ご返信ありがとうございます。
使っているサーバーはエックスサーバーです。
それと、高速化のためにクラウドフレアを利用しています。
そしてインストールしているプラグインは、
AddQuicktag
Advanced Ads
Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
All In One SEO Pack
BJ Lazy Load
Black Studio TinyMCE Widget
Category Order
Classic Editor
EWWW Image Optimizer
Link Checker
MT8 Secret Comments
Optimize Database after Deleting Revisions
plugin load filter
Simple Local Avatars
TinyMCE Advanced
UpdraftPlus – Backup/Restore
WebSub/PubSubHubbub
WordPress Ping Optimizer
WP Multibyte Patch
WP-Optimize
メディアライブラリアシスタント
以上です。
それと気になっているのが、テーマの更新をもう半年以上はしていません。
テーマの更新をしていないことも、不具合の理由になっているかを知りたいです。
高速化のためにクラウドフレアを利用しています。
おそらく、CloudFlareのキャッシュが原因ではないかと思われます。
CloudFlareのキャッシュを削除してみてください。
ご返信ありがとうございます。
こちらに質問した後で、
・クラウドフレアのキャッシュクリア
・ワードプレステーマの更新
・サーバーをクラウドフレアからエックスサーバーに切り替え
この3つを試してみました。
しかし、やはり何も変わらず見られないとのことです。
他に何か方法はありますでしょうか?
サーバーをクラウドフレアからエックスサーバーに切り替え
これがどのような操作かわかりませんが、エックスサーバーのコントロールパネルで全てOFFにしてみたらどうですか
Xアクセラレータ
mod_pagespeed設定
サーバーキャッシュ設定
ブラウザキャッシュ設定
どんな設定でCloudFlareを使われているのか知りませんが、エックスサーバーにCloudFlareを組み合わせても速くならないし、アクセス元のIPアドレスの判定が出来なくなるので使わない方が良いです。
日本人向けのコンテンツの場合、海外にたてた独自サーバー(VPS)を利用する場合にCloudFlareは効果的です。
>npsslさん
ご返信ありがとうございます。
サーバーを切り替えではなく、ネームサーバーをクラウドフレアからエックスサーバーに切り替えて、でした。分かりづらくてすみません。
>エックスサーバーのコントロールパネルで全てOFFにしてみたらどうですか
この作業をすることによって、どういう効果が得られますでしょうか。
その点を教えて頂けるとありがたいです。
得られる効果は、テーマやプラグインの作者が意図したとおりの出力(表示)が得られること。
失うかもしれない効果は、ウェブサーバーやDBサーバーに負荷がかかり、表示が若干遅くなること。
私は、エックスサーバーのサポートをしているわけではありませんので、詳しくはマニュアルを最後まで読んでください。
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_server_xaccelerator.php
@npssl
CloudFlare は東京と大阪にエッジサーバーがあり、日本国内からの平均的レイテンシは、サーバーが大阪にだけ設置されている XSERVER がいくら高速でも CloudFlare を使った方が速いというのが一般的な理解ではないでしょうか。
私は利用したことも速度を計測したことも無いので、何の確証もなくて申し訳ないですが・・・
CloudFlareの速度的には、有料にすれば速くなりますが無料ユーザーはそんなに速くないです。
かつて一ヶ月のみ有料にしてGCP無量枠をつかっての体感ですので計測値は持っていません。経路としては、たしかに大多数のユーザーが東京に集中してますから東京~大阪は効果あるかもしれませんが、私は大阪なので全く意味がありませんでした。これはユーザーがどこからアクセスしているかによるので一概に言い切れるものではないと思っています。
また、レンタルサーバーではDNSとバーチャルサーバー設定を連動させているサービスが多く、エックスサーバーがまさにそのタイプです。CDNとしてCloudFlareを使用している間はLet’s Encryptの認証も失敗しますし、CloudFlareの発行する無料証明書はエックスサーバーにはインストールできません。
さらに、mod_cloudflareモジュールをapacheで有効にしない限りアクセス元のIPアドレスは CF-Connecting-IP と X-Forwarded-For にしか現れませんので、アクセスログに記録されているのは、CloudFlareからのアクセスのみとなり解析できませんし、アクセス制限もかけられません。
代わりに得られるのはIP Geolocationや5つ(無料の場合)だけ設定出来るWAFルールです。WAFルールにはGeolocationも使えますので特定の国からのアクセスも制限可能(精度は別として)です。
VPSを使うには無料でもそれなりに使い勝手は良いのですが、レンタルサーバーでは飛び抜けて速くもなく、正直使いづらいですし、レンタルサーバーのサポート外になってしまいます。
無料CDNならcdn.tokyoの方が速かったです(これも体感ですが)
@npssl
これはユーザーがどこからアクセスしているかによるので一概に言い切れるものではないと思っています。
正にその通りなので、日本国内からのアクセスでは日本に複数のエッジがある CloudFlare の方が「平均的」レイテンシが良いと考えられるのではないでしょうか。
私は 「CloudFlare は素晴らしいので使うべき」とも思いませんし、CloudFlare や CDN のメリット/デメリットについてここで議論するつもりもありません。
「エックスサーバーにCloudFlareを組み合わせても速くならない」という不正確で、ご自身でもおっしゃられている「一概に言い切れるものではない」情報で phd95107 さんが「だったら使うのをやめる」となってはもったいないと思ったので発言しました。
>munyaguさん
クラウドフレアについてのご意見、ありがとうございます!
私は専門的な知識は全くと言っていいほどないのですが、サイトの表示速度をどうやったら速くできるだろうかと調べていたところ、クラウドフレアを知りました。
このサービスで速くなるか遅くなるか変わらないかは、本当に人それぞれだと思いました。
私の場合は爆速になったので良かったですが、使っても速くならない人もいるので、このサービスが良いかどうかは使ってみた上で自分で判断するしかないかと思います。
それでは、これにてこのトピックは締めさせていただきます。
ご回答いただき、ありがとうございました。