Twenty Fifteenをご利用なら何も変更せずとも既に構造化データに対応している筈です。
hentryなので弄りやすいですが一応フォーマットがあるのでむやみやたらに変更すると
寧ろおかしくなってしまうかも。
Googleのテストツールで評価したいページのURLを入力して試してみると良いと思います。
https://developers.google.com/structured-data/testing-tool/
結果欄にupdated: とpublished: が表示されていればそれが更新日と公開日です。
ありがとうございます。返信が遅れましてすみません。
Googleのテストツールを実行しました。
Article(1)
datePublished:必須プロパティの欠落
headline:必須プロパティの欠落
一度、子テーマではないTwenty Fifteenに戻し確認しましたが、こちらにはエラーはありませんでしたので、プラグインをひとつずつ確認したところ、All in One SEO Packを停止することで、エラーは0になりました。
エラーが無い状態で、再度、検索結果を検証しましたが、残念なことに、検索結果は公開日のままでした。
検索結果に最終更新日の日付を表示するようにするには、どのようにすればよろしいのでしょうか?
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
検索結果への表示についてはWordPressというよりはGoogleのサービスについての質問なので、Googleのフォーラムで聞いたほうが詳しい人からの回答がつきやすいかと思います。
ありがとうございます。Googleのフォーラムでは、より具体的なことは、教えていただけないようなので、WordPressのソースコードは、こちらで質問するのが良いと思いました。
CSSは、少しずつ勉強を始めていますが、PHPやWordpressのことは、あまりにも奥が深いのでほとんど理解出来ていません。
よろしければ、Googleのフォーラム以外にも、質問出来るところがあれば教えて下さい。
こんにちは、
Twenty fifteenは、投稿日 最終更新日両方が、サポートされています。
twentyfifteen_entry_meta() という関数で定義されています。
<time datetime="<?php the_modified_date(); ?>"></time>
をcontent.phpに追加したとのことですが、単に時刻表示が追加されただけでは、グーグルは
それが更新日付だと解釈する事はありません。
TwentyFifteenで、最終更新日がある場合の(投稿後に、更新した投稿)ソースは以下のようになります。
<footer class="entry-footer">
<span class="posted-on">
<span class="screen-reader-text">Posted on</span>
<a href="http://www.example.com/wordpress/archives/28645" rel="bookmark">
<time class="entry-date published" datetime="2015-09-09T18:00:42+00:00">2015年9月9日</time>
<time class="updated" datetime="2015-09-14T08:15:28+00:00">2015年9月14日</time>
</a>
</span>
....
</footer>
その時刻を投稿日だとか更新日だとかを明示するため、WordPressでは、マイクロフォーマットというルールを使っています(マイクロデータを使っているテーマもあります)。
具体的には、time要素の中のclassが、マイクロフォーマットです。
このように、意味づけしないと、それが更新日かどうかを検索エンジンは理解しません。
(グーグルは、意味づけのために、マイクロフォーマット以外にマイクロデータも理解します)
詳しくは、以下を参照してください。
http://microformats.org/wiki/hatom
更新日が表示されていないのは、以下のスタイルルールによるものです。
.updated:not(.published) {
display: none;
}
テーマ側では、更新日情報 公開日情報をすでに提供しているので、
どのような場合にどちらを採用するのかは、グーグルのフォーラムなどで、これらを理解したうえで質問するといいと思います。
ご自身で、検索結果にどのように反映するかを調べるならば、まずは、非表示になっている更新日を表示し、投稿日を非表示にするなどして試してみるといいかもしれません。
( 実際に試していませんが、単にupdatedというクラスを ”entry-date updated”に変更したほうがいいかもしれません。)
ありがとうございます。返信が遅れましてすみません。
聞いたところによると、Googleの検索結果などの質問は、一部の悪質なアフィリエイターと誤解されるとのことで、知らないこととはいえ失礼いたしました。
少ないですが、Googleから訪れる読者の皆さんなどに、新しい記事のほうが良い印象を、持っていただけるのではないか?と、思いましたので、こちらで質問をしてしまいましたが、軽率でした。
ですので、検索結果については、あきらめることにしました。
また、教えていただいたソースコードを、そのままコピーしてみましたが、スタイルシートのみで、最終更新日の表示は出来るようになりました。まだ勉強中ですが、CSSは難しいですね。
PHPなどはあきらめ、CSSの勉強に頑張ります。
親切に回答していただきありがとうございました。
Google、Yahoo、Bing などの検索エンジンの結果については気にしないで、訪問者に新しい記事のほうが良い印象を持ってもらう、その気持は大事で、記事に修正日を付け加えるのが自動的に表示されるのより確かな親しみを持ってもらえるんじゃないかしらね。
昔からのブログ記事のエチケットには、修正箇所をわかるように打ち消し線にして、変更前の箇所はそのままにする書き方が礼儀だとされてました。
ネットを見て回るとまだまだ、きちんとそういう書き方のブログは多いですね。
ありがとうございます。返信が遅れましてすみません。
新しい記事を書くことで、読者とのつながりが深くなるのでしたら、それは素晴らしいことですね。良い印象も生まれると思います。
記事を書くことに不慣れで、あまり記事数が増えていませんので、これからは、CSSの勉強と合わせて、新しい記事を増やすことに集中しようと思います。
また、読者に少しでも役に立つような記事を書けるように、勉強します。
ありがとうございます。