サポート » 使い方全般 » 一般サイト作成の際、単一ページの作り方

  • 解決済 hachi

    (@mayama27)


    一般サイトを作る際に、例えば

    親:会社内容
     子:会社理念
     子:会社概要
     子:会社沿革

    などのページを作るとき、どう作るかを教えてもらいたいです。
    自身の考えとしてはテーマの中にsingle.phpを用意して、ダッシュボードから「ページ」の項目で新規作成し、投稿の部分でタイトルや内容を作っていき、親だったら親、子だったら子と構築していくカタチでよろしいのでしょうか?

    どうかご教授よろしくお願いします。

5件の返信を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中)
  • おっしゃられている意味がよく理解できませんが

    会社内容 をページで作成
    会社理念、会社概要、会社沿革 を作成するときに、親ページとして「会社内容」を指定

    トピック投稿者 hachi

    (@mayama27)

    早速のご回答あいがとうございます!
    説明がうまく伝えられなくてすいません。少々端折った質問文になっていました。

    親ページなどの指定は理解できているのですが、会社内容などの中身の内容を作るときの順序というのは、

    <?php if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); ?>

    を使い、投稿の部分に記事として作る場合と、

    single.phpを複製してabout.phpなどを作り、そのabout.phpに

    <?php if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); ?>

    を入れずにHTMLで最初から作ってある状態のものを指定するのか?という2つの疑問があり、この2つのうちどちらの方法で作業しているのか知りたいです。

    正直のところ、一般サイトを作るときの詳しい流れが知りたいというのもあります。
    返答よろしくお願いします。

    会社案内は、頻繁に更新されるものではないので、kvex さんの回答が普通のやりかたです。

    [まずは、簡単な方から]
    >single.phpを複製してabout.phpなどを作り・・
    ページのテンプレートを作るときは、index.php を複写します。次に、コメントや投稿者などページには不要な情報を削除したり、パンクズのプラグインを入れたりして page.php を作ります。page.php は、どのページでも一般的に使えるようにしておいた方が何かと便利です。
    HTMLはテンプレートに書くのではなく、ページ投稿画面から入力します。テンプレートとして、さきほど作成した page.php を選択します。
    ※single.php はページではなく、ポスト(投稿)の単一表示用のテンプレートです。

    [続いて、ちょっとだけ応用編]
    ><?php if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); ?>
    >を使い、投稿の部分に記事として作る場合と、
    頻繁(時々)に更新され、数も変る「商品」などをページ内に表示したい場合にはこのやり方が妥当だと思います。特にクライアントが商品ページを自分で更新したいと言ったときなどは、ページ内のHTMLを直せとは言えないので、投稿(カテゴリID=10と仮定します)とカスタムフィールドを使って商品情報を入力してもらいます。

    そして、ページのテンプレートを以下のようにしておくと、商品ページが自動的に更新されます。
    ※基本的に、自分でquery_postする以外は、category.php と同じような構造です。
    —————————————————————
    ヘッダー
    query_post(‘cat=10’);
    WordPress Loop {
    タイトル表示(商品名)
     内容表示(商品説明)
     カスタムフィールドの表示(価格、サイズ、写真など)
    }
    サイドバー
    フッター
    —————————————————————

    [さらに応用編]
    商品と同時にページからの投稿も表示した場合
    ————————————————————
    ヘッダ

    // まずは、ページの投稿内容
    WordPress Loop {
     ページの投稿内容表示
    }

    // 続いて商品一覧を表示
    query_post(‘cat=10’);
    WordPress Loop {
    タイトル表示(商品名)
     内容表示(商品説明)
     カスタムフィールドの表示(価格、サイズ、写真など)
    }

    サイドバー
    フッター
    —————————————————————

    必ずしも、これがベストという訳ではありませんが、私の場合はこんな感じです。

    トピック投稿者 hachi

    (@mayama27)

    pluto1234さん、返答ありがとうございます。
    返事が遅くなってしまいすいませんでした。

    素晴らしいです!単一ページの作り方もわかり、さらに今まで使っていなかったカスタムフィールドが便利だということに驚きました。そのような使い方があるのですね。とても勉強になりました!

    少しずつ段階を踏んで覚えていきたいと思います。本当にありがとうございました。

    恐れ入ります。調子に乗ってもう一言。

    WordPress に付いているカスタムフィールドは、いまひとつ使い勝手がよくありません。
    他のCMSと比べると「なんじゃこりゃ」のレベルです。
    ・Custom Field Template
    ・Get Custom Feild Values
    というプラグインを導入することで、初めて威力を発揮します。

    私の場合、これらのプラグインがなければ、きっとWordPress は使っていません。

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