サポート » プラグイン » [提案] プラグインの日本語情報の共有

  • 日本語Codexに、プラグインの個別ページを作るのってどうでしょう?

    (目的)
    ・英語が苦手な人でもプラグインを探したり情報を得やすいように。
    ・webを探し回らなくても最新の(に近い)日本語情報を得られるように。
    例えば、個人で公開している日本語化ファイル、プラグインの説明、活用例、既知の問題・解決方法など

    (作成例)
    BackUpWordPress
    BuddyPress
    WordPress Exploit Scanner

    個人的には、
    ・プラグインディレクトリに載っているプラグイン全部、じゃなく、情報を載せたい人がいたらそのプラグインのページを作る
    ・解説などは、個人サイトのページにリンクしてもいいし、Wikiに書いてもいいし
    という感じでいいかなーと思っています。

    (参考) 今までの経緯など
    [案] プラグイン日本語情報ページの作成
    ・BackUpWordPressのトラブルについて、Codexで情報共有
    http://ja.forums.wordpress.org/topic/3163#post-13004
    ・BuddyPressのページを見つけやすくしたら、とのご意見
    http://bono.s206.xrea.com/wpja/?p=1054#comment-248

14件の返信を表示中 - 16 - 29件目 (全29件中)
  • トピック投稿者 bono

    (@bono)

    >Mizunoさん

    レスありがとうございます。(^-^)

    よいプラグインだけじゃなくて、危険なプラグイン情報も参照できるのはいいですね。
    公式ディレクトリだとそういうのは載せられませんね。

    今のwikiシステムで本体の説明ページとプラグインの説明ページが分けられるか?

    はい、可能です。
    MediaWikiには「名前空間」という仕組みがあり、それによって分離できます。

    今でいうと「ノート:」「Codex:」「Template:」「WPMU:」といった接頭辞がついているのがそうです。
    具体的には次のような区別ができます。

    ・ページ名で見分ける: 「Plugin:プラグイン名」

    ・「Plugin:~」ページのCSSを変更
    (例) 「Codex:~」は背景色を変更しています。

    ・検索対象を名前空間で絞る
    (例) 検索結果
    サイドバーから検索するとき、デフォルトの検索対象は本コンテンツだけにしておいて、検索結果画面(↑)で対象を切り替えることができます。
    さらにログインユーザは、自分専用にデフォルト検索対象を設定できます(「オプション」-「検索」タブ)。

    Codexの右上にある「ドキュメント横断検索」窓は私がカスタムしたサーチエンジンですが、プラグインページはこれには含めず、「プラグイン横断検索」の方に入れたいと考えています。

    ・履歴や一覧ページで表示対象を絞る
    (例)最近更新したページ — プルダウンメニューで切り替えられます。

    トピック投稿者 bono

    (@bono)

    >tenpuraさん

    以前 WordPress を使ってプラグインの日本語情報をまとめているサイトがありましたね。Codex でやって煩雑になるようなら別サイトにしてもよいかもしれません。

    『WP Plugin DB JAPAN』ですね。
    プラグイン毎に基本情報を投稿しておいて、トラックバックやコメントで情報を追加していくサイトでした。
    私も声をかけてもらって参加していたのですが、数名だけで作っていたので次第に投稿が減ってしまった経験から、今回は誰でもページを作ったり編集できるWikiを提案してみました。

    でも、WordPressのサイトなら全員が経験者だし、コメントやトラックバックが使えるのもいいですよね。

    Wikiの方は、誰でもっていうのと、今のアカウントが使えるのと、時系列ではないまとめ方ができるのが利点かな。。
    # それと、プラグインページの簡単な編集をきっかけに本コンテンツを手伝ってくれる人が増えたらなぁ。。とこっそり思っています。

    実は今回の提案のきっかけは、Plugin DB JAPANがなくなったのと、公式プラグインディレクトリができたためにCodexにあったプラグイン一覧ページが英語版からざっくり削除されたことでした。
    WPJ Codexにその日本語訳があって、一行紹介であっても日本語で探せるのはありがたかったので。。

    トピック投稿者 bono

    (@bono)

    今のwikiシステムで本体の説明ページとプラグインの説明ページが分けられるか?

