返信ありがとうございます。
1. WordPress と Bogo のバージョン
WordPress 4.9.4
Bogo 3.1.4
2. ウェブサイトの URL
http://asacosstyle.com
3. 他に使用しているプラグインとテーマ
Akismet Anti-Spam 4.0.3
Category Order and Taxonomy Terms Order 1.5.3.2
Google XML Sitemaps 4.0.9
Jetpack by WordPress.com 5.9
WP Multibyte Patch バージョン 2.8.1
停止中 TypeSquare Webfonts for エックスサーバー 1.1.0
テーマ Simplicity2 child
それと、テキストの翻訳の部分で、「翻訳」欄に入力するときは正しく入力できるのですが、保存すると「’」が「\’」となってしまいます。これは気にしなくてもいいのでしょうか。
原文:Asaco’s Style 翻訳:Asaco\’s Style
原文:carta d’identità 翻訳:carta d\’identità
おそらく他のプラグインかテーマが干渉しているために起きる問題と思いますので、一度他のプラグインをすべて無効化し、同時にテーマをデフォルトの Twenty Seventeen に変更して再度試してみてください。それで問題が見られなくなるようでしたら、テーマとプラグインを一つずつ元に戻して、どれを有効化した時に問題が再発するか確認してください。
それと、テキストの翻訳の部分で、「翻訳」欄に入力するときは正しく入力できるのですが、保存すると「’」が「\’」となってしまいます。これは気にしなくてもいいのでしょうか。
原文:Asaco’s Style 翻訳:Asaco\’s Style
原文:carta d’identità 翻訳:carta d\’identità
正常な動作ではないので気にした方がよいでしょう。おそらくそれもいずれかのプラグインかテーマの影響によるものと思います。
他のプラグインを全て無効化し、テーマをデフォルトの Twenty Seventeen に変更して再度試しましたが、症状は同じでした。
1.「翻訳を追加」ボタンをクリックしても「翻訳」項目に「イタリア語」版投稿の編集ページへのリンクが表示されない
2.テキストの翻訳も、「翻訳」欄に正しく入力しても、保存すると「’」が「\’」となる
他に試せることはあるのでしょうか。
補足
他のプラグインを全て無効化した後、テーマをデフォルトのTwenty Seventeen に変更しBogoを試したので、他のプラグインは有効にしていません。
プラグインが1つもない状態の、WordPress (テーマ Twenty Seventeen)に Bogoを導入
1. 言語メニュー(サイドメニュー)より「イタリア語」をインストール
2. 新規投稿で1つ記事を作成
3. 作成した記事の編集画面にある「言語」より、「イタリア語」を選択して、「翻訳を追加」ボタンをクリック
4. ボタンの上側にある「翻訳」に、記事タイトル [イタリア語] が表示される。
5. 記事タイトル [イタリア語]の「記事タイトル」部分のリンクをクリックすると、イタリア語の投稿ページに飛ぶ
※パーマネント設定によって /it/ か /?p=◯◯&lang=it のいずれかのリンクになる
そして、 ‘ をいれてもバックスラッシュは入らない。
という感じでした。テーマを素の公式テーマにした場合にして、プラグインも何も入っていなければ 記事内でバックスラッシュ(文字のエスケープ?)されることはないはずなのになと思います。
一度、新しく WordPress を新規インストールして、そこにBogo のみをインストールして、どうなるかチェックしてみてはどうかなと思います。
ご連絡ありがとうございます。
No.5が機能しないのと、’を入れるとバックスラッシュが一緒に入ってしまうのは相変わらずです。
他のプラグインは停止ではなく、一度削除した方がいいのでしょうか。もし、そうならまだ試していないので確認してみます。
何せど素人なものですから、複数を管理する予定もない今、WordPressを新規インストールから…というのは少し腰が重くて。まとまった時間がとれた時に、トライしてみます。
わたしが使用しているPC自体、最近よく突然固まってしまい強制終了せざるを得ない状況になっています。もしかしたらそれも原因のひとつなのでしょうか。
