All-in-One WP Migration について知らないので的外れなコメントかもしれませんが、ローカル環境にエクスポートして何か変更を加えたデータを本番環境に戻すという話なのでしたら、Flamingo のデータは除外してよいのではないですか?
@takayukister さん、ご連絡ありがとうございます。
また、いつもContact Form 7 やFlamingo,活用させていただき、ありがとうございます。
改めて御礼申し上げます。
All in One WP Migrationについて詳しいわけではないのですが、エクスポートするときに、除外対象のファイルやDBを選ぶことが可能なのですが、FlamingoやContact Form 7に関しては、2つのプラグインに関連するようなDBを選べないような気がしており、お知恵をお借りできればと思い、ご連絡いたしました。
なお、All in One WP Migrationを使うことが多かったので、そのプラグインに限定するような形で質問させていただきましたが、他のプラグインや他の方法のほうが便利でしたら、加えてアドバイスをいただくことがあれば、ありがたいです。
こんにちは。
開発環境で改修したサイトのデータをAll-in-One WP Migrationを使って、本番環境へ取り込むと、全て上書きされるはずなので、ご懸念通り、開発を始めた時点の内容に上書きされると思います。
また、All-in-One WP Migration の除外設定では、「データベースをエクスポートしない」や「メディアファイルをエクスポートしない」という単位の選択はできますが、Flamingo のデータのみを除外設定にすることはできないと思います。もしかしたら、All-in-One WP Migration のフィルターフックを使用して、カスタマイズコードを書けばできるのかもしれませんが、私は経験がありません。
では、どうするの?というお話になるかと思いますが….
改修した範囲が分かりかねますので、的外れなアドバイスかもしれませんが、改修部分がリニューアルを目的としてテーマ部分のみであれば、以下の方法で移行できるのではと思いました。
- 開発環境に「Customizer Export/Import」プラグインをインストール及び有効化する
- 本番環境にも「Customizer Export/Import」プラグインをインストール及び有効化する
- 開発環境で、WordPress のカスタマイザー設定をエクスポートする
- 本番環境にリニューアル後のテーマをインストール/有効化する
(この時点ではカスタマイザーの設定は含まれていないため、見た目が不完全だと思います)
- エクスポートしていた、WordPress のカスタマイザー設定をインポートする
- 表示確認を行う
この手順の場合には、3-5の時にサイトを「メンテナンスモード」にするなどの配慮がが必要かもしれませんね。
また、上記の手順をいきなり本番環境で実施するのではなく、本番環境を模した状態の検証環境を準備してきちんと移行できるかを確認するリハーサルを行うことをお勧めします。(私ならそうします….)
@yukinobu さん、アドバイスありがとうございます。
教えてくださったプラグイン、存じておりませんでしたので、大変助かります。
また前提が足りなかったかもしれません。失礼しました。現在はカスタム投稿タイプを加えたり、諸々でfunctions.phpや、heade.phpをいじっています
教えてくださった方法をとる場合、開発環境で構築したものを本番にインポートした場合、flamingoや、contact form7のデータが上書きされずに済むといいのですが、いかがでしょうか
@karaage23 さん
なるほどですね。
現在はカスタム投稿タイプを加えたり、諸々でfunctions.phpや、heade.phpをいじっています
すみません、結論から言えば、私の紹介した手順では移行できないですね。
- functions.phpや、heade.phpは、テーマのPHPファイルに保存されています
- カスタム投稿タイプは、データベースのwp_postsテーブルに保存されています。
私が紹介した方法はテーマの中のカスタマイザーの設定のエクスポート/インポートですので、カスタム投稿タイプを対象にしていないので。
データベースの中身を丸ごと、All in One WP Migrationで移行してしまった場合には、上書きされて、元のContact Form 7やFlamingoのデータが消えてしまうので、他の方法を考えないといけないですね。
私は個人的に、カスタム投稿をあまり使わないので、それほど詳しくありませんが、カスタム投稿はプラグインを使って作成されましたか?
Custom Post Type UI プラグインの場合には、移行方法があるようですが。
カスタム投稿プラグイン「Custom Post Type UI」のお引っ越し
- 移行先へテーマを引っ越し
- 表示確認
- 移行先にCustom Post Type UI プラグインをインストール
- 移行元でCustom Post Type UI プラグインでエクスポート
- 移行先でCustom Post Type UI プラグインでインポート
- 再度表示確認
のような流れでしょうか?
