Lightningの子テーマ使用について

こんにちは。
Lightning に限らず、子テーマを使った場合の制作手法のお話となりますが、

今回、初めてLightningの子テーマを使用してサイトを制作しております。
他の制作者の方にお聞きしたのですが、子テーマでサイトを制作する場合は、基本的な部分はブロックエディターを使用して、後はCSSのみのカスタマイズでの制作が最近は多いと聞きました。

子テーマでもHTML/CSSをしっかり書いて、制作するものとばかり思っていたため、そういうカスタマイズをされるのかと少し驚きました。
みなさんはが子テーマを使用する場合もそのようなカスタマイズ方法が多いでしょうか？

基本的な部分はブロックエディターを使用して、後はCSSのみのカスタマイズ、との部分ですが、私もこの意見に大筋で賛成です。

制作者の方は、HTML/CSSのコードを書いたりすることができますが、エンドユーザーさんはコードが書けない方もいると思いますので、WordPress 管理画面から編集できる項目が多いほど、親切だと思います。
エンドユーザーさんにとっては、ページのある部分の文字を変更したいだけなのに、管理画面から変更できないのは不便だと思います。
そして、CMS （コンテンツ管理システム）の導入は、エンドユーザーさんがサイト管理がしやすくなるために導入することが主目的のはずですから、これが理想的な姿だと思います。

コンテンツ部分とデザイン部分をうまく棲み分けることで、デザインと管理のしやすさが両立できるのでは、と思います。
あくまで私の意見ですので、他の方の意見も参考にしてください。