    はい、可能です。
    MediaWikiには「名前空間」という仕組みがあり、それによって分離できます。

    試験的に「プラグイン名前空間」を設けてみました。
    本コンテンツと区別できそうか、実物をご確認ください。
    (テスト用コンテンツとして Exploit Scannerプラグインのページを入れてあります)

    見た目で区別
    プラグイン:WordPress Exploit Scanner
    ・ページ名が「プラグイン:~」
    ・コンテンツの背景色を淡灰色に

    検索対象
    サイドバーの検索窓で「Exploit Scanner」を検索すると、
    ・デフォルトではヒットしません。
    ・検索結果画面の下部にある「検索する名前空間」で「プラグイン」にチェックした上で「検索」ボタンをクリックするとヒットします。
    ・ログインすると、自分用のデフォルト検索対象を設定できます。

    各種ページ一覧で表示切替

    表示対象として名前空間を指定できます。
    (例)最近更新したページ全ページ利用者の投稿記録、など

    カテゴリ

    本コンテンツとプラグインはWikiカテゴリを別にし、
    本コンテンツのカテゴリから、その話題に関するプラグインを見られるようにしました。
    (例)Category:セキュリティ

    今のところ以上です。
    コメントありましたらお願いします。

    数日お待ちしてみて特に異論が出なければ、
    (今は各利用者のサブページに置かれている)既存のプラグインページをこの「プラグイン」名前空間に移動したいと思います。

    トピック投稿者 bono

    (@bono)

    また、情報を載せる場所については、今までのところ
    ・公式プラグインディレクトリ
    ・JSeries
    ・Codex でやって煩雑になるようなら別サイトにしてもよいかも
    といったご意見が出ています。

    上のご意見への賛同やアイディアなどがありましたら、引き続きお寄せください。
    みなさんがやりやすい場所でやっていけたらいいなと思います。

    しばらくCodexでやってみてから、アンケートを取ってみたらよいでしょうかねー。

    個人的な意見をいくつか。

    公式プラグインディレクトリの情報とそれ以外の情報は分けたほうがよいかもしれません。
    簡単に言うと、WordPress本体からインストールできる&更新できるプラグインと、そうでない(更新情報は出せるけどWordPress上から更新できないJSeries含む)プラグインとで明示的に分けるべきかなと思います。
    ましてや、公式プラグインディレクトリの情報は絶えず更新されていく(バージョンアップされていく)ので、有名プラグインだけと言ってもそれらすべてを追うのは難しいでしょう。(公式プラグインディレクトリからバージョン情報などを自動的に取得できるならいいですが・・・)

    で、公式にないプラグインはアップデート情報も各プラグインサイトを見に行かなくては分からず、評価もそれぞれでしょうから、今回作成しようとしているプラグインページに載せていく方が効率的ではないでしょうか?評価に対する「危険度」も、公式よりははるかに高いと思いますので、こういった情報を充実させる方が有用かと思います。

    上記に関連しますが、プラグインページを作る際、評価は最初にあった方がいいかな?と、思いました。

    以前にもいくらか書かせてもらいましたが、Codexを現在編集しているユーザーの数でプラグインページの保守ができうるならCodexでも良いと思いますが、プラグインの数に対して編集するユーザーが足りないのであればもっと権限をゆるくした別サイトでもいいとは思います。ただし、個人的にはCodexの方が便利かなぁ?

    見た目で区別
    プラグイン:WordPress Exploit Scanner
    ・ページ名が「プラグイン:~」
    ・コンテンツの背景色を淡灰色に

    淡灰色?薄い灰色?私には白に見えますが・・・(Vista on Chrome)

    トピック投稿者 bono

    (@bono)

    shokun0803さん、コメントありがとうございます!(^-^)
    みなさまからもコメント等ありましたらお願いします。

    淡灰色?薄い灰色?私には白に見えますが・・・(Vista on Chrome)

    あれれ、すみません。(>_<)
    CSS再アップロード&MediaWiki側のキャッシュのパージをしてみました。
    このフォーラムの「フォーラム」の題字の背景色と同じ色のつもりです。
    確認環境: Vista×FF3、IE7

    お手数おかけしますが、もう一度スーパーリロードしてみてもらってもいいでしょうか。
    他にも確認してくださる方がいたらお願いします。
    プラグイン:WordPress Exploit Scanner

    Chromeでは相変わらず白ですねぇ。Fxで色が変わっているのを確認しました。
    ChromeはCtrl+F5じゃ完全リロードできないんでしたっけ?

    おっと、追記。シークレットで開いて確認したら変わってました。Chromeでも大丈夫ですヽ(;・ー・)ノ

    トピック投稿者 bono

    (@bono)

    shoさんありがとうございます。助かりました!
    お返事が遅くなり失礼いたしました。書き込んだつもりになっておりました。(>_<)

    その他の項目についてもレスしていきますね。

    (利き手負傷中のため書き込みがいつもよりさらに遅れがちになります。。すみません)

    トピック投稿者 bono

    (@bono)

    shokun0803さん
    WordPress本体からインストールできる&更新できるプラグインと、そうでない(更新情報は出せるけどWordPress上から更新できないJSeries含む)プラグインとで明示的に分けるべきかなと思います。

    この下に書いてくださった説明は理解できたのですが、「明示的に分ける」のは実際にどうしたらいいものか、まだピンときていません。。すみません。
    アイディアをお持ちでしたらぜひ~~。

    トピック投稿者 bono

    (@bono)

