います。それがスムーズにできないなら請け負うのは危険かと思います。

    私が働いている会社では、いくら安くても責任を取れない、というような契約は非常に稀というか、何か特別な事情がある場合に限られますね。
    もちろん契約ですので、先方と合意できるのであれば何も問題ないと思います。

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