PHP には parse_ini_file() 関数がありますが、わざわざプラグインにする意図はどういうところにあるのでしょうか? どう使えばいいか、あまりよく分かりません……。
配布サイトより
INIファイルは別途作ってFTPしてもいいですし、管理画面から[管理]-[ファイル]でも修正がききます。
WordPress 2.5 から、管理→ファイル、は廃止されましたので、管理パネルで修正を加える手は使えません。プラグインが複数のファイル構成されているとき、メインファイルはプラグインエディタで編集できるのですが、それ以外は編集できなくなってしまいました。ちょっと不便……。
細かい話ですが、README.txt で以下の記述がありますが、「WordPress 2.1 以上を要求するけど、動作テストしてないよ」ということで、ひどい記載になっています 🙂
Requires at least: 2.1
Tested up to: 2.0
あと、「wp_」ではじまるクラス名/関数名は、将来の WordPress で使われたときに衝突するおそれがあるので、プラグインでは使わない方が無難です (実質的に予約語)。
それから、ライセンスが不明なのも、ちょっと使いにくいでしょうか。
意欲的なプラグインだと思うのですが、もう少し仕様について練り込んでもらえると、多くの人に役立つようになるかと思います。
>lilyfanさん
ありがとうございます。
実は動作確認は2.5でもしたのですが、実質2.2系で利用しているので、inifileは有用かと思いました。
(公開したときは、2.5以前なので)
実際、コードではparse_ini_file() を使っています。
しかし、最初からキャッシュさせることを考えていましたので、プラグインとして作りました。
実はこのプラグインは今、開発中のプラグイン用のものですが、もしかしたら汎用に使えるかと公開しました。
README.txt の書き方の間違いについてのご指摘はありがとうございます。
今後気をつけたいと思います。