    WordPress本体の説明ページとプラグインの説明ページの区別について

    shokun0803さん、Mizunoさん、確認してくださってありがとうございました。

    特に異論が出ないようでしたので、
    利用者のサブページに作ってあったプラグインページを「プラグイン」名前空間に移動しました。
    Category:プラグイン – サブカテゴリ
    から見に行けます。

    横断検索

    • 日本語Codex右上の「ドキュメント横断検索」はプラグインページを対象外に
    • プラグイン横断検索」は検索対象に

    しました。

    個別ページの中身について

    簡単にページを作れるように、定型的な項目を自動生成する雛形を作ってみました。
    Template:プラグインページ雛形 – 使い方

    雛形を利用して作ったページ:
    プラグイン:Akismet (公式プラグインディレクトリにある場合)
    プラグイン:WP-AutoPager (公式プラグインディレクトリにない場合)

    @shokun0803さん
    メンテナンスは大変ですが、記事が書かれた日付などはしっかり見えるところに記述するなどしないと、古い情報になってしまったりしちゃいますけどね;)

    各プラグインページの最終更新日を表示するようにしてみました。
    shokun0803さんの意図と合っているでしょうか。。
    # 実はずっと、外部リンク先の記事が書かれた日付だと思っておりました。。orz

    @shokun0803さん
    プラグインページを作る際、評価は最初にあった方がいいかな?と、思いました。

    要件の下に、動作報告と評価の欄を置いてみました。

    動作報告を書き込んだ例:
    プラグイン:WP-AutoPager
    プラグインディレクトリに載っている場合の例:
    プラグイン:Akismet (プラグインディレクトリにリンク)

    >みなさんへ

    こんな感じでページを作っていってみるのでどうでしょう。

    @shokun0803さん
    以前にもいくらか書かせてもらいましたが、Codexを現在編集しているユーザーの数でプラグインページの保守ができうるならCodexでも良いと思いますが、プラグインの数に対して編集するユーザーが足りないのであればもっと権限をゆるくした別サイトでもいいとは思います。ただし、個人的にはCodex の方が便利かなぁ?

    Codexは誰でも編集できるので、自分が情報を載せたいプラグインがあれば、随時、ページを作ったり情報を書き込んだりしていただけたらと思います。(^-^)

    また、次の件について情報・コメント・アイディアなどありましたらお願いいたしますー。

    ・公式ディレクトリの多言語化の状況
    ・上のような個別ページではなく、一覧形式の方がよい?
    ・公式ディレクトリにあるプラグインとないプラグインの扱い(「明示的に分ける」とはどうしたらよい?)

    「明示的に分ける」のは実際にどうしたらいいものか、まだピンときていません

    返事が遅くなりました(汗)
    そうですねぇ、難しいですけど・・・一番簡単な方法は一覧表示のときに普通に分かれていれば良いと思いますが、プラグイン1つを説明した単発のページだと「明示的」は難しいですねぇ。

    例えば、よく「このページは書きかけです」みたいに書かれているような感じでページTOPで「このプラグインは公式プラグインに登録されています」とか書いてリンクを貼るとか?くらいでしょうか。

    他に良い方法があるかなぁ?

    トピック投稿者 bono

    (@bono)

    なるほど、一覧表示だったら分けられますね。
    一覧についても分かってなくて、個別ページの方を作っちゃったです。。。すみません。(>_<)

    例えば、よく「このページは書きかけです」みたいに書かれているような感じでページTOPで「このプラグインは公式プラグインに登録されています」とか書いてリンクを貼るとか?くらいでしょうか。

    他に良い方法があるかなぁ?

    そうですねー。。
    注意すべき度合いが分かるように、ということだったら、プラグインディレクトリに載っていないプラグインのページの方に注釈を出すのはどうでしょう。
    例えば、

    このプラグインは『公式プラグインディレクトリ』や『WordPress Plugins/JSeries』に登録されていません。自分のサイトに悪意のあるコードが埋め込まれないよう、ソースコードを確認するか、信頼のできる配布元から入手しましょう。利用者からの評価も参考になるかもしれません。

    みたいな。。?

    注意すべき度合いが分かるように、ということだったら、プラグインディレクトリに載っていないプラグインのページの方に注釈を出すのはどうでしょう。

    いいと思います。表示する意図は最近テーマなどに増えている「悪意のあるコード」や「悪意はなくても暗号化などで編集を容易としないコード」が含まれているものをできるだけ排除したいということで、注意喚起ができれば十分であるとも思います。実際に該当コードが書かれているなら「評価」などにさらに注意書きを入れればよいとも思います。

    やっぱり一覧ページは必要ですよね?http://wpdocs.sourceforge.jp/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BF%E3%82%B0みたいな?

    トピック投稿者 bono

    (@bono)

    自動的に注釈を出すようにしてみました。
    Template:プラグインページ雛形
    (文言の直しとかがあれば、直接編集してくださっても会議室とかに書き込んでもらってもokです)

    一覧についても、会議室にスレ立てて具体的なこととかご相談してもよいですか?
    表示項目とか。。

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