プラグインTypesの下記リンク先ページに
http://wp-types.com/documentation/user-guides/displaying-wordpress-user-fields/
Displaying User Fields With Types API という章があって次のように書かれていました。
Types stores user fields in the standard usermeta table. You can display them with the low-level WordPress API, but using the Types API is recommended.
つまりWordPressのusermeta
テーブルに段位のデータが入っている筈ですから、まず「段位には何と何があるか」を知るには、usermeta
テーブルを検索すれば良いと思います。
具体的な検索方法は、このフォーラムをキーワード「usermeta」で探すと幾つか出てきます。(このコメントにリンクを2つ以上書くとスパム判定されてしまうそうなので、リンクを書けないのです。)
次に、WordPressの関数 get_users
を使って、段位がこれ(usermeta
テーブルに段位があって、その値がこれ)という検索を行えば良さそうです。get_users
関数の説明は、日本語Codexにはありませんが英語の方にはありますのでご覧になってみて下さい。
ghvst様
アドバイスありがとうございます。
参照URLも読んで、やってみます。
結果についてもまたコメントさせていただきます。
(ですので、まだオープン状態にしておきます)
ghvst様
アドバイスありがとうございました。
get_users()関数を使って指定したmeta_keyとmeta_valueでループ、そのループの回数で指定した段位のカウントを出力することにしました。もっとスマートなやり方がありそうな気がしますが、ひとまずこれで目的は叶えられそうです。ありがとうございました。
以下、お恥ずかしい内容ですが、一応のせておきます。
<table>
<tr><th>初段</th><td>
<?php
$grade = get_users('meta_key=wpcf-grade&meta_value=1'); // カスタムフィールドのスラッグと値を指定
$i = 0;
foreach ($grade as $user) {
$i++;
};
echo $i;
?>
</td></tr>
<tr><th>二段</th><td>
<?php
$grade = get_users('meta_key=wpcf-grade&meta_value=2'); // カスタムフィールドのスラッグと値を指定
$i = 0;
foreach ($grade as $user) {
$i++;
};
echo $i;
?>
</td></tr>
get_users
関数の返り値は配列型なので、phpのcount
関数を使って数えられます。下記リンク先が参考になります。
http://www.php.net/manual/ja/function.count.php
ghvstさん、フォローありがとうございます。
count関数、やってみました。ちょっとスッキリした気がします。
勉強になりました。本当にありがとうございました。
<table>
<tr><th>初段</th><td>
<?php
$grade = get_users('meta_key=wpcf-grade&meta_value=1'); // カスタムフィールドのスラッグと値を指定
$result = count($grade);
echo $result;
?>
</td></tr>
<tr><th>二段</th><td>
<?php
$grade = get_users('meta_key=wpcf-grade&meta_value=2'); // カスタムフィールドのスラッグと値を指定
$result = count($grade);
echo $result;
?>
</td></tr>