もっといい方法があるかもしれませんね。他の有識者からのコメントあるかもしれませんので、参考にしてください。
@yukinobu さん、ご丁寧にご連絡いただき、ありがとうございます。Custom Post Type UIのexport機能ですね…示唆に富むお返事を頂き、ありがとうございます。
残念ながらfunctions.phpに記載してしまったのです。データベースのテーブルが異なってしまう(これで表現あってますでしょうか…)のでfunctions.phpに記載の内容をプラグインの入力欄に転載して試そうと思います。
また進捗がありましたら報告させてください
プラグインなしでカスタム投稿タイプの機能を実装した場合には、保存先(データベースのテーブル名)も functions.php に記載されていますよね。
通常は、通常wp_postsテーブルに保存されている?
そのテーブルの対象データのみを WP-CLI でエクスポートすれば良いのでは?と思いました。
ただ、そのテーブルは @karaage23 さんでないとわからないこと、Flamingo やその他の必要なデータと混在していないことが確認できません。
いずれにしても、事前検証やリハーサルをしっかり行うことをお勧めします。
https://developer.wordpress.org/cli/commands/db/export/
@yukinobu
せっかくご回答を寄せていただきましたのに、ご連絡が遅れ大変申し訳ございません。
教えてくださった wp db export
を利用してこれまでカスタム投稿タイプ、カスタムタクソノミーのエクスポート/インポートを試しておりました。
Flamingoのエクスポート/インポートについて、ググってみたり、phpMyAdminも含めて確認してみたのですが、
対象となるテーブル名がわからず、詰まっております。
ただ質問内容がズレていまいますので、改めてスレッドを立ててこちらのスレッドは一旦閉じさせていただこうと思います。
@yukinobu さん、
どうもありがとうございました。
@karaage23
お返事が遅くなってすみません。
すみません。確認させてほしいことが1点あります。
Flamingoのエクスポート/インポートについて、ググってみたり、phpMyAdminも含めて確認してみたのですが、対象となるテーブル名がわからず、詰まっております。
今は、開発環境→本番環境へのデータの移行(リニューアル部分を本番環境に反映させるため)を検討されておられるのですよね。
で、Flamingo のデータについては、本番環境のデータが最新で、開発環境は1ヶ月前になっているはずです。
私は上記のように認識していましたが、この前提は間違っていませんか?
もしそうであれば、Flamingo のデータが格納されているテーブルを特定し、そのテーブルを更新させないようにすることが必要で、エクスポート/インポートは今回に限って言えば不要ですよね…
別トピックで、エクスポートについてお尋ねになられているので念のための確認です。
Flamingoのデータをエクスポートしたいです
で、ここからは提案というか、助言なので聞き流してくださっても良いのですが、
もし、ローカル開発環境での作業をもう一度、本番環境で行うことが、それほど作業量が多くないのであれば、無理して移行しようとせずに、設定作業を本番環境で行なった方が早いかもしれないと思います。
@yukinobu
おはようございます。ご連絡ありがとうございます。
今は、開発環境→本番環境へのデータの移行(リニューアル部分を本番環境に反映させるため)を検討されておられるのですよね。
で、Flamingo のデータについては、本番環境のデータが最新で、開発環境は1ヶ月前になっているはずです。私は上記のように認識していましたが、この前提は間違っていませんか?
@yukinobu が認識されている前提であってます。誤解を恐れる表現となり、すみません。
カスタム投稿タイプ + カスタムタクソノミーをwp db export
でエクスポート => 成功
なのですが、URLについても割愛させていただきますが、ややこしいオーダーを受けており、他の箇所もエクスポートしなければならない場合も想定されたので、本番環境のFlamingoやRedirectonのデータテーブルのみを一旦保存することはできないかという質問を別トピックにて投稿させていただいた次第です。
もし、ローカル開発環境での作業をもう一度、本番環境で行うことが、それほど作業量が多くないのであれば、無理して移行しようとせずに、設定作業を本番環境で行なった方が早いかもしれないと思います。
今回に関しては難しいです。ご提案ありがとうございます。