新たなチェックできる方法を教えてくださりありがとうございます。
思いあたる要因はすべて排除してテストしたほうがよいと思います
パソコンが調子悪いなら、調子のよいパソコンから試してみる
サーバーのエラーログをチェックできるなら、なにかエラーがでていないかチェックする
などです。そうでないと原因が絞り込めず、結果として解決できない問題ということになります。
分かりました。
サーバーのエラーログチェックというのもあるのですね。調べてチェックしてみます。
色々とご丁寧にありがとうございました。
原因が分かりここに報告できるようテストしてみます。
同じような症状のため状況を補足します。
こちらはen_USで「翻訳を追加」が機能しません。
「翻訳を追加」をクリックした際には
Failed to load resource: the server responded with a status of 403 ()
https://(ドメイン)/wp-json/bogo/v1/posts/(記事ID)/translations/en_US
とコンソールエラーが出ています。
UI上では、ボタンの横に処理中のアニメGIFが一瞬出て消えます。
以前は追加できていたのが、いつの間にか機能しなくなりました。
(しばらく追加を行っていなかったため、具体的なタイミングはわかりません…)
[WordPress 4.9.5 / Bogo 3.1.4]
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この返信は6年、 6ヶ月前にumnzが編集しました。
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この返信は6年、 6ヶ月前にumnzが編集しました。
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この返信は6年、 6ヶ月前にumnzが編集しました。
umnz さん
そのエラーは、ブラウザのキャッシュとCookieをクリアした直るかもという記事があります。
一度ためしてみてはと思います。
私もumnzさんと同じ症状で、翻訳が使えないまましばらく放置していましたが、本日解決しました。
サファリで開発メニューを有効にし、「webインスペクタを表示」の状態で「翻訳を追加」ボタンを押すと、***/wp-json/bogo/v1/posts/(記事ID)/translations/en_USにアクセスできない403エラーが出て、翻訳記事も何も作られない、という症状です。
結局、私の場合は、国外からアクセスすることが多いため、エックスサーバの海外IP制限にひっかかっていたのが問題でした。去年2月から制限が追加されていた模様です。
昔は問題なく使えていたのに、いつの間にか使えなくなった、ということでしたら、同じケースかもしれません。
WordPressの「REST API」に対する国外IPアドレスからのアクセス可否を変更できる「REST API アクセス制限」機能追加のお知らせ
仕組みがよくわかっていないのですが、エックスサーバでなくとも、(ドメイン名)/wp-jsonのアクセスエラーであれば、なにかサーバー側がREST APIの使用を制限している可能性があるかと思います。
(bogoのコードをちらっと眺めてみましたが、REST APIを使っているコードがありました。どのような用途で使われているか理解はしていないのですが。)
いくつか管理しているサイトのうち、この制限を解除しただけで翻訳の追加が可能になったものもありますが、依然として翻訳を追加してくれないサイトもありました。
そのケースでは、とりあえず、別の言語を言語メニューから追加し、その新しく追加した言語の翻訳を追加してみると、翻訳の追加ができました。
そこまで動かしてもまだen_USの翻訳だけが追加できない(403エラーで怒られる)ので、一度英語(アメリカ)を言語メニューから解除し、再度有効にして、再挑戦したところ、やっとen_USの翻訳を追加してくれました。
なにか言語パッケージに問題があったのか、よくわかりませんが、とりあえずこれで使えているのでしばらく様子を見ることにします。
追記:エックスサーバのREST APIアクセス制限解除の方法ですが、上のリンクに書いてあるものは記述が古いかもしれません。現在は、.htaccessを手でいじらなくても、サーバーパネルの「WordPressセキュリティ設定」の項目からGUIで変更可能です。中でやっていることは同じかもしれませんが。